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『ブルーノ』-ボラットより更に居心地悪い!
Brüno

サシャ・バロン・コーエンて、天才だ~。しかもかなり頭も良くて、しかもいいヤツかもしれない。それにすっごいカッコいい!顔いいし、背がむちゃくちゃ高い!すっげえ好みです!

この映画では、ゲイでファッションに精通していて、有名人になりたい『ブルーノ』になりきっているんですけど・・・・『ボラット』でも書いたけど、この人、人を笑わそうとしているんじゃなくて、居心地悪くしたい人なのよ!

bruno
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「完全ノーカット豪華版」だそうです・・・
Produced: 2009
Director: Larry Charles
Writing Credits: Sacha Baron Cohen, Anthony Hines
Cast:
Brüno: Sacha Baron Cohen
Lutz: Gustaf Hammarsten
Diesel: Clifford Banagale
この人さ、本当に、抱腹絶倒の、最初から最後まで腹がよじれるほど可笑しい映画を作れる人なんだと思うんだけど、敢えてそれをせず、こういう映画を作ってるんだと思う。だってさ、ほんのちょこっと出てくるセリフとか、すっごい可笑しくてゲラゲラ笑っちゃうところがいくつかあって、そういうところの連続にしようと思えば出来るわけよ。でも、敢えてしない。

で、その理由っていうのは、私が思うに、この人は、すごく物の見方が公平な人なんじゃないかと思うんだよね。今回も、ゲイの人を演じているんだけど、ゲイだけを笑い者にしてるんじゃない。ゲイの人、ゲイを嫌う人、ゲイの対極にいる人、ゲイに理解の無い人、ファッション・デザイナー、モデル、アート系の人、そうじゃない人、世界を救いたい人、有名になりたい人、人種差別、要するに全ての人?!の「あんた、おかしいんじゃん?!」ってところをブルーノを通して容赦なく暴き出しているため、観ている方は、むちゃくちゃ居心地悪い。

なんか、ブルーノが、サイキックに昔の彼氏だかなんだかを呼び出してもらうシーンがあって、その、呼び出した霊?かなんかに「キスしてもいいですか?」って言って、霊能者が厳粛に、「いいですよ」って言うと、空気相手にキスし始めて、それがものすごいやらしいんだけど、段々下に下りていって、ズボンのジッパーを開け、・・・・ってさー、もーすっげー露骨に、パントマイムしてて、これが上手いんだけど、もーすっげー居心地悪い!

で、見ている霊能者も居心地悪そうなんだけど、この人本当に素人さんなのかな?だってカメラあるのわかってるんだし。『ボラット』の時も、どこまで本当に事情を知らない人なのか良くわからなかったけど、訴えられたりしてたから、みんなマジ素人なのかも。

あとさ、わざわざ中東に行って、テロリストの人に「アルカイダに連絡取って、私を誘拐してください」って言いに行くんだけど、テロリストになんて言ったっけな、

「オサマ・ビンラディンは、汚い魔法使いみたい。でなかったらホームレスのサンタ・クロース」

なんて言っちゃうんだよ!テロリストの人が「出て行け!」って言ったから却って良かったけど。これも、本物のテロリストなんだろうか。

で、この人、裸になるのとかも厭わない人なんだけど、すっごいキレイなの!背が高いし、顔いいし、スタイルすごいいいし。ちんちんデカイし!ちょっと萌えるぜ~。でも、自分のおちんちんのおしっこ出る穴にズームインしたり、かなり居心地悪いんだけど、とにかくそこまでやる神経がすごい。

そういう人だから、最後に「ストレート万歳!」みたいな集会で、マッチョにモロ、ゲイとか嫌ってる大観衆の前で男同士でキスし始めて、どんどん脱いでいってさ、相手のパンツまで来たとき

「あ!この人、ホントに、ホントに、おふぇらしてしまうかも!!」

って、かなり怖かったよ~!ものすごいスリルだった!いや~、アレだけでも見る価値あるよ、この映画。

で、最後、有名になったブルーノが、自分の曲をレコーディングするシーンで、ボノスティングスラッシュエルトン・ジョンが一緒に演奏しているんだけど、ああいううるさそな人たちが好意的にこの映画に出てるってことは、サシャ・コーエンってよっぽど人当たりいいか、彼の主旨がこういう人たちに受け入れられているからとしか思えない。(スヌープも出てたけど、コイツは元々、洒落の塊みたいな人だから、こういう映画に喜んで出そうだけど)

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■ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

Key Words
ラリー・チャールズ サシャ・バロン・コーエン エラン・バロン・コーエン ボノ スティング エルトン・ジョン スラッシュ スヌープ・ドギー・ドッグ
映画紹介 | コメント(0) | 【2009/11/28 00:43】
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