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ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ - こんな日がこようとは・・・・
Them Crooked Vultures @ the Fillmore Detorit, Michigan October 8th, 2009

Tehm Crooked Vulture


今年、有給が異常にあまってて、年内に取りきれないと思い、お誕生日(10月5日)の前に一週間ほど休んで、6日の火曜日に会社に来てみたら、映画/音楽友達のSさんが朝一にすっ飛んできて、

「どこ行ってたんだよぉ~~!!!すげえバンドが来るから教えようと思ってたのに!」

・・・この人いい人なんだけど、この人が言う「すごいバンド」ってな~・・・・

「誰が来るの?」

「デイヴ・グロールと・・・・・」

・・・・うーん。ニルヴァーナはまだしも、フーファイはあんまり聴いたことないしなあ。PVで三つ編みやってる時点で萎えたし。

「クィーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョッシュ・オムと・・・」

ストーン・ヘンジ?スパイナル・タップか?!知らねー。

「・・・・と、ジョン・ポール・ジョーンズ!!」

「え」

ここで10秒くらい思いっきり空白に。

「いつ?!」

「あさって」

マジかよ~。それから2時間くらい、仕事もしないでネットでチケット購入に奮闘。一緒に行ってくれる人もなく、面倒くさいデトロイトまで車で行ってきました。

なぜかライブって、行くまでは面倒くさくて面倒くさくて、思い腰が上がらない。フィルモアは、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの時にひでえ目に会った記憶があるハコなので、今回は2階席でゆっくり座って観ることにした。曲知らないし、目当てはジョンジーだけだもん。

でもすごい後悔した。モッシュ・ピットで2時間立ちっ放しもイヤだけど、ピットにいたら1メートルくらいのところで観れたなあ・・・・。ああ、ジョンジーの生プレイを、この目で観る日がこようとは・・・・。

まあ見た目は老けたけど、弾いてる御姿のカッコ良さはハンパじゃない!!!!それにやっぱこの人の独特のオカズとか、どんな曲で聴いても、それが「ちょろ」っと入っただけで脳内モルヒネがどくどく出まくる!曲は、クィーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのファンのジェニーによると、「かなりストーン・エイジしてる」ってことなんだけど、アタシは

「あ!ツェッペリンが聴こえる!!!」

とかなり萌えたので、スーパーグループといえども、昔の栄光に浴してツアーで金稼ごうとか姑息な考えじゃなくて、かなり時間かけてリハして、それぞれのサウンドを融合させた、真摯なバンドだと思った。だってモロツェッペリンとかそー言うんでなく、まあ今風の、グランジ以降のオルタネティヴの重々しい重厚なサウンドの曲なんだけど、ツェッペリンぽさが垣間見えていたり、コラボレーションと言う言葉がピッタリなバンドだ。

それにボーナスだったのは、デイヴ・グロールがドラムだったこと。私はニルバーナ、なんたってこの人のドラムが大好きだったのだ。これを観られる日がこようとは。しかもジョンジーとのカップリングで。長生きするものだ。

ストーン・エイジの子も、全然知らないけど、なかなか良かった。最初はボーカル弱いと思ったけど、後半に行くに従って「この人、すごい歌えるじゃん」って感じになってきた。

でも、かなり露骨にジョンジーをフィーチャーしてましたけどね。普通、ボーカルってど真ん中にいるものだけど、右側にかなり寄って、ドラムを叩くデイヴ・グロールが見えるようになってて、ジョンジーは左側にいるんだけど、ステージ中央寄り。で、ギターの人なんか、右側のかなり隅に追いやられてた。アレだったらもう素直にジョンジーとグロールを真ん中に置いて、ボーカル右、ギター左に置けば良かったのに、と思った。

メンバー紹介も、まず「ドラムス、デイヴ・グロール」、ギターが誰、自分は誰、で、一息置いて、

「・・・・・・ジョン・ポール・ジョーンズ」

って。「ベースは」とかわざわざ言わないし、もーなんつの、「わかってんだろ!」みたいなさ。

2階席はさすがに「このトシになってモッシュしたくありません」という、年配の人が多かった。若い女の子が一人いて、その子は周りの人に「立ちましょう!」とか行ってるんだけど、1階に行けよ、ウザってーな!係員にも「座ってください」とか言われてた。あと、30後半くらいの5人連れの男たち。ビール飲んで、はしゃぎ過ぎ。見た目とか、態度とか、どー見ても

「ああ~昔は良く、こうしてライブで大騒ぎしたよなあ。懐かしいなあ」

みたいのがミエミエでみっともね~。格好とか見ても、いかにもがんばってソレ風にしているというか、音楽とか別に特別好きじゃなくて、「若かった頃みたいに振舞いたい」だけの理由だったら、ジョン・ポール・ジョーンズじゃない人のライブに行ってくれ!

あと、私の周りにいた人たちは一体何しに来たのだろう?しょっちゅうビール買いに行っては席を立つ。そのたびに私も立たされる。そんなビール飲むなっ!アタシの前にいたおっさんなんか、どー見ても50がらみなんだけど、連れてる女が20代にしか見えない。援交かよ!で、この女がウザい。あのうるさい音楽の中で、身体思いっきり男の方に向けて、ぺらぺらぺらぺらしゃべってる!ジョンジーの素晴らしいオルガンソロで、スポットライトまで当たってるのに、見てないし聴いてない!

「で、どうぉ、今のところ?いいショウ?」

ってお前!まさに今が見せ場なんだよ!ステージを見てみなさい。明らかに音楽わかんねーなこの女。しかも男の方はいい年して、携帯でステージの写真を撮っては友達に送っている。この人たち、自分の観ているものがなんだかわかってんのかね?ジョン・ポール・ジョーンズですよ!!

ああ~やっぱモッシュ・ピットにすれば良かった。ジョンジーを見れる機会なんてもう2度とやって来ないだろうなあ。やっぱりレイジーになっちゃいかん。いつまでも立ち見でOKな体力をつけよう。さらに精進します。

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key Word
音楽 Them Crooked Vultures ジョン・ポール・ジョーンズ デイヴ・グロール クィーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
ライヴレポ・感想 | コメント(6) | 【2009/10/18 01:04】
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コメント
へ~こんなプロジェクトあったんですか?
知らなかった。
観てみたいな~
ジョンジーはソロで来たときにクアトロで(!!)観ました。
狭い会場なので、PA前にいても近かったんですけど、何しろ全部インストなんで、イマイチ得意じゃない私は、途中で意識が遠のきそうになりました(^_^;)
【2009/10/19 17:35】 URL | まーちゃん #.17RNwB.[ 編集] | page top↑
まーちゃん、

私も全然知らなくて、2日前に知りました(笑)。かなり音楽詳しい人でも、知らない人多かったよ。結構大々的にツアーしてるんだけどね。
【2009/10/19 21:24】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
この間、アルバムが届きました。
何かレコード会社のサイトでちょびっとずつ試聴出来るのを聞いた時はちょっと好みじゃないかもと思ったけど、ちゃんと聞くとカッコいいです。
めちゃ観たいけど、日本には来ない気がする……(;_;)
【2009/12/28 18:34】 URL | まーちゃん #.17RNwB.[ 編集] | page top↑
まーちゃん、

アルバム、いいんだ?へ~。買おうかな。確かにライブはカッコ良かったけど、レコードで聴いたらどうなんだろ~って思ったんだけど。
【2009/12/28 21:59】 URL | chuchu #-[ 編集] | page top↑
観てきました。
ちょっと久しぶりの東京。
交通費と宿泊費が痛い(>_<)
チケット代の何倍よ!?って感じだったんですけど……
楽しかったです、観てよかった。
昔行ったジョンジーのソロはインストだったんで、意識が遠のいたりしちゃったんですけど、久々にぎゅうぎゅう押されるわ熱気で空気が肺に入ってこないわで、酸欠で意識が遠くなりました(^_^;)
久々にパンツ替えたいと思うくらいライヴで汗かきました;;
【2010/08/03 17:31】 URL | まーちゃん #.17RNwB.[ 編集] | page top↑
まーちゃん、

このバンドはいいバンドですよね。本気!って感じで。でもみんな年季入ってるから、力んだ感じじゃなく、そのビミョーな感じがいい。

まだアルバム買ってないなあ。買わなくちゃ!
【2010/08/03 21:12】 URL | chuchu #-[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












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