スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| 【--/--/-- --:--】
本袋 | 映画袋 | 音楽袋 | 記事袋
特撮は見ものですが・・・ディ・アフター・トゥモロー
The Day After Tomorrow

20051227003907.jpg
ディ・アフター・トゥモロー 898円
退屈なクリスマスにテレビで観た映画第二弾。ちょっと居眠りしちゃって主人公のサムが学友達とニュー・ヨークに着いたところあたりから観始めたので、日本が大災害に合うところは観損ねました。それにしても怖いよ~!LAの竜巻なんかギャーギャー叫んでしまいました。だって、車でハイウエイ走ってたら、他の車が飛んで来るんだよ!あんなの怖すぎる~!普段、運転する人はわかると思いますが、車だと自分が気をつけていてもこっちに向かってくるものに対してはイジョーに無力感を感じます。

それからNYの大津波。自由の女神がどんどん水に沈んでいくところを観ながら「オーマイガー!オーマイガー!」と連発してしていると、NYから里帰りしてきているアンちゃんのお兄さんが「あんな高い波あるわけない。自由の女神ってすごい高いんだよ」という非常にマヌケな意見を述べていました。いや、だから、そんなあり得ないほどの津波だから怖いんだよ!知ったかぶりせんでいいからだまって怖がれ!

とにかくそれらの特撮は圧巻。すごく良く撮れています。内容の方は真実味がなくて馬鹿馬鹿しいのに、特撮はもうドキドキする程リアル。こんなに映像と内容の落差が激しい映画も観たことがありません。

CAST & CREDITS
Produced: 2004
Directed by: Roland Emmerich
Writing credits: Roland Emmerich
Cast: Dennis Quaid, Jake Gylenhaal, Emmy Rossum, Dash Mihok
NYは結局水浸しになり、国立図書館に避難するのですが、みんな落ち着いているところがまず「?」でした。つい最近カトリーナの被害で野球場なんかに避難した人たちの記事を読みましたが、沢山の人がいてトイレが詰まっちゃったりしてすごい悪臭が漂い、衛生的にも良くないし、食べ物はないし、みんなかりかりして一触即発状態だったそうですが、『ディ・アフター・トゥモロー』ではみんなおとなしく会話したりしていて、しかも地元のおまわりさん1人で良く規律を保っています。確かに、カトリーナのときは夏のニュー・オリンズで、華氏100度を超える熱さ、こちらは寒いNYという違いはあるにせよ、自分の家族や友達がどうなったかもわからないのに、良くあんなに落ち着いていられるもんです。

そもそもお話の核になるのは、ジェイク・ジレンホール(ギレンホール改め)演じるサムが、このアメリカ全土に及ぶ災害に合ったときNYにいて、DCにいるお父さんがその息子を救うためにNYまで歩いて行くというものなんですが、サムはやたらがんばって両親とコンタクトしようとするけど、一緒にNYに来ているご学友たちは全然そういうそぶりも見せないんだが、家族はいないのか?!それにサムのお父さん、DCからNYまで猛吹雪の中、歩いて行けちゃうっていうところに疑問を感じますが、さらに良く考えて見ると2日でたどり着いちゃってるんですが?!

ジェイクくんはそつなく好演していました。この人、いい男なんだか良くわかんなくなってきた。だって、眉はゲジゲジだし、首のところに大きなシミというかほくろみたいのがあるんだよ。他の映画でも気付いていたけど。でもおっきい目と長いまつげが可愛いし、表情とかが魅力的なのよね。それに、ゲジゲジ眉とかシミとかも、美容整形が当たり前のハリウッドでは逆に新鮮な魅力の一部になっています。
dat350.jpg
水浸しになったNYには寒波が襲ってきてみんな氷になってしまい、その上雪も降り始めます。最終的には国立図書館の入り口が埋まっちゃおうかというくらい積もっちゃうんですけど、ミシガンのように雪深いところに住んでいると、あの寒さはひとごとではありません。「手袋なしで外へ出るか?!」とか、「顔を覆わないで外にいられるわけない!」とか、罵声を浴びせながら観ていました。あれは絶対、カリフォルニアにしか住んだことがない、ハリウッドの人が作った映画です。

あと笑ったのは、アメリカ人がメキシコに不法侵入するところ。結局この災害は、氷河期の再来を告げるもので、みんな南へ避難しろということになり、南といえばメキシコなんですが、メキシコだっていきなりそんな沢山の避難民を受け入れられない。で、荷物担いだアメリカ人が不法に国境を渡り始めます。さんざんメキシコで搾取して、貧しいメキシコ人がアメリカに不法侵入しようとすると銃で狙い撃ちしてたんだから、メキシコ側もバンバン撃ち殺したら面白かったのに。もしくは入国してきたアメリカ人が片っ端から強盗にあうとか。

それで最後は、アメリカ軍が飛行機出してNYで生き残った人たちを連れ出しに来るところで「ああ、良かったね」って感じに終るんですけど、大変なのはこれからよ。住むところもない、食べ物もない、家族が全員死んじゃった人もいる。またカトリーナの話になりますが、住むところも仕事もない(会社がなくなっちゃってるんだからね!)ので、親戚を頼ってミシガンに引っ越して来た人なんかもいるんですが、全部一からやり直すんだから相当大変です。でもカトリーナはまだニューオーリンズだけだからいいようなものの、アメリカ全土、いや、地球単位でこうなったら、個人的には生き残りたくないよ。

しかし、国立図書館に避難しているとき、このままここに残るか、吹雪がひどくならないうちに少しでも南に歩いて行くか、という選択を迫られる場面で、難しい選択だなあと思ったよ。今落ち着いて考えてみると、あの寒さで徒歩で雪の中、南に移動したってたかが知れてるだろうと思うけど。実際、主人公達は残る方を選ぶので、出て行った人たちは助かってないのだと思うけど、それを考えるとサムのお父さんが無傷でNYに着いちゃう(しかも2日で)が全く筋が通りませんね!

ジェイク・ジレンホールの映画
■湾岸戦争へ行った兵隊さんの手記を映画化『ジャーヘッド』
■安心してご覧になれます-『ブロークバック・マウンテン』ネタばれなし編
■観るなら読むな!『ブロークバック・マウンテン』完全ネタばれ編
■使えない男を好演!『グッド・ガール』
■まだあどけないジェイクくんが観れます『遠い空の向こうに』

こちらもよろしく
■ジェイクくんは攻寄りのリバでした!【映画戯言】
■映画偉人伝~その10~ジェイク・ジレンホール
■チュチュの映画偉人伝~INDEX~

ジェイクくんが出ているその他の映画

さすが映画監督の子だけあって、色々な映画に出ている!ここにあげたのはほんの一部ですが、私が観てみたいと思うものです。『シティ・スリッカーズ』なんて1991年の作品ですから、10歳くらいのジェイクくんが見れます。犯罪ですね!



アメリカ映画 | コメント(3) | 【2005/12/26 22:35】
本袋 | 映画袋 | 音楽袋 | 記事袋

PREV: Mr.インクレディブル-お父さんはたいへんです!
NEXT: こんなうちの嫁になりたい!-ミート・ザ・ペアレンツ2

BOOKSMOVIESMUSIC ALL ARTICLES

It's stupid to say "don't watch it, if you don't like it"!! Click here to return Home!!
コメント
昨日は、コメントとTB どもです。
サムの親父さんは、確かに無理があるね。
大統領あっさり死んでしまうし・・・
タイトルの意味は、”あさって”なのか、ちょっと捻って3日間。どうもしっくりしない。
こちらからもTBさせてもらいますね。
【2006/01/19 19:28】 URL | hiro #-[ 編集] | page top↑
確かに、良く考えてみれば「あさって」ですね。私は、映画の内容から「明日がくれば、その次の日も来るさ」というような意味に捉えていたけど、「あさって」と思うと可笑しい!!
【2006/01/19 22:01】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
この映画は確か映画館で観たはずです。
同じようにありえねぇぇ!って思ったのと、あまりにも北と南の差が激しいなぁという印象がありました。
北の人たちはもーそれこそ、生きるか死ぬかの必死な状況ですが。
南の人たちは、「へぇ、津波?めっちゃ大変そーやねー」くらいのノリですものねぇ。
まず、NYがやられると世界情勢変わりそうで、のんきにしてられなさそうですが。
【2006/04/21 21:09】 URL | 鈴 #qI3gJtTs[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












管理者にだけ表示を許可する

すんません、トラックバック、スパムがひどすぎるんで、全面禁止にしました。トラックバックしたい人は、コメントと共に、自分とこの記事のURLくっつけといてくれればいいすから。
トラックバックURL削除


「嫌いなら観なきゃいいじゃん」と言うほど馬鹿げた理論はない!とアジテイトする『姫のお楽しみ袋』

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。