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Bowling For Colombine
まず一番感心したのは、マリリン・マンソンって、アタマ良い!それに、彼が一番落ち着いてインタビューを受けていた。コロンバインで起きた、ティーン・エイジャーの発砲事件のスケープ・ゴートにされそうになっている人とは思えない落ち着き!ディック・クラークもチャールトン・ヘストンも逃げたし、発砲事件に使われた銃弾を売っていたKマートの偉いさんは、カメラの前に絶対出てこなかったのにですよ!あまりに感心したので彼のインタビューを要約すると、
今回のコロンバインの悲劇の副産物は2つある。映画や音楽などの暴力描写と、銃規制に関する議論ね。次の選挙の格好の議題になるんじゃない。でも一方でみんなアメリカ合衆国の大統領がホワイト・ハウスでモニカ・ルインスキーとしたことや、他の国を爆撃していることなんかは忘れて、悪者は、マリリン・マンソンつーのもなんかおかしいんだけど・・・
マイケル・ムーアに「もし、コロンバインの犯人のティーン・エージャーに何か言うことができたら、なんて言う?」と聞かれたマリリン・マンソンは「何も言わない。彼らが言いたいことを聞いてあげる。そんなこと誰も彼らのためにしてあげなかったと思うから。」と言ったんですよ。この人がヘンなカッコしてロックを歌っていて、ブッシュやクリントンが大統領やってる時点で「なんか間違ってねーか?」と思わせるのに充分なインタビューでした。 マリリン・マンソンが言った「メディアはCampaign of Fear and Consumption(恐怖と消費のキャンペーン)をやっている」は言いえて妙だと思いました。前にも書いたことがあるかと思うけど、私は朝のニュースを見るのを止めたの。だって強盗、殺人、幼児誘拐、コーポレート・スキャンダル、詐欺で家やお金を失った人たちとか、朝っぱらからそんなの見て落ち込むよ。TVニュースは、そういう「事件」をドラマチックに取り立てて騒いでいるだけで、自分達の意見も何もない。本当は、TVのニュースがマイケル・ムーアみたいに、「事実」や「事件」とどう見るか、どう考えて行くか、自分らの姿勢を視聴者に常に示して行くべきなのに、批判や反対意見を恐れて日和見的なことしか言わないのに観る価値なんかないよ。 それから、意外なところで、『サウス・パーク』『チーム・アメリカ』のマット・ストーンがインタビューされていた。マットは、事件があったコロンバインに小さい頃住んでいたんだって。彼によるとコロンバインは「painfully noraml」、「嫌になるくらい普通」なところでマイケル・ムーアによればマット・ストーンは、「疎外される怒りを銃ではなくアニメにぶつけた」そうで。マリリン・マンソンも「音楽は現実逃避」と言っていたし、たまたまこの間見た『8マイル』でも、音楽は厳しい現実からのはけ口だと思ったし、映画や音楽で自分を表現できている人の方が全然まともだね。 こういうクリエイティブでアタマの良い人たちの中にマイケル・ムーアはいて、しかも真正面からこういうフィルムを作ってくれて、それがオスカーを取るんだから、まだまだアメリカも捨てたもんじゃないってことね。 マイケル・ムーアの映画評 ■言わずと知れた『華氏911』 ■ビンゴ大会で資金作ったにしちゃ驚くべきいい出来です!『ロジャー&ミー』 こちらもよろしく ■映画偉人伝~その9~ マイケル・ムーア ■チュチュの映画偉人伝~INDEX~ Key Words 映画 ボーリング・フォー・コロンバイン マイケル・ムーア マリリン・マンソン |
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姫様、エロサイトの書き込みが
とんでもないことになってますよ! >°)m~~~∈ ▽(・o・)▽ (⌒ー⌒) ニヤリ こいつらぜんぶエロサイトからのコメントで、 URLに飛ぶとIPアドレスぶっこぬかれますよ! (というか、やられたのか、おれ…) 引っかかった人、 絶対にメール送ったり お金払ったりしちゃダメですよ! こんなの振込み詐欺と一緒ですから。 そういう、恐怖を煽った直後に企業のCMを入れて消費を促す方法を、広告業界では "scare tactic" と呼んでいます。特にアメリカではテロ直後に増えたようで、日本でも少し話題になりました。でもテレビでは流していなかったなあ(当然ですが)。
最近ではかなり落ち着いたと聞きましたが、どうなんでしょう? マンソンは格好良かったですねー。あえて悪役を買って出てるのが、勇気があるなあ、と。あとマット・ストーンも洞察力がある! こういう人が堂々としているところを見ると、アメリカはやっぱり凄いと感じます。 メタバカさん、
すごい!「お楽しみ袋」のウォッチ・ドッグですね!大丈夫、あわてず、騒がず、禁止ワードへ。 Kentaroさん、 ”Scare Tactic”というのは知りませんでしたが、メディアが恐怖を煽っているというのは本当だと思います。本文で書いたように、ニュースなんか見る気しません。 演壇に立つ元NRA会長チャールトン・ヘストンは、表面的には、所謂、強気のアメリカという感じで堂々としてますが、最後の、爺さんで、よれよれさ加減は、悩める・病んでるアメリカみたいなイメージです。わざと最後に持ってきたのでしょうね?多分ですが。
私も、東京で一人暮らしの一時期、鍵をかけないで暮らしてました。若い頃で、取るもの無いしと言う感じでした(笑)。 Jerryさん、
フィルムの中でカナダ人が「アメリカ人は鍵をかけると安心って思うんだろうけど、カナダ人は閉じ込められてると感じる」と言うのを聞いて「そういう考え方もあるか」と思いました。 素敵なブログですね~♪
チュチュ姫様って、とってもスマートですね! 読んで、いろいろと勉強になります。 映画について、偉人について、 たくさん教えて下さい。 これから、時々伺います。 よろしくお願いします。 それからTBさせて下さい。 |
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Bowling For Colombineまず一番感心したのは、マリリン・マンソンって、アタマ良い!それに、彼が一番落ち着いてインタビューを受けていた。コロンバインで起きた、ティーン・エイジャー 今日も映画を観た!【2006/02/26 01 : 50】
2004年2月2日 皮肉にも、登場した人々の中で一番マトモに見えたのがマリリン・マンソンだった。 マイケル・ムーアは、アメリカ人としてコロンバインの事件に対する大きな疑問と AMOR ETERNO【2006/01/04 19 : 05】
こんばんは。今日は、マイケル・ムーア監督の映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観て考えたことを書きたいと思います。 『ボウリング・フォー・コロンバイン』ではアメリカの銃社会批判が主なテーマになっていますが、私はこの映画をひとつのアメリカ社会論とし 右近の日々是好日。【2005/12/26 22 : 13】
GYAOで、マリリン・マンソンのライブ「Guns, God and Government World Tour」見た。無料だよ。日本公演の映像もちょっぴりあるよ。ユーリーズミックスの「スウィート・ドリームス」のカバーがカッコよかった。たまにかっこいい曲があるとは思ってたけど、真面目にこの人ら Literally Memodesuko Mudaidesuvic【2005/12/26 21 : 05】
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