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『ギフト』-どこら辺がギフトなのか・・・
The Gift

ケイト・ブランシェット扮するアメリカ南部の小さな町の占い師が、「神からの授かり物(ギフト)」であるサイキック・パワーを持つために、地元で起こった殺人事件に巻き込まれていくという、「スーパーナチュラル・サイコ・スリラー」なんですと。監督はサム・ライミ、脚本はビリー・ボブ・ソーントンで、しかもビリー・ボブ・ソーントンのお母さんが実際に体験した超常現象が基になったらしい。そして競演がジョヴァンニ・リビシキアヌ・リーブスケイティ・ホームズヒラリー・スワンク、そして最近では『バーン・アフター・リーディング』や『ジュノ』に出てたJ.K. シモンズ、『ベティ・サイズモア』のメロドラマのお医者さんグレッグ・キニア、『スモーキング・ハイ』の悪役ゲイリー・コールという、なんつー映画なんでしょうか。

gift
dvd on amazon.com
Produced: 2000
Director: Sam Raimi
Writing Credits: Billy Bob Thornton, Tom Epperson
Cast:
Annie: Cate blanchet
Buddy: Giovanni Ribisi
Donnie Barksdale: Kianu Reeves
Jessica King: Katie Holmes
Wayne: Greg Kinner
Valerie Barksdale: Hilary Swank
Sherif Johnson: J.K. Simmons
こういう映画が、予算もスペースも限られているであろう図書館のDVDコーナーに何気に存在しちゃうというのは、なんなんでしょう、一体。最初、図書館にあるのはよっぽど流行った映画ばかりなのかと思ったら、全く知られていないインデペンドみたいのも結構あり、やっぱ図書館だから、教育的というか、内容で選んでいるのかなと思ったりもしたのですが・・・。最近は、バイトで雇ったヲタクくんが好みで選んでるとしか思えない。

だって、この映画、DVでしょ、幼児虐待、父親殺し、セックス殺人、やりまくり女、小学校の校長先生が殺人、間違った犯人が刑務所へ行く・・・・・。コレがあって、『セブン』や『アメリカン・ビューティー』がないって、どういうわけよ。

また笑っちゃうのがDVされる奥さんがヒラリー・スワンクで、する夫がキアヌ・リーブスだぜい!どー考えてもヒラリー・スワンクの方が強そうなのだが。またキアヌが南部のレッドネックで、ピックアップ・トラック乗り回して、女房に暴力を働き、しかもその女房に占いをしている霊媒師を脅かすとか、そーいうキャラなのが面白い。演技下手!とかハマってない!とかじゃないけど、「なんでキアヌなの?」という。

殺される金持ちの娘を演じるケイティ・ホームズもすごいですよ。田舎のヤリマン女で、フィアンセと一緒に行ったパーティで他の男とやっちゃうんだから。しかもトイレで!ヌードも披露してますが、すっげえいい身体してるし。おっぱいでかい!腰細い!この娘ってお茶目な顔しているから、なんでこんな好きモノ女の役なんか演じるのだろうと思ったけど、あのやらしー身体見て納得しました。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でCG合成された若いケイト・ブランシェットがキレイだってみんな言ってたけど、個人的にはブラピに比べて作り物感があるな~と思っていたので、9年前のこの作品での彼女は、「あー本物の若いケイト・ブランシェットだ」と思いました。なんとなく初初しいような可愛さがあって。CG合成のケイトって尖った顔をしているのですが、実際は若い時ってぷくぷくしてるじゃない?そういうぷるるん感がこのケイトにはある。

でも役柄が、旦那を事故で失い3人の男の子を育てている、非常に貧しい疲れた主婦なので、すごいブスに見えるときもあるけどね。この人は予知能力とかあるらしく、カードを使って占いをし、それに対する「お布施」を貰って生活しているのですが、踏んだり蹴ったりですよ(文字通り)。

キアヌ・リーヴスにDVされているヒラリー・スワンクや、父親に虐待されたために精神を病んでいる若者を演じるジョヴァンニ・リビシとかには救世主のように扱われ、彼らの状況が良くならないと「なんで助けてくれないんだ!」なんて責められたりする。

とにかく、占いや予知をしてあげればあげるほど人に恨まれる。キアヌにボディ・ブローされちゃうし。グレッグ・キニアに懐中電灯で頭カチ割られるし。『ヴェロニカ・ゲリン』でもそうだったけど、この人良く殴られる女優さんですよね。(『インディ・ジョーンズ』でも殴られてたっけ?)

それと、死んだ人とかが夢に出てきていろんなことを言ったりするので、気が狂いそう。サイキック・パワーは「ギフト」ってことになってるんですけど、全然嬉しくないギフトですよね。それがこの物語の教訓なのだろうか。

key Word
映画 サム・ライミ ビリー・ボブ・ソーントン ジョヴァンニ・リビシ ケイティ・ホームズ グレッグ・キニア ヒラリー・スワンク J・K・シモンズ
私が観た映画&DVD | コメント(3) | 【2009/03/01 20:10】
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コメント
な 懐かし~~~~~~!
これものすごーい昔に観たのですが キアヌの暴力亭主ぶりは覚えてたものの まさかヨメがヒラリー・スワンクだなんて…ひえー。
グレッグ・キニアに頭ぶち割られるなんて そこ読んだだけでもう一回観たくなりました(ってポイント違う???)
【2009/03/01 21:12】 URL | プリシラ #-[ 編集] | page top↑
プリシラさん、

なんじゃこりゃーって映画ですよね。結構ハマって観てしまいました。
【2009/03/02 02:05】 URL | chuchu #-[ 編集] | page top↑
こんにちは。
これ、偶然観ました。
なんだか出てくる人たちが精神弱くて、なんかヴィレッジ思い出しました。
GIFT、って能力とか超能力っていう意味なんですね。普通に分かりずらいですよねぇ^^
【2009/03/04 23:58】 URL | 茶栗鼠 #-[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












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