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『Crazy Love』-まさにクレイジー・ラヴです!
Crazy Love

このカバーで、タイトルがクレイジー・ラヴ。無視できません。『I Am a Sex Addict』みたいな、コメディなんだか本気なんだか良くわかんない映画なんだと思ったんですよ。観てよ、この男の人!

Crazy Love (Ws Sub Dol)
dvd on amazon.com
Produced: 2007
Director: Dan Klores, Fisher Stevens
Writing Credits: Dan Klores
Cast:
Jimmy Breslin
Burt Pugach
Linda Pugach
そしたらドキュメンタリーのようで、ものすげー派手なサングラスかけて、服装も派手なおばさんがタバコ片手に昔の彼氏の話しを延々していて、時々相手の男らしいおじさんもインタヴューに答えてるんですけど、内容を要約すると、

おばさんの名前はリンダで、彼女は若い頃すっごい美人で、街角でリンダを見かけたバート(おじさんの方)がものすごいアタックしてものにしたのだが、実はバートは結婚していた。しかし、バートは金持ちで、映画俳優とかも知っていて、経営しているクラブにいつもリンダを連れて行き、そこに出てたバンドが『リンダ』という曲を作ったくらいみんなのアイドルだった。

ってこの話がむっちゃくちゃ退屈で、もしかしたらこの辺少し寝ちゃったかもしれないんですけど、まだまだ話は続きます。

で、まあどの恋愛にもあるように、リンダとバートもケンカが絶えなくなり、リンダはバートと別れて、自分の年代の若い男を見つけ、コイツと結婚することに決める。バートはどんどんリンダに執着して行き、電話かけたりストーカーしたりし始めるのだが、なんだか回りはそれをマジに受け取ってないようなのだ。

話が1950年代なので(なんだと思いますが)、ストーカーとか、こういう嫌がらせというのはあんまりマジに受け取られていなかったようなんですよね。この辺からなんだなんだ、とか思って、だって、殺しちゃったりしたんだったらインタヴューとか答えているわけないし、とか思うじゃん。

リンダの結婚が近づいてきたある日、家に届け物があり、リンダがドアを開けると男が顔に硫酸をかけて逃走する。この男は、バートが雇った男で、「自分のものにならないなら・・・・」と彼女の顔を傷つけることにした、と。

こええ~~~!!!!マジですか?!と私はひっくり返ってしまいました。まさにクレイジー・ラブ!このせいでリンダは視力を失い(あ、硫酸だったかどうかはちゃんと覚えてない)、だから冒頭でもサングラスをかけていたんだな、と気付く。目の周りがどんな顔になっちゃってるのかは不明。でもものすごい美人(DVDのカバーにあるように)だったってことだから、ショックだったでしょうねえ。それで結婚はご破算になってしまう。結婚するって言ってた男もヒドイ奴だよね。

で、リンダは人の世話になって生きて行くのはイヤだと、仕事をみつけ、アパートをみつけ、自活する。そしてリンダが35歳くらいになったとき、ななななんとバートが再度リンダにアプローチしてくるのだ!

これがすげーなと。この話は一体どこへ行ってしまうんでしょう。

するとリンダは会ってもいいと言う。で、そのままズルズルと結婚してしまうのだっ!!!

し、しんじられなぁ~~~~い!!!自分の顔に硫酸かけた男と?!でもね、リンダの友達が言うには、もう35歳で自分には男がいない、友達はみな結婚して、だんなさんの悪口言ったりのろけたりしている。そういうの見てて、結構落ち込んでいたらしい。男がいなかったら生活も不安定だし。特にリンダは生活のことを心配していたそうな。

で、この話は、当時ものすごく騒がれた事件だった、ということがわかってきます。

私は、これは、どう捉えていいのか・・・・。最後は、もういい年になったリンダとバートが、仲良くしているところで終わるんですけど・・・・。ご近所のパティさんは、この事件のこと知っていて、しかもこのドキュメンタリー観て、

リンダはバートのことを愛していないと思う。生活の不安から結婚したんだ。これはバートの作戦勝ちっていうか、顔を傷つけることによってリンダを誰にも相手にされないようにしてから、モノにする、という。リンダはバートに一生を台無しにされた。バートは金持ちだから、リンダにきれいな服を着せ、何不自由のない生活をさせているけど、こんなの愛じゃない

というようなことを言っていた。うーん。リンダのインタヴューを聞いていると、彼女がきれいな服とか、ある程度のレベルの生活をすることを非常に大事に思っていることがわかる。バートはそれをリンダに与えられるだけの財力があったし、また、リンダは、顔を傷つけられ、盲目になったことで、普通の結婚や家庭を持つことはできないと思っていたから、こんなことになった原因を作った張本人であるバートでも、

「いいや、別に。こういう生活を手に入れる方法は他にはないし」

と自分で自分を納得させたのかもしれないなあ。パティさんは、「良く観れば、リンダがバートを憎んでいるのがわかる。」って言うんだけど、私はその辺なんとも言えなかったね。人間、自分を納得させることができれば、こんなあり得ないこともできてしまうものなのかも知れないよ。それに、「バートがあんなことをしたのは、私をそれほどまでに愛していたからよ」って思い込むこともできるし、ぶっちゃけ本当にそうなのかもしれない。

まさにクレイジー・ラブ

key Word
映画 クレイジー・ラブ
最近見た映画 | コメント(0) | 【2008/08/11 09:25】
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