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『スピード』-キアヌとサンドラ・ブロックがいい!
Speed

この映画、長いね~!こんなに長い映画だとは記憶してませんでした。最初のエレベーターのエピソードなんて全く記憶になくて、エレベーターが降下していくところをバックに延々3分ものオープニング・ロールが続いている間、間違った映画借りてきたんじゃないかと不安になった。

スピード (ベストヒット・セレクション)
dvd on amazon.com
Produced: 1994
Directed by: Jan de Bont
Writing Credits: Graham Yost
Cast:
Jack Traven: Keanu Reeves
Howard Payne: Dennis Hopper
Annie Porter: Sandra Bullock
Harry Temple: Jeff Daniels
Capt. McMahon: Joe Morton
Sam: Hawthorne James
でも、デニス・ホッパーが出てきて「ああ~そうだ!この人が悪役だったんだっけ」とピンときた。それに爆弾処理班のスワット役のキアヌ!

可愛い!!

あの頃は、キアヌが五部刈にするなんて!とか思ったけど、今見ると似合う!しかも『ハートブルー』のときより銃を撃つ姿もサマになっているし、熱血爆弾処理班・ジャック役はなかなかハマりですね。このエレベーター事件で人質を救出してメダルを貰い、それがTVで放映されて、毎朝行くコーヒー・ショップで会うバスの運転手さんに、

「昨日、TV見たよ!太ってみえたぜ!」

と冗談かまされて、「ははっ」っと笑うキアヌの演技がすっごい自然でいい。でもその後、バスに向かって「Have a good day」とかなんとか言うところはセリフ棒読みで、不思議なバランス悪さは健在でしたが。

でもなんといってもこの映画で一番いいのはサンドラ・ブロックなんだよ。この人が演じるアニーがバスに乗り遅れて、

「きゃー!待って!止まって!サーム!!」

と運転手の名前を叫びながら走ってるところ、最高!レーヨンみたいなヒラヒラしたスカートに、アンクル丈のブーツ、そこからちらっと覗かせたヨレヨレソックス。今観てもすっげえ可愛い。

で、運転手さんが止めてくれて、バスに乗って、「You're a good man!」って言うところとか、ホントこの人ってナチュラルな感じがいい!で、座席に座って前の人に「Hi」って言うときの顔!

ちょおおおおお可愛い!

間違いなく、この映画サンドラ・ブロックの一番旬じゃないかと思う。

しかしタイトルが『スピード』というのは、今考えるとヘン。バスに仕掛けられた爆弾が、時速50マイルを超えると作動し、その後は50マイル以下になったら爆発する、ゆえにずーっと50マイルで走ってなきゃいけないんだけど、50マイルって、速くないよ。遅くもないけど。まあ、曲がるときとかもスピード落とせないってのは辛いけどさ。特に大型バスだから、この速度で曲がったら倒れちゃうし。この場面のサンドラ・ブロックもいいんだよなー。ミニスカなのに、なかなか筋肉質な足丸出しで、ダッシュボードに踏ん張って、

「Here we gooooooo!!!!!!!!」

と叫びながらカーブを曲がる!この、「ひあ・うぃ・ごおおおおおおおおおお」って言うところすごい印象に残ってるもんなあ。

他の役者さんたちもこの頃の映画に良く出てた人たちで、印象深い人がいるんだよね。バス運転手のサムを演じてるハウソーン・ジェイムスっての?この人は『セブン』で図書館の警備員の役をやってた人で、セブン・デッドリー・シンのことを調べにきたサマセット(モーガン・フリーマン)との絡みで、あのものすごい印象的な『G線上のアリア』を流す役なんだよね。それから、スワット隊長のマクマホン役のジョー・モートンは、『ターミネーター2』でターミネーターを研究した科学者の役をやった人で、この人が一般人なのに瀕死の状態で爆弾のスイッチ持たされて、「だめだ、もう支えられない」と言って落っことしちゃうとこの演技がすごい印象に残ってる人。

で、あとは怒涛のアクション連発なのですが、それなりに必然性もあってやり過ぎ感もないし、ハラハラ・ドキドキしながら見れます。多少納得いかないところもあるんだけど(救出された後のアニーがすぐに病院に連れて行かれないで、ジャックが職務に戻っちゃった間救急車に残されたままなんてあり得ない、とか)、そういうの「どーでもいいです!」と思わせるパワーがある。

それに何度も言うようだけど、サンドラ・ブロックが良くて、このあり得ねーとことスレスレのアクション映画にリアリティを添えてくれてます。乗客の女の人が死んじゃったあと、鼻を真っ赤にしてぐずってる表情とか、最後に爆弾つけられて、そのスイッチを持たされてパニくって落としそうになるところとか、この人の天然な演技がすごく普通っぽくていいんだなア。

でさあ、最後、キアヌとサンドラ・ブロックがキスするシーンが意外にいいのよ!『ハートブルー』でも書いたけど、キアヌって本当に愛おしいって眼差しで相手のこと見るんだよね。当時はキアヌってなんてラブ・シーンに説得力ない俳優なんだ!と思っていたんだけど、今見るとなかなかいい。演技じゃなくて、地なのかもしれないけど、そうだったらもっと萌えるなあ!

キアヌにはアクション・スターになって欲しくなかったのですが、良く考えると、シュワちゃんとか、スライとか、メルギブとかブルース・ウィリスとかとは一線を画しているよね。年齢が一回り若いってこともあるし、キアヌのジェネレーションの個性とか若さみたいなものを反映しててさ。やっぱこれと『ハートブルー』があったからこそ、『マトリックス』は存在し得たのだと思う。

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key Word
映画 スピード ヤン・デ・ボン キアヌ・リーヴス デニス・ホッパー サンドラ・ブロック ジョー・モートン ジェフ・ダニエルズ
映画レビュー | コメント(0) | 【2008/06/23 23:02】
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