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『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!』-日本でも売ってた!!
Dick

英語タイトルの「Dick」というのは「リチャード」の愛称なのですが、同時に、「ちんぽ」という意味もあり、またそこから派生して「ちんぽ野郎」というけなし言葉にもなるのですが、どういうやつが「ちんぽ野郎」かというと、すっげーいやみったらしいやなヤツとか、偉そーなヤツとか、自己中なヤツとか、私も十分なれそうですが、女はDickではなくBitchになってしまうんですねえ。

Dick
dvd on amazon.com
Produced: 1999
Directed by: Andrew Fleming
Writing Credits: Andrew Fleming, Sheryl Longin
Cast:
Besty: Kirsten Dunst
Arlene: Michelle Williams
Nixon: Dan Hedaya
Bob: Will Ferrell
Carl: Bruce McCulloch
Kissinger: Saul Rubinek
Brezhnev: Len Doncheff
それはともかく、実際自分で自分をDickって呼ばせている人がいるんですけど、これってどういうニュアンスなのか、12年アメリカに住んだ今でもわかりません。日本で言えば御手洗さんって苗字があって、小学校の頃だったら腹がよじれるくらい笑ったけど、大きくなると、「まーこういう名前の人もいる」と、それほど気にならなくなったりするって感じなのかなあ。でも、なんかあったときは「便所野郎のくせしてよお!」と罵詈雑言の対象になることは間違いないですよね。

この映画でも15歳のティーン・エイジャー、ベッツィー(キルスティン・ダンスト)とアーリーン(ミシェル・ウィリアムス)がホワイト・ハウスでリチャード・ニクソン大統領に会い

「Mr.President」

と言うとニクソンが

「Dickと呼んでいいよ」

というところは、笑いの定番なわけですな。

15歳かよ!と思って調べてみたら、このとき、キルスティンは17歳、ミシェルは19歳なんだけど、ミシェル・ウィリアムス、超ブス!しかもデブ!後ろから見ると、ブラが背中の肉に食い込んでいるし!この映画だけ観たら、この娘一生、サイドキックの役しか回ってこない娘としか思えない!で、あんだけブスだのなんだの言われているキルスティンの方が、スタイルも良くって超可愛い。やっぱキルスティンは、小さい頃の方が可愛い女の子だったのね。

で、ストーリーはですね、かの有名なウォーターゲート事件からこっち、ニクソンが辞任するまでの様々な出来事は、実はベッツィーとアーリーンのいたずらから派生したものだという、超ありがちおバカ・コメディなのです。

私はこの辺超疎いので、見終わった後「ウォーターゲート」でウィキってみたのですが、この事件のことを良く知っている人なら、笑えるのかもしれない。要するに、ウォーターゲートも、一連のニクソンの悪事も何もかも、はっきり100%わかってない謎の部分があって、そういうところにこの娘版ビーバス&バットヘッドを絡ませていくわけですな。

例えば、ニクソンの犬を散歩させてくれと頼まれた2人は、ホワイト・ハウスに訪ねていくとき、クッキーを焼いて持っていくんですけど、ウォールナッツにベッツィーのお兄さんが混ぜておいたマリファナも一緒に焼いちゃって、ニクソンがそれをすっごい気に入ってしまい、訪問する度に持って行く。あの頃ニクソンが常に偏執狂的だったのはそのせいだ、とか、後、ブレジネフ(っだったよな)とものすごいピリピリした会見をしているところにベッツィーとアーリーンがバカ丸出しでやってくるとニクソンがブレジネフに

「このクッキー最高なんだ、是非食べてみてくれ」

と、マリファナ入りクッキーを進めるとブレジネフがハイになっちゃって、ニクソンが、

「君たちは、アメリカ合衆国を、核の恐怖から救った」とか・・・・・まあ、だいたいこんなところで想像付こうってもんですが。

あと、この事件を追っていたワシントン・ポスト(だったっけ?)の新聞記者がウィル・フェレルとSNLなんかではおなじみのコメディアンなんだけど、この2人が特ダネを仕入れたのは「ディープ・スロート」というタレ込みやからで、ディープ・スロートの正体が実はこのティーン・エイジャーだった、とか。

まあそんな感じで進んで行くんですけど、ティーン・エイジャーのプリプリ・エロエロの女の子たちと、政治を絡めたこの映画の意図は、一体なんなのでしょう?!センズリばっかりしているガキ共に、もっと政治に興味を持ってもらいたい、という、純粋な動機なんでしょうか?それともミシェル・ウィリアムス

「I love Dick!」(「ディックを愛しているの」と「ちんぽが大好き」とかけている)

とか

「Dick frightens me!!」(「ディックって、怖いわ」と「ちんぽが怖い」・・・)

とか、連発させたいがためだったんでしょうか?もちろん日本では発売されていません。

キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!と思ったらあったよ!赤姫さんからのタレコミでみつけました。題名は『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!』になってて、カバーからミシェル・ウィリアムスが削除されている!!!やっぱみんなこのミシェルはかなりヤバイと思ったんだろうなあ。私の新しいPCを見に来た友達に、「Dick」ってググっているのがばれて(検索の履歴が残るじゃない)「お前、ちんぽなんて検索してんじゃねーよ!」と笑いものにされてしまいましたが。


Key Words
映画 大統領に気をつけろ ミシェル・ウィリアムス キルスティン・ダンスト ウィル・フェレル
考えさせられた映画 | コメント(10) | 【2008/05/27 08:22】
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コメント
ちわっす。
この映画って『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!』のことでしょうか?
民放の深夜枠とかで、放送されるのを番組欄で見た記憶があります。
映画自体は見てないですけど。
夜中に子泣き爺(似てないですか?)だなんて、怖すぎる!(笑)
【2008/05/28 11:52】 URL | まーちゃん #.17RNwB.[ 編集] | page top↑
あー、なんだ、日本でも出てんの?検索したらどうにも引っかからなかったから、

「やっぱこんな映画公開されないよなあ」と思ったんだけど。もう一回、調べてみますね。

キルスティンすっげー可愛いよ。
【2008/05/28 20:43】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
チェックしに来ました。

>キルスティンすっげー可愛いよ。

え、そんなことが!?
『インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア』の時もいまいちダメなんですが、大丈夫でしょうか?

自分のことをめちゃくちゃ棚にあげて、『美人』とか『可愛い』とかの基準がめっちゃ厳しいんです、私(^_^;)
ジーナ・ロロブリジータとか、クラウディア・カルディナーレとか、シャンタル・ゴヤとかが好き。あ、若い時のダニエル・ダリューもいいなぁ。(古い人ばっかりだな;;)
【2008/05/29 17:29】 URL | まーちゃん #.17RNwB.[ 編集] | page top↑
まーちゃん、
ヴァンパイアでダメ出しされちゃったら、キルスティンの生きる希望がないじゃないですか。

名前挙げてる女優さん知らないのでなんとも言えませんが、古い人ばっかってことは、結構トラディショナルな白人顔が好きってこと?そうなるとキルスティンとかって、ついていけないんじゃない?

アタシはキルスティンって、みんなが言うほどブスとは思わないのよね。けなすのが面白いからみんなの尻馬に乗りますが(性格わる~)
【2008/05/29 20:57】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
chuchuさん、
そうそう、この映画つい最近も民放の深夜にやってましたよ。
レンタルにもしっかりありますです。
でも、私は・・・。多分一生観ないと思いますが(爆)。
て言うか、chuchuさんがどうして観よう!と思ったか知りたいわ。
キキちゃん、『ヴァージン・スーサイズ』なんか、めっちゃかわいいよ~。
『スパイダーマン』シリーズが不細工に撮られ過ぎなんだと思う。
【2008/05/29 23:53】 URL | 真紅 #V5.g6cOI[ 編集] | page top↑
真紅さん、
>chuchuさんがどうして観よう!と思ったか知りたいわ

(爆)!!いや、観たい映画がなくて、ビデオ屋ふらふらしていたら、ちょうど目の高さにこれがあって・・・・キルスティンとミシェル・ウィリアムスのコメディって、どうよ!?と思いまして。

そのくらい観たいものがなかったってことですねえ(笑)。
【2008/05/30 02:10】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
トラディショナルな白人顔というよりか、ラティーナですかね。
挙げたのはイタリア人とフランス人だし。
ジーナ・ロロブリジータに関しては、『ヘア・スプレー』で、ママがブティックで変身して出て来た時に歌うお歌に「そこのけジーナ・ロロブリジータ」みたいな感じの歌詞があったので、当時のアメリカのセクシー女優の代表格というところだったのでしょうか?

機会があったら、『山猫』(カルディナーレが出ています)を見ていただくと、私のいう『美人』がお分かりいただけるかも。
ま、別に解らなくても支障はないですけどね(^_^;)
日本でも'50年代'60年代の女優さんは美人でしたよ。うん。
今の基準が解らない;;
【2008/06/11 12:10】 URL | まーちゃん #.17RNwB.[ 編集] | page top↑
まーちゃん、
わたしねー、トラディショナルな白人顔って、ラテン系だと思うのよね。アングロ・サクソンての?ブリティッシュ系の?あっちの人たちって、まだちょっと違うんだよな。アメリカのラテン系って、いわゆる「標準語」じゃありませんか?トムクルとかさ。良くわかんないけど。
【2008/06/11 21:06】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
そうなんですか?
私ゃ、デートリッヒとか、ガルボをそう言うのかと…(この二人も、大好きですが)
最近時々意外と美人だなぁと思うのはジュリアン・ムーア。
『エデンより彼方に』ではクラシカルなメイクと服装がスゴイ似合ってました。
『美しすぎる母』もちょっと近い感じで楽しみ。
体調がよければ週末観に行くつもりです。
でも、重たそうで神経に堪えそうなんですよね~(-_-;)
【2008/06/12 18:03】 URL | まーちゃん #.17RNwB.[ 編集] | page top↑
ジュリアン・ムーア
「意外」とつければ美人でしょうね。そばかすとかあって可愛いよね。この人は「ブギーナイツ」で、女優にあるまじきスタイルの悪さ!とか思ったけど、そこがリアルでいいんだよね。キライになれないタイプだなー。
【2008/06/12 20:46】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












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