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Beginning 1981 - 1987 & 2005 Underground Live Bootleg / Ivory Gate
Van Halenのライブ・レポートを書いたとき、私はデイヴ・リー・ロスのせいでアメリカに来てしまったと言ったけど、このアイボリー・ゲートにもかなりの責任がある。今、16、7の思春期のみなさん・・・この時期に出逢う人達とは一生切れませんから、人を選んで付き合うんですよ・・・・。アメリカのおばちゃまからの忠告です。当時、ロックもメタルも、男も夜遊びも、全てが処女だったこのアタシを、マッハの速さで悪の世界に引きずり込んだバンド・・・・・ あの頃、ラウドネスはすでにメジャー・デビューを果たし、ジャパメタの先駆けとして君臨していたんですけど、私は「見た目と曲はメタル、歌は歌謡曲(下手すっと演歌)」みたいなジャパメタ大嫌いで、日本のバンドはほとんど関心なかった。そりゃー、アタシは白人文化崇拝の気があるからしょーがないんだけど、でもさあ、100%日本語の曲って逆にほとんどないでしょ?みんなサビの一番カッコいいところは英語で歌ってない? 私はなんでも極端なんで、そーゆう中途半端なことするなら全部英語で演れよ!と言う発想だったわけなんですが、そんな私のフェチを満たしてくれるバンドだったな、ゲートは。全部英語の歌、バタ臭い顔のメンバー、湿り気のない乾いたサウンド、テクよりフィーリング重視のギター・・・・・衣装も当時出てきたスパンデックスとかじゃなくて、クリーム色のベストとベルボトムとか(爆)!フリンジ付きで(爆)!、逆に今ならカッコイイかもしんないけど、80年代当初は、かっこいいかどうかは置いといて、他のジャパメタとは一線を画していたなあ。 で、この2枚組みCDのDisc 1は、81年に自主制作されたLike A Midnight Sun / Time In Your Lifeが入っているんですけど・・・・・今聴くと 「なんでそんなに入れ込んでたのよ?!」 って感じで、当時ものすげーと思っていたのを考えると、歌も英語も演奏も・・・・騙されたか!!だいたいさー、なんであの頃ゲートってツェッペリンみたいって言われてたん?どの辺がツェッペリンなんだろうか?ギターソロに「ぴきっぴきっ」とピッキングし損ねた音がたくさん入っているからか?あの頃、速弾きテクニカル・ギタリストが大流行だったから、Rommyのギターはペイジのように「上手くないけど、味がある」ギターだったからか?(だったのか?!) とにかく、超すげえバンドだと思っていたもんだから、今、このCD聴いて「へっ?」って感じよ。歌に問題あり、ってのは当時からも言われていたことなんだけど、バンド自体問題ない?!録音技術のせいもあろうかとは思いますが、あの頃超パワー・ドラムだと思っていたレオのスネアの音が結構しょぼいとかさ。(Like A Midnight Sunの「ちゃららら ららららら」のあとに「たんっ!」って入るのがしょぼい) それと、この一枚目には、Jayが抜けて一時解散した後、87年にRayをボーカルに迎えて発表したLP、New Frontierからも2曲入ってるんだけど、驚いたのは、スタジオ録音で聴くとJayとRayの声に見分けつかないの。Rayが入った時のライブ観に行って、コーフンし過ぎてベース側のモニターぶっ壊しそうになったアタクシですが、 「やっぱりゲートはJayじゃなくっちゃ・・・・Rayなんかダメよ〜」 と思っていたのに、今聴くと全然違わねーじゃん。(レベルも一緒なのよ!) あと、この頃流行だったシンセかなんか鍵盤モン入れてんだけど、今聴くと笑う。似合わねー。まー歴史あるバンドだからいろんなこと演ってる時代があるもんですが、この鍵盤もあんまり上手くないところが味ですな。 Disc 2は2005年のクロコダイルでのライブなんですけど、これ、生で観たらいいのかもしれんけど、録音がラジカセで一発録りっぽくって、パワーあるという言い方もできるんですが、最近は素人さんの録音技術も上がっていることを考えると「ちょっとなんとかならない?!」って感じです。 それと、今はボーカル特にいなくって、トリオで演ってるみたいだけど、ちゃんと歌専門の人がいたら、格段に良さそうだなあ、とちょっと残念。 なんてさー、今んなって冷静に聴いて批評してもしょーがないわよね。やっぱりどのバンドも旬の時期があって、あの頃のゲートは勢いあったんだろうなあ。ライブなんかすっげー楽しくて、毎回通ってたし。 お、べいべ、しぇいきん、しぇいきん、しぇいきん、なんちゃら〜 って曲でファンをステージに上げて踊らしたりとかさ。ゲート命だったもん。もし入れ墨流行ってたら、若気の至りで、背中一杯に『Ivory Gate』なんて入れちゃって、一生後悔してたかもな。 まーとりあえず、とんでもないCDなんすけど、色々言っても、アタシはやっぱりファンだったんだなーと思ったけどね。だってTime of Your Life聴いて泣いちゃったもん。英語は稚拙だし、歌もめちゃ下手だし、感動的なハズないのだけど、ファンなのよ。親バカみたいなもん?ああ〜Jayどうしてるかなあ。もう一度会いたいなあ!
Key Word ロック アイボリー・ゲート アイボリーゲート HR/HM
| トラックバック(0) | コメント(4) | ブログ・レポ | 【2008/03/08 21:28】
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全然知らないなぁ、このバンド。
まぁ、日本のバンドって全然知らないんですが……(^_^;) でも、そんだけ入れ込めるバンドがあるっていいですよ。確かに後で冷静になるとちょっと考えちゃいますけどね(笑) このコメントは管理人のみ閲覧できます
まーちゃん、
いやー、このバンドはねー、本当に特別なんですよ。考えてみるとすごく短い期間だったんですけど、大好きだったから。(遠い目) このコメントは管理人のみ閲覧できます
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