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ケミカルがない・・・-『Raising Sand』/ロバート・プラント&アリソン・クラウス
Raising Sand / Robert Plant & Alison Kraus

Raising Sand
cd on amazon.com
1. Rich Woman
2. Killing the Blues
3. Sister Rosetta Goes Before Us
4. Polly Come Home
5. Gone Gone Gone (Done Moved On)
6. Through the Morning, Through the Night
7. Please Read the Letter
8. Trampled Rose
9. Fortune Teller
10. Stick with Me Baby
11. Nothin'
12. Let Your Loss Be Your Lesson
13. Your Long Journey


こういう大物同士のコラボだと、音楽のジャンルがどんなものであろうとすごいものが聴けるんだろうな、と期待してしまうわけなんですが、結論から言うと「あれ?」って感じです。

このアルバムの音楽って、なんて表現していいか正直わからなかったのですが、アマゾンの説明に

"...some cosmic collision of early urban blues, spacious West Texas country, and the untapped potential of the folk-rock revolution"

とあったので、「ああ、垢抜けたブルース、テキサスのカントリー、フォーク・ロック・・・・んー、言われてみれば、そうか」と納得した。また、"コンテンポラリー"って表現も出てきたんだけど、雰囲気的には、それだなーと思った。

私的には、ロバート・プラントとアリソン・クラウスがデュエットしたことによるメリットってのがあんまり感じられなかった。二人とも、素晴らしいミュージシャンであることは間違いないのですが、色んな意味で全くケミカルを感じない。ただ淡々とした曲の応酬で、はっきり言って退屈です。

二人が自分のカテゴリーの殻を打ち破って、新しいものを作り出しているというような評価を受けているアルバムなのですが、アリソン・クラウスは6曲目のようなカントリー/フォーク、プラントは5曲目や9曲目の、自分のソロで演りそうな曲と、それぞれの十八番の曲がやっぱり良いし、デュエットしてない曲は、なんでこれが一つのアルバムに入っているのかわからないくらい「アリソン・クラウスの味」と「ロバート・プラントの味」にはっきり分かれてしまっていて、アルバムとしての統一性を感じません。

こういう音楽、もともと好きじゃないし、聞き慣れないから良さがわからないのかも知れないんだけど、やっぱプラントとクラウスつったら、何をやっていてもリスナーの心を捉えるのかしらん、と期待していたので余計がっかりしました。でもすっごいメロウなアルバムなので、ベッド・タイムに毎日聴いているから、時が経てば好きになるようなもんかもしれないけど。

■すげーグラミー賞で5部門受賞しちゃったよ。

 「Record Of The Year」
 「Album Of The Year」
 「Best Pop Collaboration With Vocals」
 「Best Country Collaboration With Vocals」
 「Best Contemporary Folk/Americana Album」

おめでとさんです。[2/10/2009]

Key Words 音楽 ロバート・プラント アリソン・クラウス
洋楽CDレビュー | コメント(0) | 【2008/01/21 10:40】
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