スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| 【--/--/-- --:--】
本袋 | 映画袋 | 音楽袋 | 記事袋
『1408号室』-スティーヴン・キングの話にしちゃあ・・・・なあ
1408

スティーヴン・キング原作ってーと色んな作品がありますが、『クリスティーン』だっけ?あの、車が人を襲うという・・・。『1408』はそれの部屋バージョンつーか、ドルフィン・ホテルの1408号室が、ホラー作家のマイク(ジョン・キューザック)に襲いかかります。

1408
dvd on amazon.com

book on amazon.com
Produced: 2007
Directed by: Mikael Håfström
Writing Credits: Matt Greenberg, Scott Alexander
Cast:
John Cusack:Mike Enslin
Samuel L. Jackson:Gerald Olin
Mary McCormack:Lily Enslin
Tony Shalhoub:Sam Farrell
Jasmine Jessica Anthony:Katie Enslin
かなり前評判も良かった(と言ってもビデオ屋のにーちゃんとK君が「いい!」と言っていただけだが・・・)ので期待していたのだが、私がこういうテイストを持ち合わせていないのか、「ふーん」って感じ。一応ホラーに分類されているようですが、血が~!とか死体が~!とかいう怖さは20%くらいで、怖がりの私が目を覆うわけでもなく淡々と観てしまった。

どちらかと言うと、サイコ・ホラーなんでしょうな。主人公のマイクは小さい娘を不治の病で失って、そのせいで死や神や悪魔などに傾倒して行き、真摯なドラマを書くことを止め、悪魔に憑かれているという評判のところにはどこでも行って取材し、『悪魔に憑かれた10の家』とかそんな本ばっかり書いている。この1408号室も、そんな取材の一つというわけです。

サム・L・ジャクソンが出てるんで、今回はどんな役なんだろ、と思っていたら、かなり洗練されたドルフィン・ホテルのマネージャー。この人は本当にいいなあ。南部の田舎の黒人のおっさんでも、LAの殺し屋でも、ホテルのマネージャーでも、何を演じてもなりきっちゃう。今回はブランデーを飲む手付きがイカしてたけど、意外に出番が少なくてがっかり。

代わりに、ジョン・キューザックは出ずっぱりです。魔性の部屋、1408号室に閉じ込められて、一人で部屋と格闘します。この辺の、アラーム・クロックが独りでにラジオをかけて「どひゃあ!」と驚いたり、またかける曲がカーペンターズとかその辺なんんだけど、歌詞の内容がマイクの状況を表していたりとか、こういう映画好きな人はそういうところに「よしよし」とか思いながら観るのかなあ。

この1408号室に泊まった人はみんな死ぬ、というのがミソなわけなんですが、この部屋の魔性というのはどーやら自分が一番恐れていることを体験させられる、ということじゃないかなあと思った。マイクは、辛いから考えたくないであろう死んだ娘が出てきて話しかけられたり、父親が死ぬ直前の惨めな姿で出てきて「俺は今のお前のようだった。そしてお前は、今の俺のようになる」と言って笑ったりとか。この作家はアル中のようで、ホテルのマネージャーがくれた酒のせいで幻覚を見ているに違いない、とか思いつつ、飲むのがやめられない。だから、父親も酒の飲み過ぎで悲惨な死に方をして、「自分はそうなりたくない」とか思ってたのかもね。

スティーヴン・キングの話にしちゃあインパクトないなあ、というのが正直な感想ですが、スティーヴン・キング原作の映画全部観たわけじゃないからわかんないけどさ。ジョン・キューザックが主演ってのがそもそも弱くない?何がいいんだかわかんない、この人。いっそサム・ジャクソンが作家の役で、この部屋と闘ったらすげえ面白かったかもしんない。でもそうしたらどんな感じになるか、予想つき過ぎちゃうかなあ。

Related Article
■サミュエル・L.・ジャクソン出演作品一覧

Key Words
映画 ミカエル・ハフストローム スティーヴン・キング ジョン・キューザック サミュエル・L・ジャクソン メアリー・マコーマック トニー・シャルーブ
映画紹介 | コメント(5) | 【2007/10/15 08:12】
本袋 | 映画袋 | 音楽袋 | 記事袋

PREV: 『フェイ・グリム』-もっと続編作ってくださーい
NEXT: 『グッド・シェパード』-KGBってなんだ?!

BOOKSMOVIESMUSIC ALL ARTICLES

It's stupid to say "don't watch it, if you don't like it"!! Click here to return Home!!
コメント
ちゅちゅさん お久し振りです!!
最近,サスペンスやサイコ・ホラーにどっぷりと浸かってるもので,この手の映画は,つぼっぽい,ジョン・キューザックっていえば「アイデンティティ」でサミュエルは,「パルプ・フィクション」大穴で「スネーク・フライト」が好みの部類です!
【2007/11/27 23:08】 URL | hiro #-[ 編集] | page top↑
hiroさん、
観たら書いてTBしてね!
【2007/11/28 22:15】 URL | chuchu #-[ 編集] | page top↑
チュチュさま、我がブログにコメント有難うございました。
確かに、今回のこの作品はキングものにしてはインパクトは薄かったかなあ、と思います。
この作品に比べれば、前回やった『ミスト』の方が色々な意味でインパクトは高いかもしれないです。
ただ、何故にこの作品を映画化したのかが、私には謎。原作自体もそれなりに恐怖は感じますけど、短編な上に地味ですからね…。脚本はかなり肉付けしていて、それなりには仕上がっていたとは思うんですが……。

http://kaiyadanke.blog24.fc2.com/blog-entry-174.html
【2008/12/03 20:58】 URL | かいや #-[ 編集] | page top↑
かいやさん、
へえ、そうなんですか。なんで私も『ミスト』はとばして置きながらコレを観たんだろう?ススメてくれたビデオ屋のにーちゃんがかっこいかったからかしら??
【2008/12/03 22:48】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
あ、ずいぶん前の記事ですね。
日本では今公開です。
スティーヴン・キング原作の映画で好きなのは「ショーシャンクの空に」「デッドゾーン」です。
【2008/12/09 08:44】 URL | クマノス #VFkxEMUo[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












管理者にだけ表示を許可する

すんません、トラックバック、スパムがひどすぎるんで、全面禁止にしました。トラックバックしたい人は、コメントと共に、自分とこの記事のURLくっつけといてくれればいいすから。
トラックバックURL削除


「嫌いなら観なきゃいいじゃん」と言うほど馬鹿げた理論はない!とアジテイトする『姫のお楽しみ袋』

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。