スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| 【--/--/-- --:--】
本袋 | 映画袋 | 音楽袋 | 記事袋
パクリか!?オマージュか!?微妙なクーラ・シェイカーのベスト盤
Kollected / Kula Shaker



1. "Sound of Drums"
2. "Into the Deep"
3. "Grateful When You're Dead/Jerry Was There"
4. "108 Battles (of the Mind)"
5. "Start All Over"
6. "Hey Dude"
7. "Drop in the Sea"
8. "Shower Your Love"
9. "Hush" (Joe South
10. "Tattva"
11. "303"
12. "Light of the Day"
13. "Mystical Machine Gun"
14. "Ballad of a Thin Man"
15. "Dance in Your Shadow"
16. "Govinda" (includes untitled/unknown/not verified hidden track)



なんでこのアルバム好きかって言うと、なんか全部「どっかで聴いたことある」ような曲ばっかなの~!良く言えば、全曲私の好きなポピュラー音楽へのオマージュ、悪く言えば「全部パクリかよ!」

1曲目なんか、「ああぁ~あぁ~~あぁ~」と、インドの女の人の独特な歌で始まって、バンド名から連想されるインド風楽曲アプローチかと思っていたら、「ぴろりろ~りぴろぴろ」とドアーズの『Light My Fire』を思わせるオルガンが入ったりして、思わずニンマリしてしまうじゃないの。

かと思えば2曲目はビートルズみたいだし、"Dance in Your Shadow" なんてモロ『ノルウェイの森』じゃん!ビートルズっぽいテイストは、あっちこっちにちりばめられていて印象深い。"Start All Over"もちびっとビートルズちっくだし、"Drop in the Sea"なんか完全にジョン・レノンしているような気がするのですが・・・・。でも"Start All Over"は、ビートルズどーのじゃなくてすっごい好きなのだ。"Oh my love, I wish that we could start all over"って言う歌詞と、楽曲の切なさがマッチしていて胸キュン!"Coz I know!!"(じゃーん!)っていうとこなんか涙出そうになっちゃう!

このボーカルの人すごいいいんだよ。ジョン・レノンみたいと言ったが、曲によってはBlind Melonのボーカルを彷彿させるのもある。好きなんだよな~Blind Melonのボーカル!"Grateful When You're Dead"なんてモロだよ、モロ!!リフはワウワウとジミヘンのようだけど。"Light of the Day"も歌はBlind Melonだし!

あとさ、"303"の「あぃむ じゃすた!じゃすた!じゃすた!」とか、私の一番のお気に入りの"Hush"で、「はーっしゅ、はーっしゅ」って言い方を3回全部違く言ったりとか、「イヤァ!」とか「オオゥ~」とか入れる合いの手とかすっごくセンスいいの、このボーカルの人!(ちなみに"Hush"ってパープルが元ネタかと思ってたら、パープルもカバーなのね)

テイスト的には60年代、70年代が盛りだくさんなんだけど、クーラは古臭い音じゃないんだよね。音的にはがっつり90年代している。だから「ただのパクリじゃん」と一言で片付けられないのだな。"Hey, Dude"なんかは、Jane's Addictionやレッチリを彷彿とさせる、90年代のファンクのりの曲だしさ。

インド風テイストも無視できないクーラの特徴なのだけど、私的にはどーでもいい。全編サンスクリット語で書かれているという"Govinda"なんて、

ご~いんな じゃいあん、じゃいあん(強引なジャイアン、ジャイアン)
ごーばら じゃいあん じゃいあん(業腹ジャイアン、ジャイアン)
あらら マタハリ(余り意味はない)
ご~いんな じゃいあん、じゃいあん(強引なジャイアン、ジャイアン)

としか聴こえなくて、『ドラえもん』のことが頭に浮かんできてしまう。

でも一番笑ったのは、"Ballad of a Thin Man"だよ。これってボブ・ディランなんだって?私には『ロッキー・ホラー・ショウ』にしか聞こえないよー!もっと具体的に言うと、

リフラフ

"This is what it is?!"
"It's his?!"
"It's mine!!"

などとセリフの応酬があるところもミュージカル然としてるし、3番なんかエコーがギンギンにかかってて、宇宙に帰る前のちょんまげ結ったリフラフが目の前に浮かんできちゃって、笑いがこみ上げてくる。

今年の6月にニュー・アルバム、『ストレンジフォーク』が発売されたばかりみたいだけど、ツアーはしとらんのかな。チェック入ってるんで、デトロイトにお越しの際は是非、観に行かせていただきやす!

Key Words 音楽 ロック クーラ・シェイカー Kollected
洋楽CDレビュー | コメント(4) | 【2007/09/29 11:05】
本袋 | 映画袋 | 音楽袋 | 記事袋

PREV: 『パーフェクト・ストレンジャー』- なんだかなー
NEXT: 姫の野望シリーズその4:脱・ぷよぷよ/クヨクヨ宣言!

BOOKSMOVIESMUSIC ALL ARTICLES

It's stupid to say "don't watch it, if you don't like it"!! Click here to return Home!!
コメント
こんにちは!

僕も彼らが好きです。
そうですね、オルガンの音色等のアレンジは、60’sのロックの香りがプンプンしますね。

彼らのポップさは又、ゾンビーズなんかも髣髴とさせるようで、僕は大好きです。
【2007/09/30 11:27】 URL | lizard king #-[ 編集] | page top↑
今度きいてみよーっと
はかせたろういいよw
【2007/10/01 14:19】 URL | たける #-[ 編集] | page top↑
うひゃひゃ。
そう聞こえますか『Govinda』。
いい耳だなぁ…楽しく暮らせますね。
授業でサンスクリットもヒンディーも取らなかったので、意味は分かりませんけど、確かクリシュナを讃えるマントラ(お経みたいなもんか)を節をつけて歌ってるんだったと思います。
私が初めて見(聴い)たのは『Grateful When You're Dead』で、何かガツーンとやられた気分でしたね。
トゥモローワールドで使われた『HUSH』は確かパープルのクレジットだったけど、友達と「あのバージョンは違うよねぇ…クーラに聞こえたよねぇ…」と話し合ってたのですが、姫様のご意見は?
【2007/10/01 17:20】 URL | まーちゃん #.17RNwB.[ 編集] | page top↑
まーちゃん、
『トゥモロー・ワールド』で『Hush』かかってたっけ?確かに、70年代の音楽がバックにあったような記憶があるのだが。クーラのこと知らなかったから、当然パープルだと思って聴いていたんだろうけど。
【2007/10/01 20:55】 URL | chuchu #-[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












管理者にだけ表示を許可する

すんません、トラックバック、スパムがひどすぎるんで、全面禁止にしました。トラックバックしたい人は、コメントと共に、自分とこの記事のURLくっつけといてくれればいいすから。
トラックバックURL削除


「嫌いなら観なきゃいいじゃん」と言うほど馬鹿げた理論はない!とアジテイトする『姫のお楽しみ袋』

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。