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『ヒドゥン』-これは愛せないわ
The Hidden

ずっと前に映画少年の夢で取り上げられていて観てみたいなあと思っていたのですが、結局GOさんのB級映画愛し方講座の教材になるまで躊躇していました。今回もチェック・ポイントを確認してから講座を始めましょう。

ヒドゥン ENTERTAINMENT COLLECTION SILVER
dvd on amazon.com
Produced: 1987
Directed by: Jack Sholder
Writing Credits: Jim Kouf
Cast:
Lloyd Gallagher: Kyle MacLachlan
Tom Beck: Michael Nouri
Brenda Lee Van Buren: Claudia Christian
Jack Devries: Chris Mulkey
GOさん流B級映画の愛し方
1)お馬鹿設定を受け入れる
2)題名と主演で、大体のバカさ加減を推定
3)他の映画に対するオマージュを楽しむ
4)B級映画のしきたりを理解する
5)お笑い担当を素早く見極める
6)各キャラの役割を分析
7)特撮等の技術面へのツッコミ
8)つじつま合わないところをツッコミながら気にしない

1)お馬鹿設定を受け入れる
映画少年の夢でも言及されていたのですが、この寄生性エイリアンの殺人の意図がよーわからん。目的は、地球を乗っ取ることらしいのですが、とにかく気に入らないものはなんでも殺す。で、ヘビメタが大好きなんだな!そこが私が観てみたいと思ったポイントその1なのですが、まーしょせん、こういうところで使われている音楽って、聴いたことないようなものが多いか、知ってても映像にピッタリ合って、「わー」とコーフンするようなことにはならねーだろな、とは思ったけど。そこがB級たる所以・・・と、受け入れられるということは、私もB級映画を愛せるようになってきたかね?

2)題名と主演で、大体のバカさ加減を推定
『ヒドゥン』は、今だから馬鹿っぽいけど、先入観なかったら王道ホラーに聞こえないこともありません。ただし今回は、DVDのジャケが馬鹿丸出しになってます。だいたい、TVの役者が出ている映画というのはお馬鹿モノが多い。以前、『ロボコップ』を観たとき、悪役がみんな『ツイン・ピークス』で主要な役をやってた人で笑った。今回も、カイル・マクラクランと、一番最初の銀行強盗してフェラーリで逃げる人(クリス・マルキイ)は『ツイン・ピークス』だし、LAの刑事(マイケル・ヌーリー)とかストリッパー(クローディア・クリスチャン)もTV中心の人だもんね。

3)他の映画に対するオマージュを楽しむ
これ全然わかんない。でも『ロボコップ』みたいとか何気に思ってたけど、かなり的はずれだと思うし。

4)B級映画のしきたりを理解する
今回は小動物はなしですが、まじめな人に乗り移るエイリアン、最初はまじめなサラリーマン、次に死に掛けていたおじいさん、ストリッパー、犬(あ、小動物だ)、そしてこの先、もちろん、主人公たちが信頼する刑事、一緒に仕事をしてきたパートナーなどに乗り移るのだが、こういう人たちを殺すときのカタルシスが余りないのが面白くなかった。もっと泣いたり後悔したりしてくれ。

5)お笑い担当を素早く見極める
エイリアンたちでしょう。特にストリッパーに乗り移って、自分でおっぱい撫ぜたり眺めたりしているところや、ヘビメタが好きなので、ステレオからカントリーが流れてくると怒るとことか。あと、カイル・マクラクランは善エイリアンで、地球のしきたりを知らなかったり、受け答えがビミョーにハズれてたりするのですが、あ!そうそう、カイル・マクラクランはシアトルから来たFBIを演じているのだけど、LAの人はシアトルの人を「変わりモン」と思っているからかなーと思った。

6)各キャラの役割を分析
分析ってほどのことはないんですけど、とにかくストリッパーがインパクト強かったね。最初のストリップのシーンもすっごい良かったし、「えー、この人に乗り移っちゃうの!?」という意外性もあった。善エイリアンのカイル・マクラクランと絡む最初の人間だし。

7)特撮等の技術面へのツッコミ
超B級。怖くもないし、気持ち悪くもなんともない。この辺は面白くなかった。

8)つじつま合わないところをツッコミながら気にしない
これも、『スパイダー・パニック』同様、辻褄うんぬんはどーでも良かったな。気にしないというより、注目して観ていないという感じだが・・・。結果としては、この映画は愛せそうもない。『スネーク・フライト』のように怒りもしないけど。

Key Words
映画 ジャック・ショルダー  カイル・マクラクラン マイケル・ヌーリー クローディア・クリスチャン ウィリアム・ボイエット クリス・マルケイ
映画紹介 | コメント(3) | 【2007/07/04 23:59】
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コメント
あー、これ僕の言ってるB級とはちょっと違うかも、です。さほどバカバカしくもない、愛すべき小品、って感じです。
カイル・マクラクランがかわいくないですか、なんか。
ほのぼのSFスリラー、というカテゴリにしておきましょう。なんじゃそりゃ
【2007/07/19 20:01】 URL | GO #-[ 編集] | page top↑
そういや”インデペンデンス・デイ”なんかは超B級映画ですよ。あまりに必死に王道B級狙いすぎてて、ちょっと感じ悪いところもあります。
【2007/07/19 20:03】 URL | GO #-[ 編集] | page top↑
GOさん、
「ほのぼのSFスリラー」って、わかる・・・なんか異星人とかに全然緊張感ない映画・・・
【2007/07/19 21:09】 URL | chuchu #-[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












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