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REvolution / Lynch Mob
一曲目のイントロ ばるるるるるるるる!!!!!!! ってのがすげーインパクト強くて、取りあえずここばっかり何十回も聴いてしまった。ギターの「ぎゅるるるるるるるる!」というのとドラムの「だららら!!だららら!!だららら!!だららら!!」を同時に演っているだけなんだけど、一瞬なんの音だかわからないくらいキョーレツ。しかも間髪入れずにツーバス「どこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこ!!!!!!」とかませてくる。こういうギミックでシラけさせないところがすごい!
ヴァン・ヘイレンのトリビュート・アルバムをCleopatra Recordというサイトで買ったら、格子柄のウエスタン・シャツなんか着てるジミー・ペイジのステッカーと一緒に、このLynch Mobの『REvolution』をオマケにくれた。3、4曲しか入ってない、インディ・バンドのプロモ用のCDかと思ったら、フル・アルバムもらっちゃったよ。 そしたらこのバンド、元Dokkenのジョージ・リンチさんのバンドなんだってね。しかもこのアルバムは2003年に発表された、Dokkenの代表作とか、Lynch Mobの初期の作品をセルフ・リメイクしたアルバムだとか。私、DokkenもLynch Mobも完全にスルーしているので、アマゾンでこのアルバムの評判がどんなもんなのか読んで見たら、「ばかやろお〜〜〜Dokkenの名曲をこんなにしやがって〜〜〜〜」という人や、「オレはこっちのヴァージョンの方が好きだという、奇特な人の一人かもしれない」という人がいて、どうやらオリジナルからかなり変わっている様子。「歌詞はほぼ一緒」と書いてあったので、歌詞まで多少手を加えているらしい。私もアイアン・メイデンのセルフ・リメイクを聴いて「こんなんぢゃない〜〜〜〜〜!!!!!」と憤ったので、「気持ちはわかるわ!」と思ったけど、「まあ、オリジナルが好きなら、そっちを聴けばいいんだし、こういうヴァージョンがあってもいいじゃないか」という意見の人がいて、それは尤もだ、と妙に納得した。 Dokkenの名曲をこんなにしやがって、と言っている人は相当Dokkenが好きだったらしく、「こんなモダン・へヴィ・メタルの抑えた音じゃイヤだ!ジョージ・リンチはもっとキンキン言ってなくっちゃ!!」と息巻いていましたが、私はこのサウンド・プロダクションの良さに関心しましたよ。各パートのバランスが、実力という意味でも音のバランスと言う意味でもすごく良いし、それに、一発録りみたいな生生しい音ではないけど、デジデジした作り物の音でもない。特にスネアの音がすごい良い。まるですぐそこで生で演っているみたい。まさに「ひっぱたく」という表現がピッタリの音で、1曲目なんか「すったん!すったん!すったん!すったん!」っていうのを聴いているだけで楽しい。 これを聴いたことでLynch MobやDokkenを改めて聴いてみたい、とまでは思わないけど、なんだかすごく誠実に作られたアルバムを聴けた、という感じで、大変ありがたかったっす。 Related Article ■このアルバムのツアー時の映像はこちらで! Key Words 音楽 ロック メタル ジョージ・リンチ 本日のCD・レコード
| トラックバック(0) | コメント(0) | ブログ・レポ | 【2007/04/01 06:52】
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