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ジョニー・サンダース&ハートブレイカーズ『デッド・オア・アライヴ』-どーせなら鬼になりきって、全部見せろ!
Dead or Aliveシェアブログ1551に投稿

In Cold Blood』を観たとき、ジョニサンがかんっぜんにラリッていて、「これを発売したヤツは鬼です」と言い放ったアタクシですが、前言撤回だっ。

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dvd on amazon.com
Produced: 1986
SONGS
Prelude-Heartbreaker's Arrived at airport
1. Chinese Rocks
2. Pipeline
3. Personality Chrisis
4. One Track Mind
5. Too Much Junkie Business
6. Born to Lose
7. Hurt Me
8. You Can't Put Your Arms Around A Memory
9. Eve of Distruction / Like a Rolling Stone
10. In Cold Blood
11. Seven Day Weekend
12. SO Alone
13. Just Because I'm White
14. Baby Talk
15. Do You Love Me
16. Sad Vacation
こちら『デッド・オア・アライヴ』でも相当キテいるようで、ボーカルが重ねてあるんですけど、スタジオで重ねる分を録っているジョニサンもかなりキテいるのか*、歌ってないところに声が入っていたりして、最初「誰が歌ってるんだろう?!」とマジで考えていたワタクシ。それに、ウォルターも一緒に歌っているのに、ジョニサンの声を重ねたもんだから、ウォルターの声はキレイさっぱり消えちゃっていたりして。うーん、なんでジョニサンのビデオっていつもずさんなんだよぅ。

もういっそさ、全く編集なしでありのままを見せたらいいのに。このフィルムは、ジョニサンが出演している映画『Mona et Moi』や、アナーキー・ツアーの時の映像を挿入したり、『Hurt Me』はスタジオで録った映像に変えてみたり、『In Cold Blood』も、ジョニサンが暴走し出すと唐突に曲の途中でカットしてみたりしていたけど、いろいろ小細工しても、どーせきちんと編集しないんだったら同じことよ!見せてよ、赤裸々に!本当のジョニサンのライブがどんなだったかをさ!つまんなかったら自分で早送りするし!

でもま、この『Mona et Moi』って映画、レンタル屋にもないし、ちらっとでも観れたのは良かったけどね。ボーナスでワン・シーン丸々入ってるし。これ結構可笑しいの。背景がパリなので、ジョニサンが一応きちんと朝食を食べようと、わざわざフランス語で「牛乳ってなんて言うの?」なんて練習してさ、キオスクみたいな店に行ったとき、

「カフェオレ、カフェオレ」

って注文するんだけど全然通じなくて結局、

「あーもうっいいや!じゃあラッキー・ストライク、フィルターなし!」

って英語で言うとタバコは買えたりとか!

それから、これは一応ハートブレイカーズ再結成ライブなので、オリジナル・メンバーによる『L.A.M.F.』からの曲が聴けたのは嬉しかった。でも、ジェリー・ノーラン、大分パワー落ちていたなあ。ドールズの頃『パーソナリティ・クライシス』の叩き方が超かっこ良くてファンになってしまった私だけど、このフィルムでは、頭も振らないし、肩をくねくね上下させたりもしないし、全然つまんない叩き方だもん。

それに『パイプライン』でリズムがひっくり返っちゃって、ベースがジェリーのところへ行って直させたり、あのちょぉぉぉーかっこいい『Baby Talk』の弾丸ロールはちゃんと演ってたけど、コーラスから戻るときに入れ忘れて、へんな風に曲が終わっちゃったりとか。ジョニサンがラリって訳わかんなくなったのか、ジェリーが悪いのかははっきりわからないけど。

ギターも後から重ねてる可能性高いよ。『So Alone』なんて重ねているどころか、明らかに弾いているのに音を完全に消してあるから、相当ひどかったんじゃない。

もうここまで来ると、ジョニサンであればいいっていうか、『So Alone』歌うとき必ず座っちゃうとか、『Do You Love Me』ではヘンな踊りを披露しちゃうとか、どのビデオ見てもあまり大差ない。ボーナスで、『Born to Lose - The Last Rock'n'Roll Movie』のトレイラーが入っているんだけど、これが結構初期の頃のハートブレイカーズみたいなので、これはちょっと違うかも。ウェイン・カウンティも出てて、ディーディー・ラモーンがインタヴューに答えているみたいだし。

余談ですが:特典が面白かった

1.After Gig Scene とタイトルがついているが、さっき言った映画『Mona et Moi』のワン・シーンで、ギグのあとお金を分けているところなのだけど、内容はともかく、ジェリー・ノーランが出ずっぱりでワタクシとしてはちょっとコーフン。でもこの映画に出ているジョニサンは顔色が真っ白で蝋人形みたい。

2.Interview -これは、まんま『ゴッド・セイブ・ザ・クィーン-パンクロック・アンソロジー』に使われている。この時、「ニュー・アルバムのプロモーションで、トリオでマーキー5日間ギグ演ってる」と言っているので、それが最後の『Sad Vacation』の映像らしい。上記の映画でもウォルターはいないので、同じ時期なのかな。

3.『Born to Lose - The Last Rock'n'Roll Movie』のトレイラー。まだちょっと髪が長いジョニサンが鋲打ってあって肘まである、ロブ・ハルフォードみたいなアーム・バンドしててかっちょええ。

4.Credits & Books-ニーナ・アントニアのジョニサン伝記本『イン・コールド・ブラッド』の紹介。これは色々レアな写真とかもあるらしいし、アマゾンで簡単に買えるので、いつか読むつもり。

5.Catalogue-このビデオ発行元のジャングル・レコードだかの他のDVDの紹介があってさ、DVDの一部を観られるんだけど、まあ、デッド・ケネディズとかバズコックスとかはわかるし、ジョニー・キャッシュも私はこの人結構パンクしてると思うからいいんだけど、Divine Shoot Your Shot & Live at the Hociendo ってのがすごかったよ。トランスベスタイトですんごぉぉぉぉい太っている人が歌ってんだけど、ヘドウィグのデブ版みたいな。こういうのジャンルとして好きな人にはどってことないんだろうけど、わたしゃ度肝抜かれました。

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Key Words 音楽 ライブ デッド・オア・アライヴ ジョニー・サンダース ジェリー・ノーラン ハートブレイカーズ

*追記
今考えてみると、重ねているボーカルって、あえて録ったんじゃなくて、スタジオ版録音そのままダブしてるかもしれない・・・・詐欺だぁ~!
| コメント(0) | 【2006/11/12 11:27】
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