スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| 【--/--/-- --:--】
本袋 | 映画袋 | 音楽袋 | 記事袋
ほんっとに解せない・・・デヴィッド・ヨハンセンの『イン・スタイル』
In style / David Johansen

instyke.gif
cd on amazon.com

1. Melody 2. She 3. Big City 4. She Knew She Was Falling in Love 5. Swaheto Woman 6. Justine 7. In Style 8. You Touched Me Too 9. Wreckless Crazy 10. Flamingo Road


夕飯食い終わって、お皿を洗いにキッチンに行ってみると、なんか屠殺場のように汚くて、「そーいやここ3ヶ月くらい映画観まくってて、そーじなんかしてなかったなあ」と一念発起!そーじのお供はやっぱり音楽だなと、リビング・ルームからばかでかいコンポをえっさほいさと運んでくる(昔のラッパーが、外に持ち歩いていたような・・・映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』を見ると、一番アタマの弱い大男が持って歩いているヤツみたいの。今どき売ってねーよこんなの!)。なにを聴こう・・・そうそう、この間聴いて、アゴがへそまで落っこったまま、開いた口が塞がらなかった、デヴィッドJo の『In Style』!!! 

ガス・レンジをごしごし擦りながら聴いてみる・・・最初に聴いたとき、なんか音楽のカテゴリーもわかんなくって、ひたすら困惑させられたが、今回聴いてみると・・・

可笑しい!!!

ださいシンセ、へったくそな歌、まとまりの無い楽曲!

でも可笑しい!!!

あんまり可笑しくて、ガスレンジに突っ伏してひーひー笑ってしまいました。

まー、発売されたのが1979年なんで、シンセとかは許してあげなくちゃいけないんですけど、使い方がセンスないのよ!ピロリピロリ~ぴぴぴぴ!とかさ。

で、このCD焼いてわざわざ日本から送ってくれた旧友Jちゃんも指摘しているとおり、1曲目の『メロディ』と、5曲目の『スワヒト・ウーマン』がとにかくキョーレツなんですけど、これってデスコなのね、デスコ!! なんかさ、曲の感じが私の女王様、ピート・バーンズ率いるデッド・オア・アライブを髣髴とさせたよ。デヴィッドJo の低音のボーカルも、ピートと似ているし。じゃあなんでこっちがこんなにだっさくて、デッド・オア・アライブがカッコいいのよ?! という議論になるよなあ。

いや、ダサさでは変わらないんだけど、何かが違う。まず違うのは、デヴィッドJo ったら、歌下手すぎるのよ!この人、音域異常に狭いじゃん。『スワヒト・ウーマン』なんて音がヒットできなくてヒーヒー言いながら歌ってるしさ。それとなんだかえらくフラットなんだよなー、感情がこもってないというか。ピート・バーンズって、もういいよってくらいドラマチックなボーカルじゃない?(ぅあ~ぃ わ~んちょ~ら~~、あ~あ あ~あ ああ~~~~~とか、伸ばすところはみんな「ー」じゃなくって「~」じゃないと)それに引き換えデヴィッドJo は、一本調子だし、パンチがないんだよね。

その無感情さのせいなのか、パロディみたいに聞えてきて、それで可笑しくて笑っちゃうの!ノリとしては『☆チーム☆アメリカ』のサントラ聴くみたいな感じで楽しんじゃったもん(あめ~りかあ!ふぁっくやー!みたいな)。

デヴィッドJo 1人でこんなに酷いと、じゃぁあのニューヨーク・ドールズでのマジックはなんだったのよ?! とか思うんだけど、デヴィッドJo とジョニサンが両極端からけん制し合って、あのサウンドになったのかなあって気がしないでもないね。ドールズの魅力ってさ、すっげえカッコいいんだけど、ダサいのとスレスレみたいな危なっかしさがまたいいわけじゃん。そのダサい方にいたのがデヴィッドJo とシルヴェインだと思うね、私は。ジョニサンとジェリー・ノーランがそこに重みを加えていたので、丁度いいところに収まっていたような。

でもほんっとに解せないよ。『ワン・デイ・イット・ウィル・プリーズ・アス・トゥ・リメンバー・イヴン・ディス』もそうなんだけど、いくらなんだってドールズあんなにカッコ良かったのにさー、なんでこんなんなるかね?! ハープが入っている曲もあるんだけど(8曲目)、ファーストの『Pills』で演っているようなイカすハープじゃなくって、『寺内貫太郎一家』の主題歌にしたら良さそうな曲でぷーぷー吹いてるだけなんだよ。なんだかなー。

歌詞もセンス無いんだよ。『パーソナリティ・クライシス』とか『ルッキング・フォー・ア・キス』とか『サブウェイ・トレイン』を書いた人とはとても思えない。日本人が書いた英語の歌みたいよ。『スワヒト・ウーマン』なんか、「Now there's a woman and she's got the biggest eyes that you've ever seen / Beautiful woman, And there ain't a thing that she hasn't seen(女が1人いる 今まで見たこともないくらいデカイ瞳を持つ女/美しい女 彼女が見たことないものは何も無い)」なんて、あのライオンに噛まれた女が頭に浮かんできちゃったよ(松島とも子だっけ?!)。それとか、『フラミンゴ・ロード』も「First she gets cold and she needs some clothes(まず彼女は風邪引いた だから服がいる)」だって。他の曲もこれとあんま変わりなくて、もーそれだけで笑っちゃったもん。そもそも「スワヒト」ってなんだよ?!?! 辞書引いても、ネットで調べても出てこなかったよ!

Related Link
■こちらデヴィッド・ジョハンセン・オンライン!歌詞も載っていますので、興味ある方はどーぞ!

ニューヨーク・ドールズの関連記事はこちら

Key Words 音楽 デヴィッド・ヨハンソン ニューヨーク・ドールズ
洋楽 | コメント(7) | 【2006/10/30 08:38】
本袋 | 映画袋 | 音楽袋 | 記事袋

PREV: オーリーの『キングダム・オブ・ヘブン』-ディレクターズ・カット発売は12月1日
NEXT: 袋 ブック・インデックス

BOOKSMOVIESMUSIC ALL ARTICLES

It's stupid to say "don't watch it, if you don't like it"!! Click here to return Home!!
コメント
ふぁっくゆー!死ねばいい!
【2008/10/02 19:37】 URL | ディビッド・ヨハンセン #-[ 編集] | page top↑
ふぁっくゆー!死ねばいい!
【2008/10/02 19:39】 URL | ディビッド・ヨハンセン #-[ 編集] | page top↑
ディビッド・ヨハンセンさん、

ご本人から2度も同じコメ、いたみいります。

いや~ほんとすいませんね。全くどういうモノをソロで演ってらっしゃるのかわからなくて、非常に興味を持って聴いたのですが、こういう感想しか出てきませんでした。

私にはあなたの芸術を理解する感性が備わっていない、ということで、勘弁してください。
【2008/10/02 23:30】 URL | chuchu #-[ 編集] | page top↑
デヴィッドが歌下手くそだって?うわぁありがとう!それってほめてんだよね?だってジョニーが好きでほめてるんだから、ジョニーの歌唱力でOKなんでしょ?ジョニーと比べてデヴィッドの歌唱力をけなすことなんてできっこないもん!
【2009/07/10 18:10】 URL | ジェット・ガール #-[ 編集] | page top↑
ジェット・ガールさん、

ジョニサンはさー、味がありますよね。「歌唱力のある」ってんじゃないけどさ。
【2009/07/10 20:58】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
Dead Or Aliveって…w
Dead Or Aliveがかっこいいと思えちゃうなら、他の音楽のことあんまりダサいとか言わない方がいいですよw
代名詞ですからwwwww
【2012/10/26 09:03】 URL | 通りすがり #nLSH.iLA[ 編集] | page top↑
このコメントは管理者の承認待ちです
【2012/10/26 12:56】 | #[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












管理者にだけ表示を許可する

すんません、トラックバック、スパムがひどすぎるんで、全面禁止にしました。トラックバックしたい人は、コメントと共に、自分とこの記事のURLくっつけといてくれればいいすから。
トラックバックURL削除
グラムでパンクでロックン・ロールなニューヨーク・ドールズ登場! by 音楽酒場R
今夜のBGM・・・ NEW YORK DOLLS / NEW YORK DOLLS 音楽酒場R【2006/11/04 02 : 27】


「嫌いなら観なきゃいいじゃん」と言うほど馬鹿げた理論はない!とアジテイトする『姫のお楽しみ袋』

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。