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In style / David Johansen
夕飯食い終わって、お皿を洗いにキッチンに行ってみると、なんか屠殺場のように汚くて、「そーいやここ3ヶ月くらい映画観まくってて、そーじなんかしてなかったなあ」と一念発起!そーじのお供はやっぱり音楽だなと、リビング・ルームからばかでかいコンポをえっさほいさと運んでくる(昔のラッパーが、外に持ち歩いていたような・・・映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』を見ると、一番アタマの弱い大男が持って歩いているヤツみたいの。今どき売ってねーよこんなの!)。なにを聴こう・・・そうそう、この間聴いて、アゴがへそまで落っこったまま、開いた口が塞がらなかった、デヴィッドJo の『In Style』!!! ガス・レンジをごしごし擦りながら聴いてみる・・・最初に聴いたとき、なんか音楽のカテゴリーもわかんなくって、ひたすら困惑させられたが、今回聴いてみると・・・ 可笑しい!!! ださいシンセ、へったくそな歌、まとまりの無い楽曲! でも可笑しい!!! あんまり可笑しくて、ガスレンジに突っ伏してひーひー笑ってしまいました。 まー、発売されたのが1979年なんで、シンセとかは許してあげなくちゃいけないんですけど、使い方がセンスないのよ!ピロリピロリ〜ぴぴぴぴ!とかさ。 で、このCD焼いてわざわざ日本から送ってくれた旧友Jちゃんも指摘しているとおり、1曲目の『メロディ』と、5曲目の『スワヒト・ウーマン』がとにかくキョーレツなんですけど、これってデスコなのね、デスコ!! なんかさ、曲の感じが私の女王様、ピート・バーンズ率いるデッド・オア・アライブを髣髴とさせたよ。デヴィッドJo の低音のボーカルも、ピートと似ているし。じゃあなんでこっちがこんなにだっさくて、デッド・オア・アライブがカッコいいのよ?! という議論になるよなあ。 いや、ダサさでは変わらないんだけど、何かが違う。まず違うのは、デヴィッドJo ったら、歌下手すぎるのよ!この人、音域異常に狭いじゃん。『スワヒト・ウーマン』なんて音がヒットできなくてヒーヒー言いながら歌ってるしさ。それとなんだかえらくフラットなんだよなー、感情がこもってないというか。ピート・バーンズって、もういいよってくらいドラマチックなボーカルじゃない?(ぅあ〜ぃ わ〜んちょ〜ら〜〜、あ〜あ あ〜あ ああ〜〜〜〜〜とか、伸ばすところはみんな「ー」じゃなくって「〜」じゃないと)それに引き換えデヴィッドJo は、一本調子だし、パンチがないんだよね。 その無感情さのせいなのか、パロディみたいに聞えてきて、それで可笑しくて笑っちゃうの!ノリとしては『☆チーム☆アメリカ』のサントラ聴くみたいな感じで楽しんじゃったもん(あめ〜りかあ!ふぁっくやー!みたいな)。 デヴィッドJo 1人でこんなに酷いと、じゃぁあのニューヨーク・ドールズでのマジックはなんだったのよ?! とか思うんだけど、デヴィッドJo とジョニサンが両極端からけん制し合って、あのサウンドになったのかなあって気がしないでもないね。ドールズの魅力ってさ、すっげえカッコいいんだけど、ダサいのとスレスレみたいな危なっかしさがまたいいわけじゃん。そのダサい方にいたのがデヴィッドJo とシルヴェインだと思うね、私は。ジョニサンとジェリー・ノーランがそこに重みを加えていたので、丁度いいところに収まっていたような。 でもほんっとに解せないよ。『ワン・デイ・イット・ウィル・プリーズ・アス・トゥ・リメンバー・イヴン・ディス』もそうなんだけど、いくらなんだってドールズあんなにカッコ良かったのにさー、なんでこんなんなるかね?! ハープが入っている曲もあるんだけど(8曲目)、ファーストの『Pills』で演っているようなイカすハープじゃなくって、『寺内貫太郎一家』の主題歌にしたら良さそうな曲でぷーぷー吹いてるだけなんだよ。なんだかなー。 歌詞もセンス無いんだよ。『パーソナリティ・クライシス』とか『ルッキング・フォー・ア・キス』とか『サブウェイ・トレイン』を書いた人とはとても思えない。日本人が書いた英語の歌みたいよ。『スワヒト・ウーマン』なんか、「Now there's a woman and she's got the biggest eyes that you've ever seen / Beautiful woman, And there ain't a thing that she hasn't seen(女が1人いる 今まで見たこともないくらいデカイ瞳を持つ女/美しい女 彼女が見たことないものは何も無い)」なんて、あのライオンに噛まれた女が頭に浮かんできちゃったよ(松島とも子だっけ?!)。それとか、『フラミンゴ・ロード』も「First she gets cold and she needs some clothes(まず彼女は風邪引いた だから服がいる)」だって。他の曲もこれとあんま変わりなくて、もーそれだけで笑っちゃったもん。そもそも「スワヒト」ってなんだよ?!?! 辞書引いても、ネットで調べても出てこなかったよ! Related Link ■こちらデヴィッド・ジョハンセン・オンライン!歌詞も載っていますので、興味ある方はどーぞ! ■ニューヨーク・ドールズの関連記事はこちら Key Words 音楽 デヴィッド・ヨハンソン ニューヨーク・ドールズ |
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ふぁっくゆー!死ねばいい!
ふぁっくゆー!死ねばいい!
ディビッド・ヨハンセンさん、
ご本人から2度も同じコメ、いたみいります。 いや〜ほんとすいませんね。全くどういうモノをソロで演ってらっしゃるのかわからなくて、非常に興味を持って聴いたのですが、こういう感想しか出てきませんでした。 私にはあなたの芸術を理解する感性が備わっていない、ということで、勘弁してください。 |
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今夜のBGM・・・ NEW YORK DOLLS / NEW YORK DOLLS 音楽酒場R【2006/11/04 02 : 27】
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