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『ザ・ファーム/法律事務所』-バブル時代の遺産だな
The Firm

昨日、夕飯のときテレビつけたら、ちょーど始まったんですが、なんで終わりまで観ようと思ったかっていうと、『ソウ』でジグゾーの役をやっていたトビン・ベルの名前をオープニング・ロールに発見したから。あのバス・ルームでずーっと横たわっていた死体が、若かりし頃一体どんな役をやっていたのかと。

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CAST & CREDITS
Produced: 1993
Directed by: Sydney Pollack
Writing credits: John Grisham, David Rabe
Cast:
Mitch: Tom Cruise
Abby: Jeanne Tripplehorn
Avery: Gene Hackman
Wayne: Ed Harris
Tammy: Holly Hinter
Ray: David Stratharin
The Nordic Man: Tobin Bell
もう、のっけから「バブってんな~」という雰囲気でした。苦学してロー・スクールを卒業した若者・トム・クルーズが、いきなり大手の弁護士事務所に就職決定、ボストンの小さいアパートからメンフィスの豪邸へ引越し、バリっとしたスーツにアタッシュ・ケースで、20代にして大金を稼ぐ・・・。

ジーン・ハックマンが演じる先輩弁護士も、格好いい程度に強引で、仕事もバリバリできるが、余暇も大いに楽しむ。カリブかなんかに別荘を持ち、なにかっつーとそこへヴァケーションに行く(ジェット機を使っていたかは、定かでないが・・・)。

会社主催のBBQパーティでのカジュアルかつ慇懃無礼な交流とか、気さくではあるがプロフェッショナルな人間関係・・・・あの頃さんざんもてはやされ、今はマイケル・ムーアにけちょんけちょんにされているコーポレート・カルチャー!いや、面白い。

原作者のジョン・グリシャムはこの頃、飛ぶ鳥を落とす勢いで、この人のミステリー本を映画化すればヒット間違いなし!って位のモンだったんですけど、今観るとすげーご都合主義!非常に大きな犯罪組織に1人で立ち向かう若造の弁護士という設定で、マフィアやFBIもからみーの、最初はあんなにビビッているくせに、後半いやに大胆に作戦決行していくよな、トムちん。開き直っちゃったという見方もできないことはないんですがね。

で、トビン・ベルなんですけど、悪者の手下の殺し屋の役。銀髪のロン毛で、「ノルマンディーの男」と描写されている、ちょっと異様な風貌の男。結構、出番多いよ。トムちんとの絡みもありますし。

その他にも、ジーン・ハックマンはもちろんのこと、ホリー・ハンター、エド・ハリス、あとイタリアン・マフィアといえばこの人たち、というお馴染みのポール・ソルヴィノとジョー・ヴィテレリ(しかもノン・クレジット!)も出てて豪華なんですけど、脚本がイマイチなので、それほど渋い演技はしてません。

私はトム・クルーズって、どんな役でもソツなくこなす、そのプロ根性が好きなのですけど、イメージとしては、こういうクリーン・カットが似合っちゃうんで、あんまり好きじゃないですね。この間も映画じたばたのKentaroさんと『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のトムちんが結構笑えた、という話で盛り上がったばかり・・・。

ジョン・グリシャムの映画化作品DVD


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今日観た映画 | コメント(1) | 【2006/05/08 10:02】
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コメント
デビュー作ではない(と思う)が『アウトサイダー』のチョイ役で名前が知られるようになったトムクル。YAスターと呼ばれた仲間たち(マット・ディロン、ラルフ・マッチオ等)は巨匠と呼ばれる監督の作品に出たり舞台で演技力をつけてたり頑張ってたのにトムクルだけは『主役を張る』ことに拘った。そういうのがあまり好きではない。
彼がニコール・キッドマンと結婚したのは彼女にほれたからではなくて演技の才能にほれたのだと思います。離婚してよかったぞ。ニコール。
あんまり俳優を育てないという評判(ベッソンだったらジャン・レノとかいうようにお気に入りの俳優がいるがスピルバーグはそういうのないですよね)のスピちゃんは2度、トムクルを採用したのは『のし上がる』というシンパシーが合ったからではないかと。
【2006/06/16 18:17】 URL | ブリ #-[ 編集] | page top↑
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