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イスラムの笑いを研究するコメディ?『Looking for Comedy in the Muslim World』
Looking for Comedy in the Muslim World

20060312011809.jpg
CAST & CREDITS
Produced: 2005
Directed by: Albert Brooks
Writing credits: Albert Brooks
Cast:
Albert Brooks: Himself
Fred Dalton: Himself
Penny Marshall: Herself
『ブロークバック・マウンテン』の初日にプレビューとして紹介されていらい、ずーっと気になっていたのですが、どうやらうちの近辺では公開されない模様なので、DVD発売を待つしかないようです。

この映画は、アメリカ政府が、近年の中東との関係を改善しようと、イスラム教の人たちが可笑しいと思うことは何かを調べるためにコメディアンをインドとパキスタンに送り込み、500ページのレポートを書かせるという、至極バカバカしい内容なのですが、こういうのはハマかハマらないかしかないので、ちょっと興味があります。

つい最近、デンマークの漫画家が、ムハマッドの風刺漫画を描いて、イスラム圏で大騒ぎになった事件がありましたよね?(相互リンクしているJerry slow-handさんのYellow and Bluesに詳しいです)これは、この映画の製作、公開(1月20日)後に起きているので、偶然の一致なのですが、この一連のイスラムのリアクションを見ると「冗談のわかんねーやつらだなあ」と思うのですが、人によって大事なことやプライオリティも違うし、面白いことと面白くないことが違ってもいいわけですよね。だから、こういう映画を観て私達の感覚がイスラムの人からズレている、というのを知るのも新鮮な体験かも。

ただ、なぜかコメディアンが送り込まれるのがインドとパキスタンで、「イスラム教の笑いを知るのに、なんでインドやパキスタンに行くんだ」という映画評もあり、「えー、インドとパキスタンて、ヒンドゥー教だったっけ・・・・」と教養が心許ないワタクシなんですが、この設定自体がアメリカの他国の文化に対するアメリカの関心のなさを示しているという見方もあります。どちらにしても、私達が可笑しいと思うことを可笑しいと思わない人がいて、その人たちの可笑しいと思うことを、可笑しくないのにやらなきゃならないコメディアンの努力、って言うのが結構笑えるかも。

監督、脚本、そして実名でコメディアン役をやるアルバート・ブルックスという人は自ら有名なコメディアンらしく、この人の自虐的な抑えたギャグがわかる人にはたまんない作品らしいです。
アラブ映画 | コメント(1) | 【2006/03/12 00:09】
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コメント
どうも有難うございます。内容はどうなのか判りませんが、観てみたいですね。探してみます! 「イスラム教の笑いを知るのに、なんでインドやパキスタンに行くんだ」?インドはヒンドゥーですけで、パキスタンはイスラムでは。此処、全部がインドだったのですが、やはり、宗教戦争が起こり、イスラム系の方々ががパキスタンを建国。それも、インドの両側に昔はありました。(東片側は独立してバングラデッシュになりました。)
【2006/03/12 09:58】 URL | slowhand #-[ 編集] | page top↑
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