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映画偉人伝 ~その36~ ニコラス・ケイジ
Bad-Ass-Mofo Movie Personage No.36

nickcage.jpg
Nicholas Cage

本名ニコラス・キム・コッポラ、身長185cm。1964年1月7日、カリフォルニアはロング・ビーチ生まれ。お父さんは比較文学の教授、お母さんはダンサーで振付師。ビバリーヒルズ高校で演劇を始めたが、17歳でドロップ・アウト、1982年に『初体験 リッジモント・ハイ』に出演するもほとんどのシーンはカットされるが、映画館でポップコーンを売るバイトをしながらオーディションに行き続けた。

■フランシス・フォード・コッポラの甥。ニコラスとソフィア・コッポラはコッポラ・ファミリーのオスカー取得第三世代で、第二はもちろんフランシス・コッポラ、第一はニコラスの祖父に当たるカーマイン・コッポラ。『初体験 リッジモント・ハイ』で映画デヴューしたあと、芸名を「ケイジ」に変える。コッポラの名前でなく、自分の力量で成功したかったので。(チュチュ注;でもさー、最初の仕事を取るのが一番難しいんじゃないのかね?)

ジョニー・デップに最初の仕事を紹介した人。また、トム・ウェイツと親友。

■芸名は、悪役でありながらスーパー・ヒーローとして崇められた最初の漫画キャラクターと言われている、ルーク・ケイジから取った。インタヴューで、ルークの能力を持てるとしたら何が良いかと聴かれ「空を飛ぶこと」と答えている。

■イランの王様が持っていたランボルギーニを持っている。

■1980年代の初頭にパトリシア・アークエットと出逢い、会ったその日にいきなりプロポーズ。アークエットはケイジのことをヘンな人だと思ったが、ふざけて「これをすれば付き合ってあげる」というリストを作ったら、マジにそのリストどおりにし始めたため、怖くなってケイジを避け始めた。しかし後に再会し、結局1995年に結婚した。

■2001年にアークエットと離婚した後、エルビス・プレスリーの娘、リサ・マリーを交際していると発表、2002年には結婚している。2004年に離婚したとき、「哀しいけど、結婚するべきじゃなかったんだなと思う」と語っている。

■現在の奥さん、アリス・キムさんとはすし屋で出逢った。キムさんはすし屋のウエイトレスで、2004年に二人が結婚したとき、キムさんは弱冠20才だった。

■LA郊外の偽物のお城に住んでいて、本物のお城を海外から輸入したいと思っていたが、2006年にとうとうEtzelwangのBavarian村にあるSchloss Neidsteinという小さいお城を購入した。(LAまで運んできたかどうかは不明)

■他の出演者がイライラするくらい、演技の向上に時間をかけることで有名。

■めまいの発作に悩まされている。

■ティム・バートンの呪われた企画、『スーパーマン』にキャストされ、衣装の仮付けまでしたことがある。

■1989年の『Vampire's Kiss』で、本物のゴキブリを食べた。ウワサでは3回撮り直したらしい。「体中の筋肉が『やめろ~』と叫んでいたけど、やったよ、俺は」と、そのときの経験を語っている。

■背中にシルク・ハットをかぶったトカゲの刺青をしている。

■2001年にカリフォルニア・ステイト・ユニバーシティで、ファイン・アートの名誉博士号を貰い、卒業式でスピーチした。

■1980年代初頭、カリフォルニアはナパの、ジャステイン・シエナ高校に通っていた。同級生は、アンジェリーナ・ジョリー、レニー・クラヴィッツ、デヴィッド・シュイマー、ロブ・ライナー、アルバート・ブルックスなどなど多数。

■「役者というものは、犯罪者みたいなもんで、法を破ってでも常に新しいものを開発していこうという意思がないとダメだね。」

■「俺は悪魔じゃない。おれはトカゲで、サメで、パンサーだ。俺はLSDやりながらアコーディオンを弾くボブ・デンヴァーになりたいっ」(この発言、酔っ払っているとしか思えません)

■「最近気が付いたのは、映画評が真っ二つに割れたとき、自分はいい仕事をしたってことだ。観客にも自分にも安易過ぎる映画はやりたくないからね。もっと、変わったことがしたい。酷評されるのは好きだよ。人に何がしかの影響を与えたんだな、というのがわかるから。酷評する人は、俺が何をしようとしたのかわからなかったのかもしれないけど、何か感じたんだろうからね」

■「『ウェザーマン』や『ロード・オブ・ウォー』のような映画を、金が稼げる役者を使って作るのは、非情にリスキーなことなんだよ。大作映画として売り出されてしまうから。これらの映画は、シャープで、刺激的で、ちょっとインデペンデントなテイストを持つ映画なのに、コンピューターに入力されると、実際YなのにみんなXだと思って開けようとするから、開けられないんだよ」(なんとなく言いたいことはわかるのですが、意味不明なこの比喩)

チュチュ的好感度☆☆☆☆
私が印象に残っているニック・ケイジは『赤ちゃん泥棒』のヌボーっとしたケイジと、『ペギー・スーの結婚』 のプレスリーみたいなケイジ。いつの間に、大人の憂いを表現するような役者になってしまったんでしょうか。それにしても、知れば知るほど変な人。


出演作品


■チュチュの映画偉人伝~INDEX~

※この記事は、IMDb (Internet Movie Database) の記事をチュチュがテキトーにサマって訳したものです。もしこの偉人伝で取り上げてもらいたい映画の偉人さんがいたら、教えてください。がんばって翻訳しま~す。
■Electric God (2008) (announced)
■Time Share (2008) (announced)
■The Dance (2008) (announced) .... Billy 'The Kid' Roth
■Amarillo Slim (2008) (pre-production)
■National Treasure 2 (2007) (pre-production) .... Ben Gates
■Time to Kill (2007) (filming)
■Next (2007) (post-production) .... Cris Johnson
■Ghost Rider (2007) (completed) .... Johnny Blaze/Ghost Rider
■The Wicker Man (2006) .... Edward Malus
■World Trade Center (2006) .... John McLoughlin
■The Ant Bully (2006) (voice) .... Zoc
■『ウェザーマン』(2005) これは魅せられました
■『ロード・オブ・ウォー』(2005)これもニック・ケイジだから良かったのかも
■National Treasure (2004) .... Ben Gates
■Matchstick Men (2003) .... Roy Waller
■Adaptation. (2002) .... Charlie Kaufman/Donald Kaufman
■Sonny (2002) .... Acid Yellow
■Windtalkers (2002) .... Sergeant Joe Enders
■Christmas Carol: The Movie (2001) (voice) .... Jacob Marley
■Captain Corelli's Mandolin (2001) .... Captain Antonio Corelli
■『天使のくれた時間』(2000) なんだか底の浅い映画
■Gone in Sixty Seconds (2000) .... Randall 'Memphis' Raines
■Bringing Out the Dead (1999) .... Frank Pierce
■8MM (1999) .... Tom Welles
■Snake Eyes (1998) .... Rick Santoro
■City of Angels (1998) .... Seth
■Face/Off (1997) .... Castor Troy/Sean Archer
■Con Air (1997) .... Cameron Poe
■The Rock (1996) .... Dr. Stanley Goodspeed
■Leaving Las Vegas (1995) .... Ben Sanderson
■Kiss of Death (1995/I) .... Little Junior Brown
■Trapped in Paradise (1994) .... Bill Firpo
■It Could Happen to You (1994) .... Charlie Lang
■Guarding Tess (1994) .... Doug Chesnic
Amos & Andrew (1993) .... Amos Odell
■Deadfall (1993) .... Eddie
■"Saturday Night Live"
- Episode #18.1 (1992) TV Episode .... Host
■Honeymoon in Vegas (1992) .... Jack Singer
■Red Rock West (1992) .... Michael Williams
■Zandalee (1991) .... Johnny
■Wild at Heart (1990) .... Sailor Ripley
■Fire Birds (1990) .... Jake Preston
■Tempo di uccidere (1990) .... Enrico Silvestri
■Industrial Symphony No. 1: The Dream of the Broken Hearted (1990) (TV) .... Heartbreaker
■『Vampire's Kiss』(1989) .... Peter Loew
■Never on Tuesday (1988) (uncredited) .... Man in Red Sports Car
■Moonstruck (1987) .... Ronny Cammareri
■『赤ちゃん泥棒』(1987) .... H.I. McDunnough
■『ペギー・スーの結婚』 (1986) .... Charlie Bodell
■The Boy in Blue (1986) .... Ned Hanlan
■Birdy (1984) .... Sergeant Al Columbato
■The Cotton Club (1984) .... Vincent Dwyer
■Racing with the Moon (1984) .... Nicky/Bud
■Rumble Fish (1983) .... Smokey
■Valley Girl (1983) .... Randy
初体験 リッジモント・ハイ(1982) (as Nicolas Coppola) .... Brad's Bud
■Best of Times (1981) (TV)

Key Words
映画 俳優 ニコラス・ケイジ
ハリウッド俳優・監督 | コメント(7) | 【2006/09/03 22:06】
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コメント
 チュチュさん 
自分は、ブライアン・デ・パルマ監督の
スネーク・アイズが好きなんですけど
共感してくれる人が少ないんですよ。
ちんぴら刑事役がハマってて
面白いんですけど、周りの評価は、
一言「普通」だそうです。

最近,更新が早いですね 長文なのに凄い
【2006/09/03 11:02】 URL | hiro #-[ 編集] | page top↑
この人、キスシーンがあると
あえてニンニクを食べるそうですね。

やっぱ変人です。
【2006/09/03 19:15】 URL | yoshi #-[ 編集] | page top↑
ニコラス・ケイジの出演作品は(たぶん)欠かさず観ています。一番すきなのは彼のイメージとほど遠いThe Family Man。
子供との絡み、困った加減がだーいすき!
ああいうニックもいい。
【2006/09/03 20:04】 URL | naoco #-[ 編集] | page top↑
hiroさん、yoshiさん、naocoさん、
いきなりコメント3つとは、やはり人気ある役者さんなんですね。

hiroさん、
最近ヒマなんで、書きまくってます。
『スネーク・アイズ』、チェックしてみます。面白そう。

yoshiさん、
やっぱり、芸術一家みたいな家の人は、ちょっと普通からずれているのかも。

naocoさん、
『ファミリーマン』はなんかうそ臭いヒューマンドラマかと思って避けていたんですが、『ウェザーマン』も『ロード・オブ・ウォー』も良かったんで、やっぱチェックしてみようかなと。
【2006/09/04 06:49】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
ウェザーマンおもしろいすか?

ニコラス出てる割に地味な公開だったので、なんとなくパスしてましたが。。。
【2006/09/06 13:38】 URL | trichoptera #9K64Lzaw[ 編集] | page top↑
trichoptera さん、
『ウェザーマン』、いいんだよ、これが。あまり期待してなかったけど、ついつい引き込まれてしまいました。要チェックかも。
【2006/09/06 21:26】 URL | チュチュ姫 #-[ 編集] | page top↑
昔、笑っていいともにモト冬樹が出ていた時。
「和製ニコラスケイジ」と紹介されていたのには、びっくりしました。

髪型だろっ!とツッコミましたが。。。
【2006/09/09 08:31】 URL | ニット帽 #-[ 編集] | page top↑
コメント、サンクスです!












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