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『ウォンテッド』-冴えないあなたの気分転換に!
Wanted

冴えないサラリーマンが非情な暗殺者になっていく・・・・。ううーん、満たされない生活を送っているそこの君!君はとても共感してしまうと思いますよ!!

アンジェが苦手なので、触手が動かなかったこの映画なのですが、面白かったです。冒頭、まだ冴えない会計主任をやっている主人公のウェスリー・ギブソン(ジェームズ・マカヴォイ)が、デブでブスなくせに経理部長だからってみんなにチヤホヤされている女ボスの、バースディのお祝いのシーンで超イラだってるシーンとかもー最高!

ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]
dvd on amazon.com
Produced: 2008
Director: Timur Bekmambetov
Writing Credits: Michael Brandt, Derek Haas
Cast:
Wesley Gibson: James McAvoy
Sloan: Morgan Freeman
Fox: Angelina Jolie
このバースディのシーン、本当にアメリカのオフィスでは良くあるので、「わかる、わかる」って感じだった。アメリカ人て、オフィスに良く食べ物持って来るよね~。日本のオフィスもこんな感じなの?日本では商社に派遣として送られたことしかないからわかんないけど。誰かの誕生日に、でっかい長方形のケーキ持ってきてさ、一応貰う手前、好きな人じゃなくても「おめでとー!」とか言うんだけど、本当にその辺は、アメリカ人の方が日本人よりよほど外面くんだと思う。

そういう社会でモンモンとしているウェスリーくんは、精神安定剤を飲んで毎日をなんとか乗り切っている。こんな生活サイテー!とか思いながらも、安定した日常から抜け出せない。ああ、なんと普遍的な悩み!何か衝撃的なことが起こって、俺をここから救い出してくれ!こんな情けない俺を漢にしてくれる何かが必要なんだ!

と、そこへ起こるのがギンギンなメイクをしたアンジェリーナ・ジョリー with a big gun・・・・。笑う、余りに漫画チックで笑う。しかし楽しい!

これってアホな映画ではあるけれど、生き方問われますよねー。こんな日常イヤ!なにか刺激的な、本当に生きている!と思える生活がしたい・・・・。でもアンジェにぼこぼこにされる毎日ってどーよ?!みたいな。

さっき、「デブでブスなくせに経理部長だからってみんなにチヤホヤされている女ボス」って書いたけど、こういうこと書くと「あなた何様なんですか」っていう「管理人しか見れないコメ」が来ちゃうかもしれませんが、映画がそういう風に描写してるの!この女の人を!で、ウェスリーくんがついに彼女に逆らうとき、

わかるよ・・・・中学はかなり辛かったんでしょう?・・・でもだからって俺たちでその憂さを晴らすなよっ。確かに俺があなたのクラスメートだったら、あなたを笑い者にしたでしょう・・・・机の中にドーナツ隠しているあなたを笑ったでしょう・・・・。でもね、あなたは同情するにはビッチ過ぎるんだよ・・・。きっとオフィスにいる人みんな、あなたのことキライだと思う・・・・・Go fuck yourself

って言うんだよ。これってすごいよね。ビッチ過ぎるって、いい人だったら好き、なんじゃなくて、いい人だったら「同情する」だけなの?もう救いがないですよね。でも本当にさ、アメリカで太った女の人でいるって、大変なんだよね。容姿で差別されるから、この人のように仕事で地位を与えられるとビッチになってしまう人いるよ。「自分で自分を受け入れて、ありのままの自分を愛そう」なんて言っても、みんなに笑い話のネタにされてたりすると、なかなかそんな心持ちになれないしさ。

そのあと、PCのキーボードで、自分の彼女をファックしている親友の顔をぶん殴るの、サイコー!!やれやれ~!って感じでした。この感じって、ちょっと『ファイト・クラブ』のエド・ノートンぽくない?

あ、あとさ、ウェスリーくんの銃撃シーンは、かなり『シューテム・アップ』してた!バカバカしいほどあり得ない!でも良く観ているとさ、このあり得ない銃撃戦の大元ネタって、『マトリックス』じゃない?あれは、全てマトリックスで起こっていることですから、いーんです!あり得なくても!というお墨付きがあったわけなんですが、最近はそういう言い訳なくてもスピード感と面白いスタントがあればいーじゃん!っていうのが出てきましたね。

ストーリーは、二転三転エキサイティング!という意味では良かったと思いますが、まあストーリーで観る映画じゃないからオッケー!みたいな。でもちと長過ぎるかも・・・。最後、フラタニティの隠れ家での大戦闘で終わらして良かったんじゃない?あ!電車の中で、実はウェスリーくんのお父さんが・・・・・ってところで「まだ終わらんのか!」とか思ったなあ。あと、モーガン・フリーマンの悪役が中途半端でヤダ。すげーいい人か、すげー悪い人にして欲しかった。

Related Article
■モーガン・フリーマンの映画偉人伝
■アンジェリーナ・ジョリーの出演作品一覧

key Word 映画 ウォンテッド ティムール・ベクマンベトフ アンジェリーナ・ジョリー ジェームズ・マカヴォイ モーガン・フリーマン
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アメリカ映画 | コメント(2) | 【2009/01/28 22:17】
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『羊たちの沈黙』-あのシーンがないんです!
The Silence of the Lambs

この映画で一番印象的なのは、やっぱりクラリス・スターリング役のジョディ・フォスターだなあ。ものすごいハマり役だと思いませんか?クァンティコ・FBIアカデミーのトップ1/4に入るほどの才女で努力家。知的で冷静、ともすれば冷たいとも取れる、真っ青な目。しかしすんごく小柄で背がちっちゃくて、アカデミーで鍛えている大男たちとエレヴェーターに乗るシーンでは、女性が男の世界で競争するのがどんなことなのかというのがヒシヒシと伝わってくる。

羊たちの沈黙 (特別編) [DVD]
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Produced: 1991
Director: Jonathan Demme
Writing Credits: Thomas Harris, Ted Tally
Cast:
Clarice Starling: Jodie Foster
Dr. Hannibal Lector: Anthony Hopkins
Jack Crawford: Scott Glenn
Dr. Frederick Chilton: Anthony Heald
Jame 'Buffalo Bill' Gumb
Ardelia Mapp: Kasi Lemmons
そして一番印象的なシーンは、クラリスがDr.レクター(アンソニー・ホプキンス)に初めてインタヴューするシーン。精神病院の最厳重棟、レンガの冷たい壁、暗く湿った窓のない地下室。そのさらに一番奥の牢屋に入れられたDr.レクター。非常に頭が良く残忍なレクターに心を弄ばれないようにとがんばるクラリスが、どんどん感情的になっていくところが面白い。

この映画はクラリスとDr.レクターのアップのシーンが多くて、ジョディ・フォスターもアンソニー・ホプキンスも、見事な顔芸をしていると思います。二人の会話からレクターの狂気、クラリスの感情、バッファロー・ビルに関する情報、頭のいい人がする言葉遊びでの暗喩など、様々なことがわかるのですが、それを語る二人は、アップで撮られることがほとんど。

アンソニー・ホプキンスは、すごい知的で教養があって、しかも高貴なために余計その狂気が恐ろしいハニバル・レクターを好演。この人もハマり役ですよね。Dr.レクターはクラリスにある種の愛情を抱いたと思うのだけど、でもやっぱチャンスがあったらクラリスを食うんじゃないか?と思わせる、私たちフツーの人にはわかんない感覚で生きているんだろうな、と感じさせる。

あと、クラリスを気に入って、Dr.レクターにインタヴューに行かせるクロフォード主任捜査官役のスコット・グレンがまたいいんだよね。スラッとしてビシっとして、いいスーツを隙なく着こなし、冷静沈着、だが優しい。この人のイメージは、パトリシア・コーンウェルの『検視官』シリーズに出てくる、ベントン・ウェズリーにもそのまま当てはまっちゃったなあ。リアルなFBI捜査官、って感じで。

当時この映画を観たときからなんだか印象に残っているのは、バッファロー・ビルに誘拐されるキャサリン・マーティンが、車を運転しながら『アメリカン・ガール』を歌っているシーン。アメリカ人というものに憧れていた私は

おお~!アメリカ人ってこういうことするのか!

とノリノリでラジオに合わせて歌っているキャサリンを見ていた。15、6年後に自分も同じことをしているとは想像もつかなかったなあ。

最後、精神病院からまんまと脱走したDr.レクターが、めでたくFBIアカデミーを卒業したクラリスに電話をし、

「I'm having a friend for dinner」(友達をディナーに招く、という意味なんだけど、Dr.レクターが言うと、友達を食べる、という意味になる、名セリフ)

と言うシーンで終わるんですけど、これって「もう一つのエンディング」ってなかった?クラリスが、殺された女の子のノドに入っていた蛾のさなぎを発見し、それを解析したがちゃ目の昆虫学者と仲良くなるんだけど、最後、大きな2匹の犬と一緒に、彼のキャビンの暖炉の前にあるベッドで彼も一緒にだったかな?クラリスがすやすやと眠っているシーンを確かに観たと思うのですが、削除シーンにも見つからなかった。あと、Dr.レクターが逃走した直後、ランドリー・ルームの乾燥機がガランガランと作動しているのに寄りかかってうとうとと居眠りしているクラリスの映像も、しっかりこの目でみたハズなのですが、見つからない。

私はコレ大好きで、映画も何度も観たし、本も英語・日本語両方読んだので、本のエンディングを頭の中で勝手に構築しちゃっただけかもしれないんですが、すっごく鮮明に目の裏に焼きついている。それに、タイトルの『羊たちの沈黙』って言うのは、クラリスが小さいとき預けられていた農場で、朝方羊が殺されるときの悲鳴で目が覚め、そのことが未だにトラウマとして残っていて、羊を一匹でも救えれば、つまりキャサリンを連続殺人犯から救えれば、羊たちを沈黙させられて、安眠できる、自分の悪夢を昇華できる、という意味があるので、最後クラリスがすやすやと眠る、っていうシーンはすっごい納得なのですが、アタシの思い過ごしだったのかしら。

key Word 映画 羊たちの沈黙 ジョナサン・デミ ジョディ・フォスター アンソニー・ホプキンス スコット・グレン テッド・レヴィン アンソニー・ヒールド ブルック・スミス
★おすすめ映画★ | コメント(3) | 【2009/01/28 20:50】
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ジョージ・クルーニー [偉人伝外伝] 出演作品一覧
Chu's Filmography @ A Glance

George Clooney

本名ジョージ・ティモシー・クルーニー。 あだ名は”ゴージャス・ジョージ”。1961年5月6日、ケンタッキー州レキシントン生まれ。 身長5フィート11インチ(180cm)。

george clooney


■Gravity (pre-production) .... (2012) Matt (rumored)
■The Ides of March (2011) (pre-production)
■The Descendants (2011) (pre-production) .... Matt King
■The American (2010) .... Jack
■Fantastic Mr. Fox (2009) (voice) .... Mr. Fox
■ヤギと男と男と壁と(2009) .... Lyn Cassady
■マイレージ、マイライフ (2009) (pre-production) .... Ryan Bingham
■"ER" .... Dr. Doug Ross (109 episodes, 1994-2009)
■バーン・アフター・リーディング (2008) .... Harry Pfarrer
■かけひきは、恋のはじまり (2008) .... Jimmy 'Dodge' Connelly
■フィクサー (2007) .... Michael Clayton
■Ocean's Thirteen (2007) .... Danny Ocean
■さらば、ベルリン (2006) .... Jake Geismer
■Syriana (2005) .... Bob Barnes
■Good Night, and Good Luck. (2005) .... Fred Friendly
■Ocean's Twelve (2004) .... Danny Ocean
■Intolerable Cruelty (2003) .... Miles
■Spy Kids 3-D: Game Over (2003) .... Devlin
■コンフェッション (2002) .... Jim Byrd
■Solaris (2002) .... Chris Kelvin
■Welcome to Collinwood (2002) .... Jerzy
■Ocean's Eleven (2001) .... Danny Ocean
■Spy Kids (2001) .... Devlin
■パーフェクト・ストーム (2000) .... Billy Tyne
■O Brother, Where Art Thou? (2000) .... Everett
■Fail Safe (2000) (TV) .... Col. Jack Grady
■Three Kings (1999) .... Archie Gates
■South Park: Bigger Longer & Uncut (1999) (voice) .... Dr. Gouache
■The Thin Red Line (1998) .... Capt. Bosche
■Out of Sight (1998) .... Jack Foley
■"Murphy Brown" .... Doctor #2 (1 episode, 1998)
■The Peacemaker (1997) .... Lt. Col. Thomas Devoe
■"South Park" .... Sparky the Dog (1 episode, 1997)
■Batman & Robin (1997) .... Batman / Bruce Wayne
■One Fine Day (1996) .... Jack Taylor
■From Dusk Till Dawn (1996) .... Seth Gecko
■"Friends" .... Dr. Michael Mitchell (1 episode, 1995)
■"Sisters" .... Detective James Falconer (19 episodes, 1993-1994)
■"The Building" .... Bonnie's Fiancee (1 episode, 1993)
■"Bodies of Evidence" .... Det. Ryan Walker (16 episodes, 1992-1993)
■Without Warning: Terror in the Towers (1993) (TV) .... Kevin Shea
■The Harvest (1992) .... Lip Syncing Transvestite
■"Jack's Place" .... Rick Logan (1 episode, 1992)
■Unbecoming Age (1992) .... Mac
■"Roseanne" .... Booker Brooks (11 episodes, 1988-1991)
■Rewrite for Murder (1991) (TV)
■"Baby Talk" .... Joe (4 episodes, 1991)
■Sunset Beat (1990) (TV) .... Chic Chesbro
■"Sunset Beat" .... Chic Chesbro (1 episode, 1990)
■Knights of the Kitchen Table (1990) (TV) .... Rick Stepjack
■Red Surf (1989) .... Remar
■Return of the Killer Tomatoes! (1988) .... Matt Stevens
■Bennett Brothers (1987) (TV) .... Tom Bennett
■"The Golden Girls" .... Bobby Hopkins (1 episode, 1987)
■"Murder, She Wrote" .... Kip Howard (1 episode, 1987)
■"Hunter" .... Matthew Winfield (1 episode, 1987)
■"The Facts of Life" .... George Burnett (17 episodes, 1985-1987)
■Return to Horror High (1987) .... Oliver
■Predator: The Concert (1987)
■Combat High (1986) (TV) .... Maj. Biff Woods
■"Throb" .... Rollo Moldonado (1 episode, 1986)
■"Hotel" .... Nick Miller (1 episode, 1986)
■"Crazy Like a Fox" (1 episode, 1985)
■"E/R" .... Ace (22 episodes, 1984-1985)
■ "Street Hawk" .... Kevin Stark (1 episode, 1985)
■"Riptide" .... Lenny Colwell (1 episode, 1984)
■"Centennial" (1978) TV mini-series (uncredited) .... Village Extra

『Filmography at a glance』は、出演作品何本か観てるんだけど、『偉人伝』書くほどの思い入れはない役者さんの出演映画の一覧です。段々収集つかなくなってきたんですけど、偉人伝だと訳したりするの結構時間かかるんだお~。要するに手抜きなんですけど(爆)、先々、偉人伝に昇格することもあると思うんで、リクエストがあったら言ってくださ~い!

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映画 俳優 ジョージ・クルーニー

アメリカ映画 | コメント(0) | 【2009/01/28 03:25】
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『12モンキーズ』-ブラピが超印象的!!
Twelve Monkeys

おお~こんな話だったのか!ブラピのキ☆ガイ役サイコー!ということしか記憶にない映画だったのですが、1995年っつったら、ちょーどアメリカに来たばっかの頃で、英語だけで観たんだろうなあ。わかるわけないよ!ものすごセリフ多いし、多分色んな伏線だの、暗喩だのが入ってるんじゃないかしら。文学とかSFとか好きな人だったら、「ああ、これはアレ!」とか思っちゃうような。

12 monkeys
dvd on amazon.com
Produced: 1995
Director: Terry Gilliam
Writing Credits: Chris Marker, David Webb Peoples
Cast:
James Cole: Bruce Willis
Kathryn Railly: Madeleine Stowe
Jeffery Goines: Brad Pitt
えっと、1996年と1997年に原因不明のウィルスにより人類の99%が死に、ウィルスに汚染された地上に住めなくなった残りの人間たちは地下に住むようになった。ブルース・ウィリス演じるジェームズ・コールは囚人で、記憶力の良さを買われて過去に送られることになる。未来社会の科学者たちは、人類が再び地上に住めるようになるためのワクチンを作りたいので、ジェームスを1996年に送り込み、純粋なウィルスを手に入れて来させようとする。しかし、科学者たちの作ったタイム・マシンはいい加減で、1996年に行く代わりに1990年に行ってしまう。

1990年に突然現れたジェームスは、保護しようとした警察と格闘になって留置所に入れられ、精神分析医のキャスリン・ライリー(マデリーン・ストー)に妄想癖と診断され(未来から来たとか、人類は滅びるとか言うもので)、精神病院に入れられる。そこで出逢うのが、ブラピ演じるジェフリー・ゴインズ。もー完全に目とか行っちゃってるし、とにかくサイコーに可笑しいです。のびのびと演じてるなあ。こういうの大好きなんじゃないかしら。

なぜかジェフリーはジェームスを助けてあげたいらしく、鉄格子の鍵を手に入れ、自分が一騒動起こしている間にジェームスを逃がそうとするのだが失敗、ジェームスはベッドに縛り付けらるのだが、ある日忽然と姿を消してしまう。

これが結局、未来社会でタイム・ワープさせてるからなんですけど、未来から過去へ送るときはなんかチューブみたいのを通って行くんだけど、うーん。なんかこの辺のディティールはあんまり突っ込んでなかったですね。

あと、音楽が可笑しいの。1995年って、こんな映画音楽だったっけ?とか思いながら観てたんですけど、allcinema.netの記事に「エキゾチックな音楽」って書いてあったから、きっと当時からみんな「ヘン」って思っていたのかも。私は、白黒映画の時代のSFモノの音楽を意識しているのかな~と思った。『トワイライト・ゾーン』とか、あんな感じ?

未来に連れ戻されたジェームスは、もう一度1996年にタイム・ワープさせられるのだが、今度は12モンキーズという集団を探せと言われる。どうやらこの集団がウィルスを撒いたらしいのだ。キャスリン・ライリーが講演をすると知ったジェームスは彼女を駐車場で誘拐し、彼女の車とお金を遣って12モンキーズを追跡する。

地下で暮らしていたジェームスは、地上の空気とか、太陽とか、ラジオから流れてくる音楽とかに反応して嬉しそうにするんですけど、そういうのがあんまりジンと来ない映画なんですよね。『この素晴らしき世界』をラジオで聞きながら、ブルース・ウィリスが超可愛い、憎めない顔とかするんだけどさー。キャスリンも、最初はジェームスのこと恐がっていて、それが段々、彼の言っていることが本当なんじゃないか、と思ってくるくだり、そしてジェームスに魅かれて行くくだり、とかそういうのもあんまり・・・・。

ジェームスは、子供の自分が空港で人が撃たれるのを目撃する夢を繰り返し見るのだけど、それに出てくる女の人がキャスリンであるのに気が付く。しかしキャスリンは精神科医だから、「私と過ごすことによって、夢の方が現実を取り入れて変化していくのよ」という。

で、12モンキーズのリーダーが、かつて精神病院にいたジェフリーで、しかもジェフリーのお父さんが生物学者で、危ないウィルスを持っていることを突き止めたジェームスと、ジェームスの話が本当だと信じるようになったキャスリンがジェフリーを止めようとするんだけど、ジェームスは今まで色々してるから(キャスリン誘拐も含めて)警察に追われてるし、上手く行かない。

精神病院は退院したけど、未だにぶっ飛んでるブラピ、ロン毛に毛糸の帽子被ったりして可愛い。しかもサイコーにキレた演技!ちょっとやり過ぎ感もあるけど、あのくらいやってくれないと、他に笑うところとかないのでね~。

ストーリーは、時空もの、サスペンスもののベタなストーリーで、「自分が過去に行ってしたことが、実は現在を形作っていた」という、私が一番苦手なプロットなの!だって、だって~!それってヘンじゃん!つまり、過去に既に起こったことを自分が知っている。で、それを変えるために過去に行くんだけど、実は過去に起こってしまったことは、自分が未来から来たために起こったという・・・・・。ということは、自分が過去に行かないことにしたら、自分の現在は変わるのか?

と、考えると眠れなくなるのですが、『ターミネーター』とか、こういうコンセプト取り入れた映画って結構あるので今更「すごい!」とかいうのではないのですけど、さすが元モンティ・パイソンのテリー・ギリアム、「ヘン!」というかユニークな発想がありますね。現在と過去を行き来していく内に、どの世界が現在か混乱してきちゃう主人公とか、ライオンやクマが廃墟と化した雪のフィラデルフィア(だったっけ?)で雄たけびを上げていたりとか。あと、消費社会とか、現代人に対する批判がセリフの端々に見られるのですが(特にブラピ)、変人ギリアムの思想から噛み砕かれてなくて、私のような凡人にスパッと入ってこない。その辺が、すごく斬新で面白いものになりそうなんだけど、まだ原石のままごろごろと転がっている感じで、とっちらかってる印象を与える。

あと、キャスティングがどうかな~と思う。ブルース・ウィリスか~マデリーン・ストーか~・・・・・って感じ?悪役の人とか、12モンキーズのメンバーとか、そういう端役だけど大切なサイドキックになり得る人たちも印象薄かったしな~。ブラピは良かった。ブラピだけがすっごい印象に残る映画だった。

■ブラッド・ピットの映画偉人伝
■ブルース・ウィリスの出演作品一覧

key Word 映画 12モンキーズ テリー・ギリアム マデリーン・ストー
映画レビュー | コメント(5) | 【2009/01/24 22:13】
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ポール・ジアマッティ [偉人伝外伝] 出演作品一覧
Chu's Filmography @ A Glance

Paul Giamatti

本名ポール・エドワード・ヴァレンティン・ジアマッティ。 1967年6月6日、コネチカット州ニュー・へヴン生まれ。 身長5フィート8.5インチ(174cm)。

Paul Giamatti
■The Owl in Daylight (2009) (in production) .... Philip K. Dick
■Bubba Nosferatu: Curse of the She-Vampires (2011) (announced) .... Colonel Tom Parker
■Ironclad (2009) (pre-production) (rumored)
■Babylon (2009) (pre-production)
■The Last Station (2008) (post-production) .... Vladimir Chertkov
■Cold Souls (2008) (post-production) .... Paul
■Duplicity (2009) (completed) .... Dick Garsik
■The Haunted World of El Superbeasto (2009) (completed) (voice) .... Dr. Satan
■"John Adams" .... John Adams (7 episodes, 2008)
■Pretty Bird (2008) .... Curt
■ブラザーサンタ (2007) .... Nick (Santa) Claus
■Too Loud a Solitude (2007) (voice) .... Hanta
■The Nanny Diaries (2007) .... Mr. X
■シューテム・アップ (2007) .... Hertz
■The Amazing Screw-On Head (2006) (TV) (voice) .... Screw-On Head
■The Ant Bully (2006) (voice) .... Stan Beals
■レディ・イン・ザ・ウォーター (2006) .... Cleveland Heep
■幻影師 アイゼンハイム (2006) .... Inspector Uhl
■Astérix et les Vikings (2006) (voice: English version) .... Asterix
■The Hawk Is Dying (2006) .... George Gattling
■Cinderella Man (2005) .... Joe Gould
■The Fan and the Flower (2005) (voice)
■Robots (2005) (voice) .... Tim the Gate Guard
■サイドウェイ (2004) .... Miles
■Paycheck (2003) .... Shorty
■The Pentagon Papers (2003) (TV) .... Anthony Russo
■Confidence (2003) .... Gordo
■American Splendor (2003) .... Harvey Pekar
■Thunderpants (2002) .... Johnson J. Johnson
■Big Fat Liar (2002) .... Marty Wolf
■Planet of the Apes (2001) .... Limbo
■Storytelling (2001) .... Toby Oxman ('Non-fiction')
■"King of the Hill" .... Mr. McKay (1 episode, 2001)
■Duets (2000) .... Todd Woods
■Big Momma's House (2000) .... John
■If These Walls Could Talk 2 (2000) (TV) .... Ted Hedley (segment "1961")
■Man on the Moon (1999) .... Bob Zmuda
■Cradle Will Rock (1999) .... Carlo
■Winchell (1998) (TV) .... Herman Kurfeld
■Safe Men (1998) .... Veal Chop
■The Negotiator (1998) .... Rudy Timmons
■プライベート・ライアン (1998) .... Sgt. Hill
■Doctor Dolittle (1998) (uncredited) .... Blaine
■トゥルーマン・ショー (1998) .... Control Room Director
■Tourist Trap (1998) (TV) .... Jeremiah Piper
■"Homicide: Life on the Street" .... Harry Tjarks (1 episode, 1998)
■A Further Gesture (1997) .... Hotel Clerk
■Deconstructing Harry (1997) .... Prof. Abbott
■My Best Friend's Wedding (1997) .... Richard the Bellman
■Private Parts (1997) .... Kenny
■Donnie Brasco (1997) .... FBI Technician
■Arresting Gena (1997) .... Detective Wilson
■Breathing Room (1996) .... George
■"The Show" .... Jeffrey Roffman (1 episode, 1996)
■Before and After (1996) (uncredited) .... Courtroom Audience
■Ripper (1996) (VG) .... Dr. Bud Cable
■Sabrina (1995) .... Scott
■"New York News" .... Dr. Wargner (1 episode)
■Mighty Aphrodite (1995) .... Extras Guild Researcher
■"NYPD Blue" .... Man in Sleeping Bag (1 episode, 1994)
■Singles (1992) .... Kissing Man
■Past Midnight (1992) .... Larry Canipe
■She'll Take Romance (1990) (TV) .... Heckler #2

『Filmography at a glance』は、出演作品何本か観てるんだけど、『偉人伝』書くほどの思い入れはない役者さんの出演映画の一覧です。段々収集つかなくなってきたんですけど、偉人伝だと訳したりするの結構時間かかるんだお~。要するに手抜きなんですけど(爆)、先々、偉人伝に昇格することもあると思うんで、リクエストがあったら言ってくださ~い!

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映画 俳優 ポール・ジアマッティ
好きな俳優 | コメント(2) | 【2009/01/23 04:15】
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親バカ日誌その十:冬のお散歩もなかなかいいモンです
Feel so good to walk in the woods.... Even if it's fuckin cold!!

うちのコンドミニアムの敷地内にトレイルがあって、夏にご紹介したの憶えてます?(コレよ)冬はどーなってんのかなーと思って、行ってみました!こんなところに真冬に行ってみようなんて思うのも、犬がいてこそですねえ!

てっちゃんは、雪の中歩くのが大好き
Winter Trail 1


中身がごっそりない木を発見。どうすればこんな風になるんでしょう。
Winter Trail Split


雪に鼻先突っ込んで嗅ぎまくってるから、お鼻に雪がついてますよ、てっちゃん。なんとも可愛らしい。
Winter Trail Nose Snow


写真だと見づらいけど、雪で枝がたわんでいる木
Winter Trail Bent Tree


木が倒れるときの「パキッ、パキッ」という音がそこここでしているので、気が気でないてっちゃん
Winter Trail Tree Cracking


華氏でもゼロ度なので、極度に乾燥して木がパキパキ言ってるんだろうなあ。どこが倒れてくるかわかんないのでアタシも恐い!
Winter Trail Tree Cracking 2



夏にもご紹介した小さな橋も雪に埋もれている
Winter Trail Bridge


バード・フィーダーも・・・・野生の鳥さんたちは冬越すのたいへんだ
Winter Trail Bird Feeder


首まで埋まっているのにズンズン進んで行くてっちゃん
Winter Trail Buried


潜水艦みたい
Winter Trail Buried 2



あ、こっち向いた
Winter Trail Buried 3


凛々しくなったのう
Winter Trail Prince


やっとこトレイルから抜け出してご近所に戻ってきた。ここがいつもお散歩の時立ち寄るドロシーばあちゃんち
Winter Trail Dorothy 1


ばあちゃん登場
Winter Trail Dorothy 2


何ごとかテツに語りかけるばあちゃん
Winter Trail Dorothy 3


ばあちゃんがお菓子の袋を探り始める
Winter Trail Dorothy 4


お菓子を貰うてっちゃん
Winter Trail Dorothy 5


あら、写真撮ってるの?と訊くばあちゃん。「デートの時はテツ預かるから言ってねー」だって。
Winter Trail Dorothy 6


次はジョアンさんのうち。ジョアンはドロシーばあちゃんの娘さん。クリスマスのディナーに招待してくれた。
Winter Trail Joan 1


ここでもクッキーを貰う
Winter Trail Joan 2


見て見て!パティさんちすっごいつららが!『ダイハード2』みたい!
Winter Trail Icicle


たくさんお散歩して、クッキー貰って、ハッピーに昼寝するテツ。いいな~シンプルで!
Cute Little 1
かわいい♪コーギー | コメント(16) | 【2009/01/19 06:17】
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『世界の中心で、愛をさけぶ』-意外に面白かった
Socrates in Love, aka Crying Out Love, In the Center of the World

これがセカチューってやつか!意外にキライじゃなかったよ。今時、白血病、不治の病、初恋、実らない恋・・・・という古臭いテーマではありますが、結構ホロリと来たりして。

世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD]
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Produced: 2004
Director: Isao Yukisada
Writing Credits: Kyoichi katayama, Yuji Sakamoto, Chihiro Ito, Isao Yukisada
Cast:
Sakutaro: Takao Osawa
Ritsuko: Kou Shibasaki
Aki: Masami Nagasawa
Saku: Mirai Moriyama
Shigezo: Tsutomu Yamazaki
スクリーン・プレイもなかなか良かった。サクが病院を去っていこうとして、亜紀が追っかけて来る所とか。

でも、最初、亜紀(長澤まさみ)のしゃべり方に慣れるまで時間かかったけどね。こんなしゃべり方すんのってAV女優だけじゃないの?日本人の女の子って、こんなしゃべり方しないでしょ?私も昔、日本人の女の子だったけどこんな風にしゃべらなかったし、私の友達も、ぶっちゃけ殴ってやりたいくらいのカマトト・ぶりっ子の女でもこんな風にしゃべんなかったと思うのだが。

日本のドラマって、セリフが自然じゃないことが多くない?普段こんなこと言う奴いねえよ、みたいな。でも長澤まさみも森山未來も、演技はいいなと思ったの。もしかして、演出家の人が、ああいう風にしゃべらせてるのかな?だって、山崎勉はそんなに悪くなかったもん。まあ、私の場合観ている日本映画の絶対数が極端に少ないのでなんとも言えませんが。

あとさ、設定が1984年なんだと思うんですけど、時代を全く反映してないと思うのですが。亜紀とサクが聴いている深夜ラジオでかかる曲が反映しているのかもしれないんだけど、私日本の音楽全然聴いてなかったから、今一わからない。それ以外のところ、例えばファッションとか、家の感じとか、町並みとか、全く時代性がないんだよな。まあ、四国の田舎という設定なので、東京とは違うよ、と言われてしまえばそれまでなのですが。でも、自分もそのくらいの世代なので、そんな私が「あー懐かしい」と全く思わないつーのもなあ。

山崎勉の写真屋さんとかも、あれって1960年代以前くらいのイメージじゃない?1984年で、あんなカメラで写真撮ってたっけ?しかもセピア色の写真?無人島で拾ったカメラの写真は鮮明にカラーなのに、結婚写真はセピアなんだよね。

着ている洋服とかも「そーそー、こんな服!」とかそーいうの全然ないし。あ!でもウォークマンが時代なのか。でも待てよ、サクの髪型とかも90年代以降っぽくない?ま、いいけど。

***ネタ?***

もうとっくに時効だとは思いますけど、一応。朔太郎の今の彼女の律子が、当時カセット・テープを届けていた女の子だった、ってのは上手かったね。「おお~、そうか!」と思った。あの女優さん(柴咲コウ)の片足不自由な演技が学芸会してるな~と思ったけど、設定的には「なるほどね~」と思いました。

でもさ、律子が置手紙を残していなくなってしまった、とかいって、タイムリーにTVに写るかな~。絶対ないとは言わないが、にわかに信じがたい。あとさ、最後、オーストラリアだっけ?行った時、なんで朔太郎は亜紀の遺灰を持ってんの?どっかでそれに言及してましたっけ?ちょっと長丈な映画だったんで、途中ぼーっとしてて見逃したかな?

key Word 映画 行定勲 片山恭一 大沢たかお 柴咲コウ 長澤まさみ 森山未來 山崎努 杉本哲太
見た映画の感想 | コメント(3) | 【2009/01/18 08:10】
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『How to Lose Friends & Alienate People』-ベタですな
How to Lose Friends & Alienate People

これは同名の回想録を基に、イギリスからアメリカの超有名セレブ雑誌に雇われてきたジャーナリストが、ニューヨークで成功するまでに観てきたアメリカのショービズのの内側、みたいな感じで、Amazon.com の本の解説読むとすっごい面白そう。

How to lose friend
Produced: 2008
Director: Robert B. Weide
Writing Credits: Peter Straughan, Toby Young
Cast:
Sidney Young: Simon Pegg
Clayton Harding: Jeff Bridges
Alison Olsen: Kirsten Dunst
Eleanor Johnson: Gillian Anderson
Sophie Maes: Megan Fox
本では、マンハッタンの社交界とか、有名セレブ雑誌の暴露モン(この雑誌はヴァニティ・フェアらしい)満載なんですと。著者のトビー・ヤングは、小さい頃からハリウッド映画が大好きで、ヴァニティ・フェアに記事を書き、ニューヨークで暮らすなんて夢のような話だったので、喜び勇んでアメリカに来たのだけど、この世界は上下関係が厳しく、雑誌社はセレブに媚売っているだけで、ものすごく保守的だと知る。トビーは、偉い人や同僚に気に入って欲しいのだけど、謙遜と言うものが全くなく、時には他人を攻撃するようなイギリス人特有の皮肉屋で型破りな態度で、この社会では浮きまくってしまう。しかし、そういうところが逆にこの世界の裏側を鮮明に描いていたりして面白いらしい。

映画は、ラインとしては原作を踏襲しているのですが、かなりハリウッド日和見的なコメディになっていて面白くない。サイモン・ペグって『ホット・ファズ』では面白かったんだけど、コレとか『恋愛上手になるために』とか、どーなのかなあ、って感じ。

しかも相手役がカースティン・ダンストだぜい。彼女は、本当は小説家になりたいのだけど、ニューヨークで生活していくには会社でつまらない仕事をするしかない、天下のヴァニティ・フェア(映画の中では架空の雑誌名だけど)で働いているんだもん、これが成功じゃなくて、何が成功なのよ。と思いながらも全然幸せじゃないという、超ベタな設定。こういう女の子が、トビー(映画ではシドニー)のような型破りな男に魅かれていくという、ハリウッドの王道ラブコメの型にはめ込むために作られたのが見え見えのキャラ。

シドニー自身も超ありがちで、最初とんがってたのがだんだん揉まれて、上手いこと立ち回って会社をどんどんのし上がり、今では誰もが頭を下げるようなパブリッシャー、美人の女優やモデルと関係を持ち、アリソン(カースティン・ダンスト)が会社クビになっても平気。でも、これって本当に俺が望んでいたものだろうか、と気づき、アリソンに愛を告白、キスしてめでたしめでたし。

多分原作が面白そうなのは、このシドニーのキャラがいかに破天荒で、相手が不快になるようなことをばったばったとやってのけ、それを「すっげー」とか言いながら読んじゃうところだと思うんですけど、映画はそういう毒気の強いところを丁寧にならして、観やすくしちゃってるから面白くない。てか、原作も読んだわけじゃないので、セレブ雑誌の裏側とかソレ系のジャーナリストの生態なんて、最初からこんなものかも知れないんだけどさ。『ノックトアップ』の女の子も芸能レポーターだったけど、あっちの方が自然にそういう世界の裏側を描いていたような気がするなあ。
映画感想 | コメント(3) | 【2009/01/17 22:43】
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『スモーキング・ハイ』-アパトー一家、アクションに挑戦!
Pineapple Express

なんか、「アパトー一家、初のアクション映画に挑戦!」みたいな感じでしたね。これ以前の『スーパーバッド』『寝取られ男のラブ♂バカンス』などは、青春や恋愛を軸にしたB級コメディ、みたいだったけど、『スモーキング・ハイ』はそれよりもう一歩踏み込んで、少し大作っぽくしようよ!って感じで。

スモーキング・ハイ [DVD]
dvd on amazon.com
Produced: 2008
Director: David Gordon Green
Writing Credits: Seth Rogen, Evan Goldburg, Judd Apatow
Cast:
Dale Denton: Seth Rogen
Saul Silver: James Franco
Red: Danny R. McBride
Budlofsky: Kevin Corrigan
銃でのドンパチとか、頭撃ち抜いたりとか、カーチェイスとか、結構マジメに撮ってたもん。あ、あと、ディル、レッド、サウルのケンカシーンもなかなか気合いの入ったアクションシーン。スクリーン・プレイにも、脚本を書いたセス・ローゲンの名前があったりして、この人製作者としてものすごい才能ある人なのかも。

ストーリーは、セス・ローゲン演じるディルが、ドラッグ・ディーラーの親玉と悪徳警官が、ライバルのドラッグ・ディーラーの頭を打ち抜くところを目撃してしまう。ディル自身もポットヘッドで、ディーラーのサウル(ジェームズ・フランコ)からパイナップル・エクスプレスという珍しいジョイントを手に入れて来たばかりだ。しかし殺人を目撃してしまい、慌てて吸っていたジョイントを車の窓から投げ捨てて逃げたのだが、このパイナップル・エクスプレスはなんとこのドラッグ・ディーラーの親玉が売ったもので、しかも珍しいからすぐ足が付いてしまう・・・・。ということに気が付いたディルとサウルは逃亡する。

で、追っかけてくる冴えない二人組みのかたっぽが、ケヴィン・コリガンなんですよねー。『ドアーズ』で、ドアーズのギタリストの役がすっごいハマってて好きだったのだけど(あの映画のキャスティングはみんな最高だった)、なんかこの人こういう役多いですね、最近。

そういえば、この映画の冒頭、白黒で始まって、なんか60年か50年代くらいに、アメリカ政府が化学兵器っていうか、そういう目的でマリファナを開発して、軍の若い奴に吸わせて実験しているシーンが挿入されてたなあ。この軍の若いモンを演じてるのがビル・ヘイダーで、まあまあ面白いんだけど、ハッキリ言って削ってもいいシーンだったんじゃないかと。

観ているときはテンポも良くてなかなか面白かったけど、特になんだかんだ言うような映画じゃないなあ。マリファナ吸う人の生態とか、結構ベタだし。あ!でも、ドラッグ・ディーラーの描き方が面白かったな。すっげえ儲けてて、マッチョで、みたいな人たちじゃなくて、普通の家やアパートに住んでて、サウルなんか自分も吸うからかなりレロレロで。このサウル役のジェームズ・フランコ超好み!あと、逃亡途中にお金が必要になって、小学生とかにマリファナ売っちゃうし。それがもう、超ご法度な描き方というか、子供とドラッグって、普通すっげえ深刻な問題として描かれるじゃない?そういう風潮全く無視!小学生ハイになって「サイコー!」とか言って、サウルが、

「な?いいブツなんだよ。早く友達に売ってきな!」

って感じで、小学生のケツ叩いて売らせちゃう。「いや~良く働くガキどもだ」って、罪悪感なし!みたいな。

あとは、最初に言ったように、アクションシーンにこだわったみたいで、きっとマニアックな人が観たら、オマージュ系満載なのかも。私も、セス・ローゲンが悪玉と、蛍光灯を剣にして戦っているのを観たとき「ライトセーバー?!」とか思っちゃった。

邦題の『スモーキング・ハイ』なのですが、なんかさ~、頭使わないで邦題付けるんだったら、いいじゃん、そのままで!って感じですよね。まだ『俺たちスモーキング・ハイ!』とか『マリファナ男のなんちゃら』とかの方がちっとはマシだったんじゃねえの?!みたいな。『パイナップル・エクスプレス』ってかっこいいから、そのまま使えば良かったのに。

key Word デヴィッド・ゴードン・グリーン ジャド・アパトー セス・ローゲン ジェームズ・フランコ ダニー・R・マクブライド
B級映画 | コメント(0) | 【2009/01/17 21:02】
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フランシス・マクドーマンド [偉人伝外伝] 出演作品一覧
Chu's Filmography @ A Glance

Frances McDormand

本名フランシス・ルイーズ・マクドーマンド。 1957年6月23日、イリノイ州シカゴ生まれ。 身長5フィート6インチ(168cm)。

Frances Mcdormond
■Sam and George (2010) (announced)
■バーン・アフター・リーディング (2008) .... Linda Litzke
■Miss Pettigrew Lives for a Day (2008) .... Miss Pettigrew
■"The Simpsons" .... Melanie Upfoot (1 episode, 2006)
■フレンズ・ウィズ・マネー (2006) .... Jane
■Æon Flux (2005) .... Handler
■スタンド・アップ (2005) .... Glory
■Precinct Hollywood (2005) (TV) .... Narrator
■Last Night (2004/III) .... Marit Such
■恋愛適齢期 (2003) .... Zoe
■City by the Sea (2002) .... Michelle
■Laurel Canyon (2002) .... Jane
■Upheaval (2001) .... Anne
■"State of Grace" (2001) TV series .... Adult Hannah / ... (unknown episodes)
■The Man Who Wasn't There (2001) .... Doris Crane
■あの頃ペニー・レインと (2000) .... Elaine Miller
■Wonder Boys (2000) .... Dean Sara Gaskell
■Talk of Angels (1998) .... Conlon
■Madeline (1998) .... Miss Clavel
■Johnny Skidmarks (1998) .... Alice
■Paradise Road (1997) .... Dr. Verstak
■Hidden in America (1996) (TV) .... Gus
■Lone Star (1996) .... Bunny
■真実の行方 (1996) .... Molly
■ファーゴ (1996) .... Police Chief Marge Gunderson
■Plain Pleasures (1996)
■Palookaville (1995) .... June
■Beyond Rangoon (1995) .... Andy Bowman
■Talking with (1995) (TV)
■The Good Old Boys (1995) (TV) .... Eve Calloway
■Bleeding Hearts (1994) .... Woman on TV
■Short Cuts (1993) .... Betty Weathers
■Crazy in Love (1992) (TV) .... Clare
■Passed Away (1992) .... Nora Scanlan
■Sôsei kishi Gaiâsu (1992) (V) (voice: English version) .... Pool Girl
■The Butcher's Wife (1991) .... Grace
■Barton Fink (1991) (voice) (uncredited) .... Stage Actress
■Hidden Agenda (1990) .... Ingrid Jessner
■Miller's Crossing (1990) (uncredited) .... Mayor's Secretary
■Darkman (1990) .... Julie Hastings
■Chattahoochee (1989) .... Mae Foley
■Mississippi Burning (1988) .... Mrs. Pell
■"Leg Work" .... Willie Pipal (7 episodes, 1987)
■Raising Arizona (1987) .... Dot
■Vengeance: The Story of Tony Cimo (1986) (TV) .... Brigette
■"The Twilight Zone" .... Amanda Strickland (segment 'Need to Know') (1 episode, 1986)
■Crimewave (1985) .... Nun
■"Hill Street Blues" .... Connie Chapman (6 episodes, 1985)
■Scandal Sheet (1985) (TV)
■"Hunter" .... Nina Sloan (1 episode, 1985)
■Blood Simple. (1984) .... Abby

『Filmography at a glance』は、出演作品何本か観てるんだけど、『偉人伝』書くほどの思い入れはない役者さんの出演映画の一覧です。段々収集つかなくなってきたんですけど、偉人伝だと訳したりするの結構時間かかるんだお~。要するに手抜きなんですけど(爆)、先々、偉人伝に昇格することもあると思うんで、リクエストがあったら言ってくださ~い!

key Word
映画 俳優 フランシス・マクドーマンド
俳優・女優 | コメント(0) | 【2009/01/16 22:12】
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『ザ・レスラー』-人生って深いわ
The Wrestler

ランディ'ザ・ラム'ロビンソン(ミッキー・ローク)は80年代にマジソン・スクエア・ガーデンをいっぱいにしたほどの人気レスラーだったんだけど、今は週末に地元のジムとかで行われる小さなプロレス・マッチに出るくらい。うらぶれたトレーラー・ハウスに住み、その家賃さえも払えず、平日はスーパーでバイトしている。40歳にもなってこんな生活するの辛いよな~と思ったけど、今みたいに不況になったら、誰にでも起こり得ることなので、すごい身に染みる。

Wrestler
Produced: 2008
Director: Darren Aronofsky
Writing Credits: Robert D. Siegel
Cast:
Randy 'The Ram' Robinson: Mickey Rourke
Cassidy: Marisa Tomei
もっと身に染みるのは、家賃も払えない、着ているダウン・ジャケットはところどころガムテープで塞いであるあるような生活をしているのに、80年代からのトレードマークのロン毛を金髪に染めたり、日焼けサロンで焼いたり、ジムトレーニングにお金をかけ、おまけにステロイドまでやっている。どこかのレヴューに「ランディはそうしてカムバックを狙っていた」と書いてあったけど、私は違うと思った。

この年になるとわかるけど、10代後半から20代前半の自分て、結局捨てきれないんだよね。30代くらいのときに「何やってんだろ、アタシ。しっかりしなくちゃ!」って変わるんだけど、40代になると、治しても治しても再発する病気のように、20代の頃の自分の価値観というか自分観ってのがムクムクと湧き上がってきて「ああ、あの頃に経験したことや考えたことからは、一生逃げられないんだなあ」と思う。要するに、一番インパクト強い期間なんだろうなと思う。

ランディは、その頃にレスラーとして大成功したわけだから、それを忘れられない、ってのもあると思うけど、身体の衰えとかわかってるんだろうし、カムバックを狙うというより、「もう自分はコレしか出来ない」という思いでレスリングをしているんだと思う。大好きでもあるけど、コレしかできない自分も情けないと思いながら。

音楽の趣味とかもそうでさ~、新しいものももちろん好きになるんだけど、この年頃に好きになったものって、特別なんだよね。

ランディと、ランディが横恋慕しているキャシディ(マリサ・トメイ)が、バーで飲んでいるとラットの『Round and Round』がかかる。そん時の会話:

ランディ :チキショー!最近はこんな曲書く奴いねえよなあ!
キャシディ :やっぱ80'sだぜ!最高なのは!
ランディ : そのとおりだ!ガンズン・ローゼズ、最高!
キャシディ : クルー
ランディ  : イエー!
キャシディ : デフ・レプ!
ランディ  : でその後あのコベインのオマンコ野郎が出てきて、全て台無しにしやがった。
キャシディ : 何でもないことにやけに深刻になりやがってさ。楽しくやりゃあいいのに!
ランディ  : 言っとくけどな、俺は90'sが大嫌いなんだ!

これさー、アタシが脚本書いたのかと思いましたよ!

ランディが惚れたキャシディがストリッパー、という設定も泣かせるんだよね。女として性を売る、というのは非常に屈辱的なわけなんだけど、40歳になってもそんな仕事しかできないというのは、もっと辛い。いつまでそれで生活できるかわからないし。身体が勝負、という意味ではレスラーと一緒だ。

そんな二人が、お互いの傷を舐めあうように魅かれ合って行くのは当然かなと思うのだけど、ここでもまたトシ取って来ると色々複雑なんだよな。特にキャシディは子供がいるからな~。子供のために、もっと環境のいいところに引っ越したい、とがんばってお金を貯めているようだ。若ければ、ランディのような何やって食ってんのかわかなないような男でも、惚れてしまえば後は野となれ山となれ。だけど40歳過ぎたら、付き合う相手も死活問題だもんなあ。生活めちゃくちゃにされる恐れもある。

だから、恋に落ちないように、とがんばるキャシディに共感してしまったよ。独りでこつこつとやっていく方が、安定してるのはわかっている。男と関わりあって、生活めちゃくちゃにされたら大変だ。

で、またランディも、いい奴なんだけど、その辺ダメダメなんだよね~。娘となんとか親子の絆を取り戻そうとするんだけど、飲み過ぎて、その辺のバーでひっかけた女とやっちゃって、次の日疲れて娘との約束を守れない。こういう人ははさ、出来ないのよ。私が「ダメダメ」と思いながらお菓子をやめられないのと同じように、そういう風に生きてきた自分を変えることなんて中々できない。こんなにトシ取って、孤独で、心細くて、誰かと繋がっていたい、と切実に思っていても、自分を変えられない。

だからやっぱりプロレスしかないのだ。自分は愛する女も、家族も、まともな仕事も持つことはできない。プロレスしか出来ない。

私はランディとは状況違うし、生活も結構安定しているけど、気持ちとしてはわかるね。40代ってのは、自分の限界がわかるときなんだなって。20代の時は、なんでも出来る、なんにでもなれると思った。30代のときは、うわっ、もう30だよ!なんとかしなきゃ!って、20代の頃、サボった分も取り返そうと躍起になってがんばった。そして40代になったら、これ以上、良くも悪くもならない、人間的に成長したかって言ったら20代の時と余り変わってないし、30代のとき結構がんばったのにまあこの程度の生活しか出来ない。

それを受け入れて、トシを取ったことも受け入れて生きていければいい、というか、そういう風にしか生きられない、と思い知らされるときなんだよね、40代って。その辺が良く描かれているから、この世代の人には、染みるよね。それに、華やかな世界で一世を風靡しても、ランディのような末路をたどる人の方が多いのだろうなと思うと、ショウビズの厳しさも思い知らされる。でも、ランディの人生って幸せじゃなかったのかと言ったら、それもわかんないんだよね。全く人生ってのは深いです。

key Word ダーレン・アロノフスキー ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド
映画☆movie☆ | コメント(23) | 【2009/01/15 09:23】
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2009年自己紹介アップーデート
Author Profile

チュチュ姫

うぃーっす。経済がガタガタな上にドカ雪降って、踏んだり蹴ったりのデトロイトなんですが、個人的にはすっごいラッキーです。2009年は、自動車業界最悪の景気なので、昇進・昇給は凍結になっちゃったのですが、うちのボスが会社と戦って、私の昇進・昇給を勝ち取ってくれたんですよ!

「お前は去年本当に良くやってくれたから、会社と戦って昇進させるからな!」

ってあんた、みんな凍結になっているときにそんなに躍起になると、あんたの愛人かと思われるからやめてよ!ってジョークかましていたのですが、この時期に収入が増えるというのはものすごいありがたい。このボスは、こうやってみんなの面倒を見てくれるだけでなく、自分の仕事もしっかりやるし、えばらないで気さくに付き合えるし、いやー、なんか生涯でこういう人に出逢えるとは思ってなかったなあ。

それから、クリスマスや新年は、ご近所の人がディナーに呼んでくれて、楽しいときを過ごしました。アメリカで身よりもなく独りなので、クリスマスとかサンクスギビングだからって何もないのが普通だったのですが、今回は色んな人からご招待を受けたりして、本当に楽しかった。東京では、近所に誰が住んでるかなんて知らない生活だったから、今みたいに周りにいる人みんなとしょっちゅう会っては話する、みたいのって恵まれてるなあと思う。

私は元々無愛想な人なんですけど、それがこんなにたくさんの人と繋がりを持てたのは、我が飼い犬・てっちゃんのおかげです。毎日のお散歩で声を掛け合ったりする人や、テツが可愛いので話しかけてくる人や、あ、あと、私は子供が大嫌いだったんですけど、テツのこと可愛い可愛いって言ってくる子供のおかげで、子供に対する偏見も消えました。まー犬つーのは本当に癒されますなあ。

そして、テツのおかげで「愛する、ってステキなことだわ~」と目覚めたアタシ・・・・。ちょっと彼氏が出来そう!つか、もう彼氏なのかしら?!なんつって、2、3ヶ月で別れちゃうってこともあり得るので、あんまり大騒ぎしないで置こうっと。年とると、こんな感じで冷めてます。

チュチュ姫トリビア

■10月5日、東京は錦糸町生まれ、てんびん座。千葉は浦安で育つ。7歳の誕生日に日記帳をもらったのをきっかけに書くことが好きになる。

■95年にアメリカに渡り、ワシントン州シアトルに1年住んだあと、ミシガン州に移動し、2001年に大学卒業。現在は日系自動車会社で働いている。

■血液型はB型。「B型以外には見えない」と良く言われる。B型の研究というサイトに載っている分析にピッタリ当てはまった性格ですので、ご興味のある方はどうぞ。

■2年間、カンフーを習っていたことがある。そのときのあだ名は「アサシン」

■「チュチュ姫」のHNは、"Princess Chu"と呼ばれるようになったことから思いついた。「チュー姫」だとマヌケなので「チュチュ」にした。最初はとにかくブログを始めたかったので、あまり深く考えずにつけたHNだが、最近好きになってきた。というのも、時々、うちの飼い犬が可愛らしいことをすると、「かわいいでチュ~~~~~!!!!」と自分が叫んでいることを発見したため。姫の部分は、私の自己中な性格を反映していて、いいかもしれないと思い始めた。

■ジムに通い始めて早2年。今は週5日、朝会社に行く前に言って、シャワーを浴びているので、銭湯に行くついでにワークアウトしているようなモンである。月曜はインターバル・トレーニング、火曜と木曜は筋トレ、水曜と金曜は水泳。でもねー、痩せるんなら食べないのが一番!運動するとお腹すくから体重は減らないっ!

■最近ハマってる食べ物は野菜なべ。鍋物に合う野菜なら何でもぐつぐつ煮て食べる。オイルを使わないから太らないし。最近韓国スーパーで買ったオイスター・マッシュルームってのがめっさおいしくて、良く鍋に入れて食べる。あと、糸こんにゃく!

■犬を飼っている。チュチュ姫の親バカ振りを知りたいという酔狂な方はチュチュ姫親バカ日誌を参照のこと。

■セキセイインコを飼っている。パーディ、メス。オスのバーディが死んじゃったあと、独身生活を謳歌していたが、最近めっきり老け込んで、なんかあんまり元気がない・・・

■尊敬している人は小倉千加子、小林よしのり、マイケル・ムーア。バッシングされようが何しようが、言いたいことはオブラートに包んだりせずストレートに言える人は大好き。それにこの人たちは、こまっしゃくれた表現で煙に巻くようなことはせず、誰にでもわかるように伝えようとしているところに頭が下がる。

■それから、貧乏でも、ヤク中でも、アル中でも、一生をミュージシャンとして終えた人は尊敬する。

■あと、今の仕事の上司。良く働くし、部下にも気さくで、気を遣うし、本当に出来た人だ。この人の元で働けることにすごく感謝。

■最近注目している俳優って誰かな?ベン・スティラートム・クルーズは『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』でやっぱすごい、と思った。特にベン・スティラーは、俳優と言うより、映画作りの才能あるよね~。『バーン・アフター・リーディング』のブラッド・ピットも最高!!やっぱこの人って面白い。ジョージ・クルーニーも、昔あんま好きじゃなかったけど、最近いいなと思う。

■音楽の方は、最近何も聴いてない。唯一、『アマデウス』のサントラを車で繰り返し流しているくらい。ロック日照りって感じで、昔から好きなものも聴きたくないし、新しいものを発掘する気もないという、暗黒時代です。

■12月にブラック・クロウズを観に行くはずだったのだが、雪で道が悪過ぎて行けなかった・・・。こういうときミシガンってイヤ!クロウズも冬に来るんじゃね~!

チュチュ的ファンタジーを掻き立てるミュージシャンリスト(常時更新)
ブルース・ディキンソン、ポール・ディアノ、スティーヴ・ハリス、ジェリー・ノーラン、ディーディー・ラモーン、ジョーイ・ラモーン、ニッキー・シックス、デイヴ・リー・ロス、ピート・バーンズ、スチュワート・コープランド、ジョン・ポール・ジョーンズ、ダフ・マッケィガン

その他筆者の人間性が暴かれている記事はこちら
[PREVIOUS PROFILES]
■3周年記念自己紹介アップデート■2008年2月自己紹介アップデート
■2周年記念自己紹介アップデート
■2007年上半期自己紹介アップデート
■2007年年初の自己紹介
■オリジナル自己紹介
[PRINCESS BULLSHITS]
■ジェイク・ジレンハールとの相性を占ってみる
■デトロイトのダウンタウンて、こうよ?!
■チュチュ姫、凹みの記録
■氷の世界
■チュチュの日曜大工日記:キッチン
■チュチュの寝室初公開!
■チュチュの日曜大工日記:リビングルーム
■チュチュ姫の脳内を探る
■姫のパーフェクトな一日
■森林浴で癒されてくださーい
■気分はすっかりクリスマス
[NEW YEAR RESOLUTION]
■姫2009年新年の誓い
■姫2008年新年の誓い
■姫2007年のまとめ
[THE TRIUMPHAL RETURN OF PRINCESS]
■チュチュ姫様2006年日本ご訪問の覚え書き
■2007年チュチュ姫日本凱旋記
[BATTON TO THE PRINCESS!]
■あなたを***に例えると?バトン
■酒バトン
■2006年〆バトン
■良く当たる心理テスト
■今の仕事やめることにしました!
■チュチュ的恋愛観
■子供の頃に読んだ本を教えてください
■2008年総括!!〆に映画バトンだ!
[PRINCESS IS LEAN AND MEAN]
■下半身改造計画と姫の野望
■チュチュ姫ワークアウト・ダイジェスト
■姫の野望-その後
■姫の野望シリーズその3
■姫の野望シリーズその4
■姫の野望シリーズその5
日記 | コメント(7) | 【2009/01/10 22:30】
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メル・ギブソン [偉人伝外伝] 出演作品一覧
Chu's Filmography @ A Glance

Mel Gibson

本名Mel Columcille Gerard Gibson。 1956年1月3日、ニューヨークはピークスキル生まれ。 身長5フィート9インチ(175cm)。

Mel Gibson
■Sam and George (2010) (announced)
■Edge of Darkness (2009) (filming) .... Thomas Craven
■Payback: Straight Up - The Director's Cut (2006) (V) .... Porter
■"Complete Savages" .... Officer Cox (3 episodes, 2004-2005)
■Paparazzi (2004) (uncredited) .... Anger Management Therapy Patient
■The Singing Detective (2003) .... Dr. Gibbon
■サイン (2002) .... Rev. Graham Hess
■We Were Soldiers (2002) .... Lt. Col. Hal Moore
■What Women Want (2000) .... Nick Marshall
■The Patriot (2000) .... Benjamin Martin
■Chicken Run (2000) (voice) .... Rocky
■The Million Dollar Hotel (2000) .... Detective Skinner
■Payback (1999/I) .... Porter
■Lethal Weapon 4 (1998) .... Martin Riggs
■FairyTale: A True Story (1997) (uncredited) .... Frances' Father
■Conspiracy Theory (1997) .... Jerry Fletcher
■Fathers' Day (1997) (uncredited) .... Scott the Body Piercer
■Ransom (1996) .... Tom Mullen
■Pocahontas (1995) (voice) .... John Smith
■ブレイブハート (1995) .... William Wallace
■Maverick (1994) .... Bret Maverick
■The Man Without a Face (1993) .... Justin McLeod
■The Chili Con Carne Club (1993) .... Mel
■Forever Young (1992) .... Capt. Daniel McCormick
■Lethal Weapon 3 (1992) .... Martin Riggs
■Hamlet (1990/I) .... Hamlet
■Air America (1990) .... Gene Ryack
■Bird on a Wire (1990) .... Rick Jarmin
■Lethal Weapon 2 (1989) .... Martin Riggs
■"Saturday Night Live" .... Host (1 episode, 1989)
■Tequila Sunrise (1988) .... Dale 'Mac' McKussic
■Lethal Weapon (1987) .... Sergeant Martin Riggs
■Mad Max Beyond Thunderdome (1985) .... 'Mad' Max Rockatansky
■Mrs. Soffel (1984) .... Ed Biddle
■The River (1984) .... Tom Garvey
■The Bounty (1984) .... Fletcher Christian Master's Mate
■The Year of Living Dangerously (1982) .... Guy Hamilton
■Attack Force Z (1982) .... Captain P.G. (Paul) Kelly
■Mad Max 2 (1981) .... Max
■"Tickled Pink" (1 episode, 1981)
■Gallipoli (1981) .... Frank Dunne
■"Punishment" (1981) TV series .... Rick Monroe
■The Chain Reaction (1980) (uncredited) .... Bearded mechanic
■Tim (1979) .... Tim
■Mad Max (1979) .... Max
■Summer City (1977) .... Scollop
■I Never Promised You a Rose Garden (1977) (uncredited) .... Baseball Player
■"The Sullivans" (1976) TV series .... Ray Henderson

『Filmography at a glance』は、出演作品何本か観てるんだけど、『偉人伝』書くほどの思い入れはない役者さんの出演映画の一覧です。段々収集つかなくなってきたんですけど、偉人伝だと訳したりするの結構時間かかるんだお~。要するに手抜きなんですけど(爆)、先々、偉人伝に昇格することもあると思うんで、リクエストがあったら言ってくださ~い!


key Word
映画 俳優 メル・ギブソン
好きな俳優 | コメント(0) | 【2009/01/08 00:21】
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『バーン・アフター・リーディング』-『ファーゴ』と並ぶ傑作!
Burn After Reading

オズボーン・コックスは、CIAで降格され、見苦しく大騒ぎして辞職する。妻のケイティ・コックスは、オズボーンと離婚して、浮気相手のハリーと結婚しようとしている。ハリーは既婚で、ケイティと浮気している他にも出会い系サイトで女を見つけてはセックスしている。

burn after reading
dvd on amazon.com
Produced: 2007
Director: Ira Sachs
Writing Credits: Ira Sachs, Oren Moverman
Cast:
Chad Feldheimer: Brad Pitt
Linda Litzke: Frances McDormand
Harry Pfarrer: George Clooney
Katie Cox: Tilda Swinton
Osbourne Cox: John Malkovich
Ted Treffon: Richard Jenkins
CIA Superior: J. K. Simmons
Sandy Pfarrer: Elizabeth Marvel
このジョン・マルコヴィッチ演じるオズボーン・コックスのキャラが、最初から怒りっぽいんですけど、物語が進むにつれてさらに怒りっぽくなってきて笑う。

リンダ(フランシス・マクドーマンド)はフィットネス・クラブの案内係をしている独身女で、中年になって衰えてきた容姿を整形手術しようとしている。チャド(ブラッド・ピット)はフィットネス・インストラクターで、いい身体しているけどおつむがイジョーに弱い。ある日、清掃係が女子ロッカールームで見つけた落し物のCDロムを再生してみると、

「数字、数字、数字、日付、日付、日付・・・・これはなんかの重要機密に違いない!」

ってもーこのブラピのバカ度最高!!『12モンキーズ』思い出しちゃった。

チャドは、このCDロムを分析し、持ち主がオズボーン・コックスであることを突き止め、電話番号さえ手に入れる。それを持ってとんでもない夜中にリンダのアパートを訪ねるチャド。リンダの冷蔵庫を勝手に開けてOJを飲みながら、

「I got his number! I got his number!」

って歌うところ最高!!そして、オズボーン・コックスに電話し、モロに作った低い声で

「Ah....is this, Osbourne.... Osbourne....Cox?」

ってもーこのシーン何度観ても可笑しい!!とにかくブラピ最高です!!

リンダは出会い系サイトをやっていて、ハリー(ジョージ・クルーニー)と出会う。ハリーの前に出会った男が超最悪だったので、スケこまし特有のあけっぴろげな魅力のあるハリーに、リンダはすぐ参ってしまうんだけど、リンダとデートしているシーンのジョージ・クルーニーもむちゃくちゃ可笑しい。『オー・ブラザー!』の時の兄貴を思い出す。

オズボーン・コックスからお金を取れなかったリンダとチャドは、CDロムを持ってロシア大使館に行き、この機密を売ろうとする。で、これはまだ序の口、もっともっと情報がある、とロシア大使館に言っちゃったので、オズボーン・コックスの家に忍び込み、もっと機密を盗み出そうとする。チャドがオズボーン・コックスの家の前で車で張ってるとき、iPod聴きながら踊ってるところ最高!!もー本当にブラピ最高に可笑しい!

ティルダ・スゥイントンは、ものすごーく冷たい、氷のような女(Cold, stuck-up bitch!)ケイティを演じていて、浮気相手のジョージ・クルーニーとの絡みとか、子供の診察をしているところなんかも面白いのですが、人を使ってオズボーンに無理やり離婚届を送りつけ、その日の内にオズボーンの持ち物をまとめて雨の中外に放り出し、フロント・ドアの鍵を変えてしまう(ひえ~)。その上夫婦の口座から金を全部引き出して、完全にオズボーンを捨てる。

*****ネタバレ*****

で、オズボーンがいなくなった家にのうのうと上がりこんでケイティとセックスしていたハリーは、忍び込んできたチャドと鉢合わせて、驚いてチャドを撃ち殺してしまう。ブラピが思いっきり頭撃ち抜かれるところが笑う。

オズボーンは、鍵を変えられたので、斧でフロント・ドアをブチ破り、ケイティの宝石を盗んでいると、リンダに惚れているフィットネス・クラブのマネージャー(リチャード・ジェンキンス)が、リンダにそそのかされてチャドが盗めなかった機密を盗みに来ているところにぶち当たり、持っていた斧で殺してしまう。これも、斧でばすばす打ちつけるところが余りに不快で笑ってしまう。

ハリーはやっぱり自分の奥さんを愛していると悟るが、奥さんは人を雇ってハリーの浮気調査をしている上に、他の男と浮気している。実はものすごく情緒不安定なハリーは、一人に耐えられずリンダに会いに行き、しゃべってる内に自分が撃ち殺した男がリンダの知り合いと知り、ベネズエラに逃亡しようとする。

リンダはCIA(J.K. シモンズ)に捕まるが、この期に及んでも美容整形のお金を作ろうと、CIAと取引する。

最後、全てを処理しようとしているCIAの人たちでさえ、自分が何やってんのか良くわかってないという、私はこれ、キャラの立ち具合といい、ストーリーといい、コーエン・ブラザーズのコメディとしては『ファーゴ』と同じくらい気に入りました。

key Word 映画 イーサン・コーエン ジョエル・コーエン ジョージ・クルーニー フランシス・マクドーマンド ジョン・マルコヴィッチ
映画紹介 | コメント(15) | 【2009/01/05 08:26】
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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』-なんて幸福な人生!
The Curious Case of Benjamin Button

老人として生まれ、赤ちゃんとして死ぬ、というこの物語の発想は、どこから出てきたのでしょうかね?犬が人間になったり、男の子が女の子になったり、という話は、犬はどんな気持ちで生きているのかなとか、異性はどんな体験をするんだろうという好奇心から来ていると思うんだけど、若い肉体に老人の心、または老人の身体に若い心が入ったらどうなるか?という発想?

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 特別版(2枚組) [DVD]
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Produced: 2008
Director: David Fincher
Writing Credits: Eric Roth, Robin Swicord
Cast:
Daisy: Cate Blanchett
Queenie: Taraji P. Henson
Benjamin Button: Brad Pitt
Elizabeth Abbott: Tilda Swinton
Caroline: Julia Ormond
フィッツジェラルドの原作は、ウィキであらすじを確認しただけなのですが、葉巻を吸ったり百科事典を読んだりするのが好きな「老人のような」ベンジャミンを恥じる父親が、幼児のおもちゃで遊ぶことを強要したり、無理やり幼稚園に入園させたりするらしい。また、18歳でイエール大学に入学許可されるのですが、見た目が50歳くらいなので、気が狂った老人として入学を拒否されるなど、見た目と中身が違うために差別的な目に合うことが描かれているらしい。(でもこれっておかしいよね。見た目が老人で、中身が子供なら、子供のおもちゃで遊ぶのが好きなハズだもん)

映画は原作のアイデアだけもらって独自のプロットを作り上げているらしく、老人としてしわしわで生まれたベンジャミンは父親に捨てられ、養老院の看護婦に拾われて、老人の中で育つ。だから容姿が老人なのは余り問題にならないので、この辺で心の葛藤ってないみたい。他の子供たちが走り回っているのを見て、自分もしたいけど身体が弱っていて出来ない、ってくらい?

原作にある50歳で大学生?!みたいなプロットは、今では現実にあり得る話なので使えないとは思うのですが、映画のベンジャミンは、肉体年齢が逆行しているという以外には、特に数奇な人生って感じしないんだがなあ。恋もし、仕事も持ち、失恋、結婚、たくさんの人との出逢い・・・・。

映画の方は多分、老人として生まれ赤ん坊として死ぬ、というベンジャミンの見た目を、ストーリーよりも映像としてどう見せるかという方に力を入れたんじゃないかと思う。「老人として生まれる」というコンセプトが最初イメージできなくてさー。冒頭、ベンジャミンのお母さんが出産後血みどろになって横たわっているシーンを見て、「げ!でっかいおじいさんを生んじゃったのかな?!」とビビったのですが、普通サイズの赤ちゃんが、ただしわしわなだけだった。

で、これが10歳とかになったらどうなるんだよ?と思っていたら、やっぱ10歳くらいの大きさになって、でもあっちこっちリュウマチとかでガタガタなの。でも年取ると小さくなるじゃん、人間って。だから10歳のベンジャミンが、ハゲで、眼鏡かけて腰が曲がってても、別に数奇とも思わないんだよね。住んでいるところも養老院だし。

青年になると、船員として航海する仕事を始めるのですが、ここでも容姿と精神が異なるためにトラブルになったり、特異な体験をするといったこともなく、普通の若者が船乗りとしてあっちこっちを旅しながらするであろう経験をしている・・・・と思ったんですけど、この映画なぜか英語がわかりにくく、英語字幕なしで観ていたから、ベンジャミンの心の葛藤を表すセリフのニュアンスとかを私が掴みきれなかっただけかもしれない。

*****ネタバレかも******

唯一問題だったのは、愛する人・デイジーがどんどん老けていくのに、自分はどんどん若返ってしまい、結婚して子供が生まれると、普通の父親にはなれないと思い、妻子にお金を残して放浪の旅に出てしまう。原作では、年を取って衰えていく妻に魅力を感じなくなったベンジャミンが浮気し始めるかなんかだと思うんだけど、映画では、若返ったベンジャミンと、今や50歳くらいのデイジーが再会してセックスしたようなんですが、ベッド・シーンはなく、終わった後デイジーが服を着ているところを後ろから撮っている。そん時のデイジーのストッキングのはき方がすっげえおばさんぽくて、こういうところで年齢を見せているんだなあと思った。

で、それからまたしばらく経って、かなり高齢になったベンジャミンが、見た目は15歳くらいになった頃ボケが始まったらしくどっかで保護され、所持品からデイジーに連絡が行き、今やおばあさんになったデイジーが、ボケた子供になったベンジャミンを世話して、ベンジャミンは最後、赤ん坊として彼女の腕の中で死ぬ。

コレ納得行かないんだよな。生まれたときも赤ん坊で、死ぬときも赤ん坊なの?年取って若返るのはわかるけど、小さくなっていくの?だったら生まれるときにでかくないとダメじゃん!これってSFだよね。特に原作が書かれた時には、ものすごく衝撃的なコンセプトだったのでは?今は、さっきも言ったように50歳で大学生でもおかしくないし、60歳で子供作る男性もいれば、結構なんでもありなので、「数奇な人生」というのは余り説得力ないなあ。

最後、デイジーの腕に抱かれて死ぬ、というところは、なんと幸せな人かと思った。こんな幸せな死に方があるだろうか。赤ん坊として肉体的には健康なんだから痛みもなく、眠るように、しかも愛する人に抱かれて死ぬなんて、こんな幸せな人生ないよ。

PS.
ベンジャミンを拾って育てる、養老院の看護婦を演じたタラジ・P・ヘンソンが最高にいいです。この人は『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』でめちゃくちゃかっこいい女の殺し屋を演じたので憶えていたんだけど、この映画ではベンジャミンを拾った若かりし頃からおばあさんになるまで、上手い!あの黒人のおばあさん特有の歩き方とか身のこなし、とても若い人が演じてるとは思えない。ケイト・ブランシェットも、病院のベッドで死に行く老女を好演。この人は演技派だから納得だけど、それにしたってどの役者さんも年齢というものを良く演じきってたと思う。ベンジャミンを演じたブラッド・ピットより、この女性陣の方がすごかったかも。ブラッド・ピットは、町山さんがラジオで言ってたとおり、25歳くらいの容姿のときの映像が、特殊メイクとかじゃなくて本当の25歳みたいでめちゃ可愛くて、『リバー・ランズ・スルー・イット』の頃を思い出させたよ。

PS2
今気が付いたんだけど、邦題『ベンジャミン・バトン』になってるんだね。確かにButtonって「バトン」っていう発音だけど、実際日本語では「ボタン」だよね。お父さんがボタン屋さんなんだからさ。ベンジャミン・ボタンのの方が、より映画に忠実な気がするのだが。

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■ベンジャミンが恋に落ちる、長距離スイマーを演じたティルダ・スゥイントンの映画偉人伝

key Word 映画 ベンジャミン・バトン 数奇な人生
映画レビュー | コメント(13) | 【2009/01/04 23:12】
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明けましておめでとう!!今年もよろしく!
2009 New Year Resolution

新年明けましておめでとうございます。今年もバカ度全開で憎憎しい映画レヴューを書いてまいりますので、どうぞよろぴく。

2009年の新年の誓いはねー、2008年と一緒なのですよ。禁煙、倹約、ジム、ギターを習う、Rock til I die・・・・・。要するに、去年何も達成しなかったということだな!

禁煙は全然しなかったですね。毎日吸ってるわけじゃないんですけど、飲めば必ず吸うし。だから今年の目標はどちらかというと

「たばこを自分では買わない」

人からもらえる内は吸っちゃえ~でも自分では買わない(爆)

これは倹約にも繋がるんですよね。たまねぎとかりんごとか、一個99セントなのに、小さいケーキとか3ドルも4ドルもするのに、買うなよ!って自分で思ったんですけど、タバコなんて一箱6ドルだもんね。生きるために必要な食べ物以外は買わない!これに尽きます。

ジムは、もう目標じゃなくて日課になっちゃったので、新年の誓いに入れなくていいか。毎日運動し、食べ過ぎないようにし、体重を保つ。そんだけです。

ギターは、習いに行くお金を節約しようとして去年はクラス取らなかったんだけど、結局なんだかんんだお金遣っちゃうので、そんだったら3ヶ月200ドルの授業料払って、ほかの事をガマンしろ!とか思ったので、今年こそ行きます。

Rock til I die.... これは結局、「俺様道を貫け!」っていうことなんだと、一年経って思った。それは自分勝手に生きるんじゃなくて、自分らしく生きる!他人のことを気にしないんじゃなくて、他人と自分を比較して物事を決めない!ってこと。2008年は、マジに自分を愛することを学んだ年だった。「こんなおバカな自分」「こんな情けない自分」「こんなビッチな自分」。しかし自分て、なんてラブリーなのだろう!!なんでそういう風に思えるようになったかというと、他人を許せるようになったからなんだと思う。嫌な奴でもムカつく奴でも、みんな同じような悩みを抱えて生きているんだなあ、まあいいか、ムカつくけど、自分だってビッチだし、とか思っているうちに、自分も可愛いと思えるようになった。

で、2008年は自分を愛することを学んだので、2009年は誰か愛する人を見つけたいと思いました。自分を愛せると他人も愛せるので、総体的には他人を愛し始めてます。ご近所さん、会社の人、ブロ友さんたち、マイミクさんたち。みんな色んなレベルで助け合って行きたいし、色んなことをシェアしたい。これって、どこかで読んだ「孤独だけど孤立してない」ってことだと思う。私は独りで生活しているけど、みんなと生きているんだ、っていう感覚。

私のレヴューを読んでくれてる人は知ってると思うんだけど、私は色々あって、恋愛というものにかなり猜疑心があったんですよ。恋愛って幸福の要素として過大評価されているな、という意見は今でも変わりないんだけど、周りにいる人に優しくしてもらい、自分も周りの人に優しくしている内に、誰か一人キョーレツに大好き!って思う人が欲しいと思った。でもそう思い始めるとみつかんないんだよね~(爆)。やっぱソレって超特別な人だから、簡単に見つかるはずないんだけど、今年からサーチし始めることにします!!

2009 New Year
明日に向かって走るのでつ!
年末&お正月 | コメント(14) | 【2009/01/02 23:12】
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「嫌いなら観なきゃいいじゃん」と言うほど馬鹿げた理論はない!とアジテイトする『姫のお楽しみ袋』

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