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第79回アカデミー賞 遅報

academyAward.jpg
79th Academy Award

ういーっす。去年ほど盛り上がってないんで、半分寝てましたが、去年も書いたんで、今年も書きます。賞のリストはどこでも見られると思いますので、気になったことだけちょちょちょっとね。

■司会のエレンさん
この人、『エレン』っていうトークショーやってるから名前は知ってるけど、苗字わかんない。調べたけど読めないし。DeGeneres だって。でじぇねれす?とにかく、良かったよ、この人。私の友達がこの人のギャグ嫌っていて、「レズだからじゃないわよ、ギャグが嫌いなの!」と主張していたので、カンに触るタイプの人かと思ったら、面白かった。クリント・イーストウッドに「マイスペースに載せたいから、一緒に写真撮っていい?」とかいって、スティーヴン・スピルバーグにシャッター押させるなど、ベタだがほのぼのしていた。去年のホストがめっさつまらなかったので、特にエレンさんには二重丸。

ジョン・C・ライリー、ジャック・ブラック、ウィル・フェレルの歌と踊り
ジョン・C・ライリーが歌が上手いというのは聞いていたけど、面白かったねーこの3人のショウ!

■人間影絵
今年は賞レース以外のものが良かったなあ。この人間がスクリーンの裏で作る影絵、感心したよ。いろんなことを考える人がいるもんだ。

■主演女優賞のプレゼンターをやったフィリップ・シーモア・ホフマン
なんか、寝起きの頭で、ニタニタしながら出てきて、ヘレン・ミレンが舞台の袖に引っ込むとき後ろからついてきているときもニヤニヤしてて、気持ち悪かったなー!

■外国語映画賞の渡辺謙
この人はプレゼンターじゃないんだよね。なんか過去の外国語映画の紹介みたいので出てきたんだが、イタリア人の女優さん?をエスコートして、もー芝居気たっぷりに彼女の手を取って登場!謙さんがんばってんだけど、西洋かぶれし過ぎ!ちょっとこっちが照れてしまったよ。

■助演女優賞のジェニファー・ハドソン
この娘、アメリカン・アイドルの子だって知らなくてさ、いや、きっとすごく嬉しかっただろうね。大抜擢だもんね。で、うちの会社の60過ぎの日本人の重役のおじさんが、この娘好きって言ったのにちょっとビックリして、記憶に残ってしまった。なんかすごいギャップが・・・。本人知らなきゃ面白くもなんともないと思うけどけど、うちの会社では伝説の人なんで、インパクト強い。

■ドキュメンタリー長編賞『不都合な真実』
下手なホラーよりよっぽど怖い、と話題になっていた、アル・ゴアの地球温暖化に関するレポート。観よう、観ようと思っていつもパスしてきたけど、やっぱ観なくちゃ。

■監督賞のマーティン・スコセッシ
この人が一番笑ったよー!撮ってる映画から渋い人なんだと思ってたのに、出てきた途端「サンキュウ、サンキュウ、サンキュウ!!!」って連発。その後弾丸のごとくしゃべり出して、それにあのメガネにまゆ毛が、横山やすし入ってません?その内「殺すでしかし」とか言い出すかと思いました。

Key Words 映画 アカデミー賞
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| コメント(2) | 【2007/02/28 22:00】
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『ギャングスターズ -明日へのタッチダウン-』-にわかに信じられない実話
Gridiron Gang

飛行機で観た映画第二弾はこの『Gridiron Gang』。少年院スポ根もので、ちょっとにわかに信じられないんだが、どうやら実話らしい。


dvd on amazon.com
Produced: 2006
Directed by: Phil Joanou
Writing Credits: Jeff Maguire, Jac Flanders
Cast:
Sean Porter: The Rock (Dwayne Johnson)
Malcom Moore: Xzibit
Bobbi Porter: L/ Scott Caldwell
Paul Higa: Leon Rippy
Ted Dexter Kevin Dunn
長すぎるのが玉にキズ。この内容で125分はちょっと引っ張り過ぎだ。少年院の男の子達のバック・グラウンドとか、「フッドもの」のお決まりのパターンで、マジメにやろうとしてもゲットーに住んでいたらギャング同士の抗争に巻き込まれ、友達は殺され、報復したために自分は少年院送り、とかさ。

こちらも『Flicka』と一緒で、「感動の大作です!」っておでこに貼って歩いているような音楽使い過ぎで、ちょっと食傷気味になる。少年院の若者達にフットボールを通してチームワークを教え、希望を与えるというのはわかるとしても、試合するのに院の外の高校のスタジアムとか行っちゃうんだけど、マジすか?! 脱走とかされないの?! それに反抗的な少年達なのに、チームをまとめていくのにあまり苦労が見られないんだけど、あんなもんなのかな。

なんたって実話ですからね。

アメリカっぽい映画ではある。フットボールのシーズンがあと何ヶ月で来てしまう。とてもまともに戦えるようなチームにはなれない。しかも少年院ということで協会が登録させてくれない・・・。日本だったら、来年まで待たないか?! それをゴリゴリに進めて行って対戦相手も見つけ、2、3ヶ月しか経っていないにわかつくりのチームなのに、最後リーグ最強のチームに勝ってしまうのだ。

しかし、実話なんだそーで。

飛行機の中で書いたメモを読むと「結構泣いた」と書いてあるのだけど、どこに泣いたのか全然思い出せない。まー友情とかそういうのに感動したんでしょうが。

PS:
この少年院の熱血先生役の人、どっかで観たことあるんだがなあ。自分で「The Rock」なんてミドル・ネーム付けてるんだよ、この人!

Key Words 映画  ロック ギャングスターズ -明日へのタッチダウン-
| コメント(5) | 【2007/02/27 00:00】
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『マイ・フレンド・フリカ』-ベタですが、マリア・ベロが出てるんですよ
Flicka

デトロイト-成田間のフライトは13時間もあるので、メシが3回出る上に映画が2本観られるので、いつも飛行機に乗って始めにするのは、座席の前にある航空会社の小冊子で自分の航路で何が上映されているか調べることだ。もちろん、非常口の場所とか、酸素マスクの付け方なんて聞いていない。

マイ・フレンド・フリッカ (特別編)
dvd on amazon.com
Produced: 2006
Directed by: Michael Mayer
Writing Credits: Mark Rosenthal, Lawrence Konner
Cast:
Rob: Tim McGraw
Nell: Maria Bello
Katy: Alison Lohman
Howard: Ryan Kwanten
特にブログを書き始めてからは、機内の映画はタダで手に入る貴重なネタなんだが・・・・私らの航路はロクな映画やんないんだよねー。『ブラックダリア』とか『イリュージョニスト』とか『リトル・ミス・サンシャイン』とか、結構メジャーなものは成田-ホノルルとかグアム、香港、マニラとか、観光で行くようなとこでしかやってない。なぜだ!うちらみたいに、日本に里帰りするビジネス絡みの人の方が、顧客としては大切じゃないのか?リピーターだぞ、リピーター!観光なんかの一見の客なんかサービスしなくていいから、お得意さんを大切にしなさい。

今回のセレクションはこの『Flicka』と『Gridiron Gang』。両方ともベタで、ディズニーでも今時こんなん無かろうというような・・・なんか日本未公開になりそうな予感。特にこちら『Flicka』はもー、主人公が16歳の女の子だから、アホ臭くてアホ臭くて、ブログに書くのやめようかと思ったのだが、このわがまま娘の母親役が、『ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス』『アサルト13 要塞警察』『サンキュー・フォー・スモーキング』のマリア・ベロだったので、一応。

農場の娘のケイティは、野生のムスタングを見つけ、フリカと名づけ、育てようとしたが、ケイティに学校へ戻って欲しい父親が、「お前に野生の馬は飼えない」とか言って売りさばいちゃったり、その父親に自分を証明しようとするケイティの葛藤と、その家族の模様を描くというベタベタに王道な話である。

もー、ケイティが野生の馬と出逢うところとか、ものすげーエモーショナルな音楽かけちゃうし、「ムスタング→アメリカが失ったもの」的な壮大なテーマで進んで行くんだけど、とてもそんな重要なメッセージがある映画には見えず、悩めるティーンエージャーがはちゃめちゃやっとるなーという感じ。

私は人間、特にばか者若者のことは冷めた目で見てしまうが、動物には弱い。このバカ娘とムスタングが段々お互いを信頼し合って行くところとかうそくせーと思いながらもうるうるしてしまう。「ほら、りんごをお食べ」とか言ってあげても食べないのが、なんかのきっかけで手から食べるようになるとかさ!ベタでしょ?!でも涙腺緩むんですよー。

それとか、父親が勝手にムスタングを業者に売っちゃって、トラックで連れて行かれる時、バカ娘が「フリカ、フリカ!」と叫びながらトラックを追いかけて行くところなんか、すっげえ大根役者だと頭ではわかっているのだが、もー目はウルウル。

超ベタなのが、フリカがライオンがいる森で迷子になっちゃって、バカ娘が後先考えずに探しに行っちゃう夜がおあつらえ向きの雨で(もうこれだけで映画の性格がわかっちゃおうってもんですが)、フリカは娘を助けようとしてライオンに襲われ(ベタベタ)、娘は肺炎にかかる(もひとつおまけにベタ)。こんときも、娘は肺炎で死んじゃっていいから、馬を助けろ!とか思っちゃったよ。

で、肝心のマリア・ベロなんですが、『ヒストリー・・・』で見せたようなはつらつとしたいいお母さん役で好演。この人は、映画のベタさ加減を知いつつ、自分は勝手にいい演技しているんじゃないかと思った。この人も今後注目。偉人伝入り確定。

Key Words 映画 フリカ マリア・ベロ
DVD | コメント(0) | 【2007/02/26 00:00】
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『ソウIII』-潔く三部作として完結か?!
Saw III

どんどんバカ度が増してくるのではと思い、ノーチェックだった『ソウIII』でしたが、これが案外好評だったので、DVDのリリースと共にチェック!怖い映画ニガテなので、ドキドキしながら鑑賞。

Saw_III.jpg
dvd on amazon.com
Produced: 2006
Directed by: Darren Lynn Bousman
Writing Credits: James Wan, Leigh Whannell
Cast:
Jigsaw: Tobin Bell
Amanda: Shawnee Smith
Jeff: Angus Macfadyen
Lynn: Bahar Smooekh
おおざっぱに言うと、最初の半分はジグゾウの想像力に溢れるすんばらしい殺人機械の数々をファン・サービスとしてテンコ盛り、中盤以降はジグゾウの真の姿に迫る!といった形で、コレが確実にシリーズの最終章なのだな、という印象。

ソウII』でジグゾウの弟子となったアマンダは、シリーズが進むにつれて綺麗になってきて、今回はなかなか可愛い!ジグゾウが死にそうなのを見て泣いちゃったりして。最初は出演者がみんなイモ臭くて、そこがなんだか良かったんだけど、やはり売れてくるとみんな垢抜けてくるよね。それから、ジグゾウが、自分の命を引き伸ばすために誘拐してくる女のドクターが、『クラッシュ』『M:I:III』に出ていたバハー・スーメクじゃないの!この人、きれいよねー。『クラッシュ』で見たときからいいないいなと思ってたんだけどさ。偉人伝入りだな、この人は。

ホラー好きな人にはちょっとおセンチ過ぎるかと思われますが、というかホラーに分類されないのかな、これはもう。この後、ネタバレびしびしかましてますんで、まだ見てない人は速やかに退場してください。

**********



いや、これはなかなかスゴイ。良く作られているなあと思った。製作者側はソウを3部作で完結させようと、いろいろ頭をひねったに違いない。で、たどり着いた結論が

出演者全員死亡

しかもそこへ持ってくのが上手い。全員死ぬなんて、これっぽっちも思わせないような展開なんだよ。特に、ハバー・スーメク演じるドクターと、今回ジグゾウのゲームをしなくちゃならないジェフが夫婦であるってことが巧妙に隠してある。これがわかってるのとわかってないのでは、見方が全然違うもん。ジグゾウも、アマンダにさえ知らせてなかったんだから。ベッドで動けないジグゾウが知っていることを、現場の仕事しているアマンダに隠し切れるわけねーんじゃん、なんつーツッコミは見終わった後に出てくるものだから、観ているときは「へー」なわけよ。

あと、シリーズの最初からの謎解きをしていくのだけど、アマンダがどの程度かかわっていたかとか、バス・ルームにアダムとゴードンを連れてくるところが「実写版!ソウの裏側」みたいな感じで出てきたりして、フムフム。この映画すっごく好きな人は、ああいうの見せられて興冷めかもしんないけど、私は面白かったね。それにジグゾウが、絵筆を口にくわえて、例の人形に顔描いているところとか、めっさ笑う!元気そうよー、このおじさん!つか、IIIでは死に掛けてるけど、この頃はまだ元気でした、みたいな描写で。良く医者にもかからないで生き延びたよなあ。あんな高価な医療機器、どっから手に入れてくるんだろ。

で、今回の犠牲者のジェフは、自分が憎んでいる人たちをジグゾウの殺人機械から解き放つために、いろいろ痛い目に会わなきゃならないんだけど、テーマが「他人の罪を許す」というもので、やっぱりクリスチャンの国、アメリカだなーと思いました。これって、ジグゾウが死ぬ前に自分のしてきたことに対する許しを請うたのか、それとも自分が憎んだ人たちを許して死のうと思ったのか、どっちにしろ自分勝手なおじさんです。他人をたくさん巻き込んで。

しかし笑うのは、ジェフが自分の息子の死にかかわる、憎き大人たちを死から救ってあげても、みんななんだかんだ他の方法で死んじゃったりしてさ。で、最後なんて、知らぬこととは言え、奥さんのドクターも殺しちゃうし。

これがショッキングで、ドクターは、首の周りに爆弾巻かれて、ジグゾウの心臓が停止したら爆発するようになっているので、必死でジグゾウの延命しようとするわけなんですが、最後、ジグゾウに対面したジェフは、頭来てジグソウを殺してしまい、爆弾が本当に爆発。顔が無くなったその、モノとかも見せちゃったりして、もーショックよう。特にきれいな人だから、そこまでするかー!って感じで。

まあ、ソウだから、この夫婦が上手く生き延びてお手手つないで脱出ってことは無いとは思ったけどさ。

Key Words 映画 ソウ ソウ3 ジェームズ・ワン リー・ワネル バハー・スーメク
ホラー | コメント(3) | 【2007/02/25 23:56】
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ブログ復帰目指してリハビリ中っす-2007年チュチュ姫日本凱旋記
Don’t waste your time always searching for those wasted years...

更新サボってて、すいませ~ん。日本里帰りしておりました。19日の月曜日に戻ってきたのですが、日本で遊びすぎたためにかかった風邪がぶり返し、おまけに今回は超メガ級の時差ボケで、社会復帰できてません。会社には火曜日から行っとりますが、そこにいるだけで何もしていないような・・・

今回はなんだかすごく感傷的な里帰りだったもので、帰りの飛行機の中でいつものように爆睡かますこともできず、しかもデトロイトに着いて、あと数歩で出口というところで間違いが起こり、トランジットに送られてしまったために、出てこない荷物を待つこと5時間!しかし「早く我が家に帰りたい」という思いが希少だったせいか、空港のいすに座ってぼーっと日本に思いを馳せている時間ができて却って良かったくらいに思っていた。それにあんた、スーツケースの中には日本で入手したドールズのレコード(そう、33CMのレコードですよ!)とか本とかCDとかブラジャーとかが入ってんのに、空港のずさんな管理任せにしてられっかい。

過去数年の里帰りは、「帰って」来ているのに、外国へ「行った」ような感覚を面白がっていました。普段見ないもんだからワイドショーとかバラエティとかすっげえ面白いし、下着売り場の店員さんが、「それでは、測らせていただきます!失礼致します!」とか言って、がばっとひざまずいてアンダー・バストを測るとか、「異文化~!」って感じしたし、
友達とか知り合いとか会ってもハグハグとかしないのに、街中や地下鉄の中では考えられないくらい近くに他人が立っていたり、人を追い越すときに身体ががんがん当たっても気にしないとか、昔は自分も率先してやっていたのに今はビビってしまったりとか。

今回はもう少しプライベートというか、「日本人の生態」はどーでも良くて、もっと親密な友達や会いたい人、一人一人とゆっくり話してみたいと思って帰りましたが・・・・・きっつかったっすー。誰かと会ってしゃべって楽しい時間を過ごして、普通はそれを消化する時間があるわけなんだけど、次の日は気持ちを切り替えて他の人に会いに行かなければならない。時には朝帰りして一息ついたらまた出かけなくちゃならない、疲れたけど、これを逃したらまた一年くらい顔を見ることはできないから、がんばって行く、みたいな。ロック・バンドのツアーがキツイって良く言うけど、こんな感じなのかなーと思ったよ。これが一年以上も続いたらそりゃズタボロにもなりますわな。

しかし、ステージに立って演奏する喜びのためにロック・バンドがツアーをするように、私も風邪薬とビタミン剤とリポDを飲みながら出かけても、人と会って話しているのはやっぱり楽かった。今回、旧友達に会って良かったのは、みんな昔通りで懐かしい、ということよりも、遠く離れて違う環境の中で過ごしてきたのに、「今」の私をなんなく受け入れてくれるというか、ルーツが繋がっているんだ!ってことかなあ。私は群れでいることとか何かに縛られているのはキライなんだけど、心の片隅には帰属意識があって、いつも自分が帰るべきところを探しているようなんだけど、「とりあえず迷ったらここに来なよ」と言ってくれる人たちがここにはいるのね、と思えた。

それにさあ、ブログで知り合った人たちもみんないい人で。ネットで知り合った男に会いに行って、強姦されて殺されたりする人もいるというのに、私がブログで知り合った人達は真っ当な人間であるだけでなく、親切で心優しい人ばっかりよ。ネットで顔が見えない関係しか築けないうんぬんって問題にされるけど、書くって、話すより人間性出ると思うんだけどなあ。しかも、ネットでほとんど毎日のようにしゃべっているわけじゃん?まだ2回しか会ったことのない人のようには思えなかったよ。旧友も、私が電話で話しているのを聞いていて「前から知ってる人みたいじゃん」だって。あ、でもこれ読んでネットで出会った男に気軽に会いに行ったりしないでね、女性の皆さん。強姦魔も殺人鬼も、お知り合いになりたくないような気持ち悪い男も確実にいると思いますので。男の人もよ!会いに行った女に有り金全部持ってかれたりするかもよ。私は人を見る目があって思慮深いからこそ、いい人たちと出逢えたんですから(「運だけだろ!」と言っているそこのお前、おだまり!)

今回の里帰りが感傷的だったのは、アタマの片隅に「日本に帰りたい」という思いがあったからなのだと思うのだけど・・・やっぱり帰れないかナ。きっとみんなも私が「パリのおば様」ならぬアメリカの知人だから気遣ってくれるところがあるのだろうし、私も近くに住んでいたら持ち前の姫的孤独癖が顔を出して、逆にそんなにしょっちゅう会ったりしないのかも。だからこれで良かったんだわ、いつまでも失ったものを追い求めてないで、前へ進んで行こうと思えたよ。

と、劇的に終わろうかなと思ったんだけど、ちょーっといいすか。今回は風邪を引いてしまったために足裏マッサージしか行けなかったんだけど、ケチらないでまるまる一時間やってもらって良かった。足裏は日本人が一番!金もらっているわけではないが、宣伝しちゃうぞ!赤羽の『ルアン・ルアン』に行きなさい!ハズレがありませんよ!去年に引き続き行ったから間違いない(ハズ)。

岩盤浴にも行ったけど、こっちは期待ほどでは・・・。店員さんとか気さくで面白かったけど、癒しという意味ではイマイチでしたな。それに風邪を引いたのは岩盤浴のせいじゃないかと思うし。せいっていうか、その後遊びに行ったから、身体冷えたかも。

それと、私の滞在中には日本もこれと言って大きな芸能ネタがなかったようで、お昼のワイドショーはそのまんま東の知事立候補と、陣内なんちゃらの結婚式ばっかりでした。それに混じって高部知子が15歳の時にフォーカスされた「ベッドで裸でたばこ」の写真の真相を語るとか、今頃かよ!と思いつつ観てしまったが。あと、ジャガー横田の不妊症との戦い、とかっつって、あのごっつい女子プロのジャガーさんと、ひょろひょろで冴えない旦那さんとの幸せそうな結婚生活の特集とか、いや、面白かったけど、他に話題はないのかっ!?

あ~ジパング、ジパングぅ・・・・

Key Words 日本 里帰り 
更新停滞気味 | コメント(6) | 【2007/02/25 08:00】
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チュチュの親バカ日誌とワークアウト・ダイジェスト
Loving You Sunday Morning...

うちの飼い犬、てっちゃんは、いつも身を持って人生とは、ということをワタクシに教えてくれます。今朝も「どんなに辛いことがあっても、一生懸命がんばれば、乗り越えられる」ということを教えてくれたわ。そう、例えじゅうたんにゲリ便されても、十分なペーパータオルと、消臭カーペット・クリーナーと、時間があれば(ん~、2時間くらい?)、シミも残らないよ、と。しかも1ヶ所じゃないよ、5ヵ所くらい。でも大丈夫さ、必ずきれいになるよ。

テツよ・・・・・

だから拾い食いはするなと言ったであろう・・・ちゃんは疲れているのだ・・・

日曜日の朝5時にたたき起こされて、最初にするのがクソ掃除って言うのはかなり萎えます。『メメント』のところでも言及しましたが、犬ってマジで短期記憶が無いらしく、私がゲンナリしながらじゅうたんをぽんぽんたたいていると、さも「誰だ!こんなことをしたのは!」と言わんばかりに隣でクンクンと匂いを嗅いでいるテツ。しかし、自分の匂いがするのか、それとも私が目を合わせないせいか、「もしかして、オレ?!」と、目に不安の色が・・・。自分のしたことが思い出せないと言うのも辛いものだよね。

それにまあ、夜気持ち悪くなって苦しかったんだろうし、しょうがないよね。「・・・ざ ろ~んりいね~えす おぶ ざ ろ~んぐでぃすたんすらな~」と歌いながら、一人でゲリ便を掃除する孤独を噛みしめつつふと見上げると、ヤバイと思ってソファの上に退散し、行方を見守っていたテツがウトウトしている・・・・。

じゅうたんにゲリ便されたのに・・・・

しかも何ヶ所もされたのに・・・・


可愛い!!!


つい立ち上がってハグハグしてしまった。うーん、人間のことはこんなに愛せないなあ。

これで本人(本犬?)がぐったりしていたらかなりビビるが、テツはいたって元気なんである。散歩に行きたいだの、なんか旨いもん食わせろだの、目線攻撃してくる。いつまたゲリゲリされるかもわかんないのにその辺ウロウロしてもらいたくないし、思い切ってケージに入れよう。人間だって、具合悪いときは退屈でもおとなしく寝てなさい、と言われるのだ。そして今日一日様子見て、直らないようなら明日、獣医さんに連れて行こう。

よし。

どうしたらいいかわからないとオロオロしてしまうが、一度進む道が決まってしまえばあとは実行あるのみ。ケージを組み立て、タオルを敷き、てっちゃんに入ってもらう。

「じゃあ、ワーク・アウトに行って来るから!」

ごめんよ、テツ。しかしここでクサクサしててもしょうがない。2時間くらいだから、何かあっても手遅れってことはなかろう、と、朝クソ掃除のうっぷんを晴らしにジムへ向かう。

いつもながら大盛況なフィットネス・クラブだが、いつもながら私のマシーンは空いている。今日、カーディオやりながら鑑賞したPVは、シンプリー・レッド、オジー・オズボーンと、あと今風の良くわかんないの。オジーは『Mama I'm Coming Home』で、バックの人誰だろうと良く目を凝らして見たけど、全然わかんなかった。音はiPodでお手製の『アイアン・メイデン・ワークアウト・ミックス』を聴いていた。これでもかなりテンパるが、メタ馬鹿さんによると『アスレチック・メタル』というカテゴリーがあるらしいから、今度そっちら方面をチェックしてみようかと思う。

やっぱり、ワーク・アウトしに来て良かった。20分のカーディオ、40分の筋トレ、30分のストレッチをしたら、かなりスッキリした。痩せるのもいいけど、とにかくこの爽快感は捨てがたい。蒸気が出てくるサウナでちょっぴりビビりながら温まり(蒸気がぼわー!っと噴出するとき、周囲が見えなくなるとちょっと怖いの!)、シャワー浴びてお肌のお手入れなんぞしていたら、背中に目線を感じるではないか。振り返ると、シャワーから出てきたばっかりの金髪のおねえさんがニコッと微笑んだので、私も微笑み返す。

私は今、彼氏が「できない」というより「いらない」という状態らしく、この間もとある筋から紹介された人と電話で話していて「メンドくせーなー」とか思って会うのドタキャンして友達と飲みに行ってしまった。まあ、そんな感じだから、特に男を探しているということはないのだが、フィットネス・クラブで男と知り合ったという話は良く聞くので、そういうことが起こらないとは限らないなあと漠然と思ってはいた。

けどね。

女と出会うとは考えてなかったなー!でも十分あり得る話ではないか。ワークアウトしている女の人にレズの人がいるというのは。ヘアドライヤーかけながらちらちら見ているぞ。アメリカの更衣室は大胆だから日本人が良くやるようにちまちまと隠しながら着替えていると逆に不審に見えるので、私もばっばっと脱いでまっ裸ー!とかやっていたけど、このおねえさんに微笑まれるとちょっと恥ずかしくなった。まだ修行が足らないようである。
独り言 | コメント(1) | 【2007/02/05 05:48】
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『ラン・ローラ・ラン』-感情移入一切無し!
Lola Rennt

ローラのケツがブリブリだぃ!短いTシャツからちらりと見える横腹の肉をぷるんぷるんと揺るがしながら、走る、走るぜ、ローラ!その太ももの勇ましさがまた美しい。ハリウッドのマネキンみたいな女を見慣れたワタクシには、これは新鮮な衝撃!


dvd on amazon.com

Produced: 1998
Directed by: Tom Tykwer
Writing Credits: Tom Tykwer
Cast:
Lola: Franka Potente
Manni: Moritz Bleibtreu
Vater: Herbert Knaup
Jutta: Nina Petri
冒頭の思わせぶりな前振りが「人間の運命というのは、ささいな事で大きく変わってしまう」というのがこの映画のメッセージである、とあちこちで読みましたが、私は「これってTVゲームだ!」と思いました。ゴール:20分以内に100,000マルク手に入れて、ボーイフレンドのマニに渡す。スタート・ボタンを押してください。

ぽちっ

ユーロ・テクノみたいな音楽をバックに、ローラ、走る!走る!
おばさんとぶつかりそう!クリア! 
車に轢かれそう!クリア! 
ガラス割っちゃいそう!クリア! 
お金を手に入れる!失敗!  

で、マニがスーパーに強盗に入ってしまった!
「手伝いますか」イエスをクリック!

しまった!警官に撃たれちゃった!「ゲームオーバー」

「ちきしょーやり直しだ!」

スタート・ボタンを押す・・・・

つー感じで、同じ展開が3回繰り返されるんですが、全て微妙に違くて、結末が3つとも大きく変わってくる。

一応、ローラの彼氏のマニがなんかアブナイ商売をしていて、親分に渡すお金を地下鉄で無くし、やばいってんでローラが銀行のエライさんであるお父さんに助けを求めに行ったら、浮気しているところを目撃しちゃうとか、ストーリーはあるんですけど、基本的にローラが走っているだけの映画。だがこれが面白い!それが、お父さんに「本当はお前は私の子じゃないのだ」と言われてしまうローラに同情するとか、ローラがボーイフレンドのために一生懸命走る姿に感動するとかじゃなく、まさにTVゲームで「お父さんに本当の子供じゃないと言われる。マイナス1ポイント」「くっそー!!!」みたいな面白さ。時間も81分と短いし、全く思考しなくていいし、飲んで帰ってきて茶でも飲みながらちょいと観るってのにはうってつけ!


Key Words 映画  ラン・ローラ・ラン
映画感想 | コメント(5) | 【2007/02/04 00:04】
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「嫌いなら観なきゃいいじゃん」と言うほど馬鹿げた理論はない!とアジテイトする『姫のお楽しみ袋』

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