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Raising Sand / Robert Plant & Alison Kraus
こういう大物同士のコラボだと、音楽のジャンルがどんなものであろうとすごいものが聴けるんだろうな、と期待してしまうわけなんですが、結論から言うと「あれ?」って感じです。 このアルバムの音楽って、なんて表現していいか正直わからなかったのですが、アマゾンの説明に "...some cosmic collision of early urban blues, spacious West Texas country, and the untapped potential of the folk-rock revolution" とあったので、「ああ、垢抜けたブルース、テキサスのカントリー、フォーク・ロック・・・・んー、言われてみれば、そうか」と納得した。また、"コンテンポラリー"って表現も出てきたんだけど、雰囲気的には、それだなーと思った。 私的には、ロバート・プラントとアリソン・クラウスがデュエットしたことによるメリットってのがあんまり感じられなかった。二人とも、素晴らしいミュージシャンであることは間違いないのですが、色んな意味で全くケミカルを感じない。ただ淡々とした曲の応酬で、はっきり言って退屈です。 二人が自分のカテゴリーの殻を打ち破って、新しいものを作り出しているというような評価を受けているアルバムなのですが、アリソン・クラウスは6曲目のようなカントリー/フォーク、プラントは5曲目や9曲目の、自分のソロで演りそうな曲と、それぞれの十八番の曲がやっぱり良いし、デュエットしてない曲は、なんでこれが一つのアルバムに入っているのかわからないくらい「アリソン・クラウスの味」と「ロバート・プラントの味」にはっきり分かれてしまっていて、アルバムとしての統一性を感じません。 こういう音楽、もともと好きじゃないし、聞き慣れないから良さがわからないのかも知れないんだけど、やっぱプラントとクラウスつったら、何をやっていてもリスナーの心を捉えるのかしらん、と期待していたので余計がっかりしました。でもすっごいメロウなアルバムなので、ベッド・タイムに毎日聴いているから、時が経てば好きになるようなもんかもしれないけど。 Key Words 音楽 ロバート・プラント アリソン・クラウス 洋楽CDレビュー
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Led Zeppelin DVD: Disc 1
1. We're Gonna Groove この映像が、つい最近まで日の目を見なかったのは、ジミー・ペイジの策略だと思う。 つか、ツェッペリンのやることは全てジミー・ペイジの策略なんだろうが・・・・しかし! ペイジは、実はツェッペリンで一番かっこいいのはジョン・ポール・ジョーンズだ、ということを世間に知られたくなかったのではないか。 自意識強いから。 ペイジってあんまかっこ良くないんじゃないかつーのは、ツェッペリン・ファンの間では共通の認識だったのであるが、なんたって『レッド・ツェッペリン熱狂のライブ』しか動くツェッペリン観れないのだから、なんとも言えなかったのだが・・・・・。 1970年のロイヤル・アルバート・ホール。 ジョンジーかっこ良過ぎる! 何がかっこいいってあなた、ジョンジーは、「楽器を演奏している」って感じがしないのである!コンサートを観に行って、曲にノッって踊るじゃない?そんとき例えば、手で太ももを「たんたん」と叩いてリズム取りながら踊ったりするじゃない?ジョンジーってば、そのくらいの気軽さでベースを弾いているのよ!ちょおおおおかっこいいフレーズを弾いているのに、朝食のハッシュ・ブラウンにケチャップかけたり、タバコ吸うのにライター探したりするくらい、自然に弾いてるんだなあ。 そして足で交互にステップ踏みながら、軽くダンスしているところがちょおおおセクシー!これまた、ベース抱えているって感じが全然しない。まるで何も持ってないみたいに、自然にダンスする。ネックを持ち上げたり、ボディを前後に揺すったりするのも、ダンスの一部、って感じで、この人楽器弾いてなくても充分かっこいいんじゃないかと思わせる。 それが時々、ノッってくると我を失って激しく動いたりすると、さらにかっこいい!!私、『Dazed and Confused』って大嫌いだったんだけど、今回大好きになっちゃった。だって、あのむちゃくちゃ退屈なペイジの「ヴァイオリン奏法」(この話になる度に文句タラタラで悪いんですけどー、ホント、あれをマジで、心の底から「すごい」と思っている人って、いるの?!アホちゃうかと思うよ)のあと、 どぅるるる るるるる どぅるるる るるる! ってなるところ!このフレーズを、ジョンジーが延々弾くわけなのですが、段々ノッてきて踊りだすと、もーすっげーかっこいい。この人は、パフォーマンスとして踊っているんじゃなくて、本当に自然に身体が動くとおりに動いている、って感じがいい。しかも、動きが柔軟で、普通にダンスも上手そう。 そこへ持ってきて、このペイジとプラント。なんだかツェッペリンって異様な感じなのは、この二人が異常に自意識強いからなんだよ。 特にペイジは、一つ一つ計算していて、音楽の渦に飲み込まれて我を失うって事がないみたいに見える。全ての動きが、 カッティングする、俺! ソロを弾く、俺! ボンゾに合図を送る、俺! プラントと掛け合いをする、俺! おもむろにヴァイオリンの弓を取り出す、俺! って、全て「人に見られている」って言うのを前提にしているような。 プラントもそうなんだけど、この人はどちらかというと、「ロック・シンガー、かくあるべき」と、ペイジに指導されたとおりのことをしようと、周りが気になってしょうがない。いつもバックの音楽がどっちに行くつもりなのか、お伺いをたてながら動いている。しかもこの人、パフォーマーじゃないよね。動きとかカッペだー。内股だしさ。まあさ、マジ田舎の子らしいからこれはこれで彼らしくていいのだろうけど。 でもね、プラントはディスク2の終わりくらいには、結構こなれてくるんだよ。ペイジはなんか、あのまんまよねー、いつまでたっても。 多分思うに、あれはツェッペリンの作戦として、ワイルドなリード・シンガーとギタリストをフィーチャー、2人のステージ・パフォーマンスと絡みが売り、ってことにしたんで、その戦略に沿って、ペイジもプラントも涙ぐましい努力をしているんだと思うし、そうやって注目を浴びる責任を逃れたからこそ、ジョンジーは伸び伸びとプレイできているのかもしれないけどネ。 あ、ボンゾは何にも考えてないね。そういうところが彼の魅力よね。この人は「漢」よ。男が愛する男よ。無骨よ!無骨!『熱狂のライブ』で見ようが、何で見ようがかわらんもん。土方よ!建築関係よ!大工よ!火消しよ!肉体労働者以外の何者でもないわ。なんかえらくスティック短く持って、ドラムを叩くというより、「壊す」勢いでプレイしているのが思わず「ニヤッ」っとしてしまうわ。 このディスク1に入っているボーナスは、 『Communication Breakdown』のPV(1969) 若いつーだけであんまかっこ良くない。なんだか妙に躍動感のないビデオ。結構マヌケなパフォーマンスとか観れて面白いけど。ボンゾがすっげー細くて、スケコマシっぽい。この人は多少ビール腹で、オヤジっぽい方が魅力的だね。
TVかラジオの企画したスタジオ・ライブみたいなんで、 Communication Breakdown Dazed and Confused Baby I'm Gonna Leave You How Many More Times を演っている。ライブは最高!メンバーのパフォーマンスに関しては、ロイヤル・アルバート・ホールの時と変わらず、やっぱジョンジー様!で、ボンゾのアニマル度が全開で、こっちは「ニヤッ」というよりゲラゲラ笑う。余りの豪快さに笑うしかない。プラントは黙って立ってればかっこいいんだけど、動くとイモくさい。ジョンジーのアップが多くて萌える〜。こんな初期から既に「ヴァイオリン奏法」を演っているペイジ・・・・。キライだっつーに!しかしやっぱりその後の「どぅるるる るるるる どぅるるる るるる」のとこはジョンジー、かっこいい! 『Baby I'm Gonna Leave You』のイントロたっぷり1分間くらい、全く弾いてないジョンジーがアップで映っているのはどんなカメラワークだよ!とか思うのだが、カメラ目線になったりしてちょっと「ピクッ」としてしまう。ジョンジーっていい男なんだよなあ。知っていたけど、こんなに動くところ観たことなかったから!しかし、この曲は、レコードで聴くと、ものすごいエモーショナルで、そのパワーに口が半開きになってしまうくらい足元救われるのだけど、このパフォーマンスはそれほどのインパクトはなかった。あのスタジオ録音版がすご過ぎるのかもしらんけど。 『How Many More Times』では、プラントが即興やるところ完全に滑って、ジョンジーがニヤニヤしているところが可笑しい! 『Super Show』 1969 Dazed and Confused みんな派手なシャツ着て、おサイケっぽくってステキ(ボンゾでさえ、シースルーなんか着て胡散臭い)スタジオライブっぽいのですがなぜか音は良くない。 『Tous En Scene』 出番に遅れそうになるジョンジー。 Communication Breakdown Dazed and Confused を演奏。音とカメラワークは最低なんだけど、プラントがピンクのタイダイTシャツ、ボンゾが緑のタイダイTシャツ、ペイジがショッキング・ピンクのジャケット、ジョンジーがバーガンディのセーターと、色目がいいので見てて楽しい。 ディスク2はさらにすごいのだ! Key Words 音楽 ロック レッド・ツェッペリン ロイヤル・アルバート・ホール 1970 ハードロック
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Stand Your Ground / Little Barrie
やらし〜よ、このアルバム!!!でもなんか妙なやらしさだ。例えば『Why Don't You Do It』なんて、ジミ・ヘンが演ってもいいような曲なんだけど、ジミ様がこの曲を演ったらきっと、 Why don't you do it?! (さあ、やるんだ!) yeah (いえ〜:もちろんジミ様のセクシーな野太い声で) why don't you do it!!! (さあ!やれ!べぃべ!とは言ってないけど、雰囲気で) と、その、燃えたぎる熱い「モノ」を私の鼻先に突き出し、私は、顔にジミ様の炎を感じつつ、 「はは〜ジミ様!ありがたく頂戴させていただきます!」 って感じなんだけど、リトル・バーリーの場合、鼻水が鼻の穴の中で凍る寒〜いミシガンで、バーリーちゃんが、 Why don't you do it・・・・(いいよ、やっても・・・) yeah・・・・(ね?・・・) why don't you do it・・・・(やりなよ・・・・) と耳元でささやくたんびに白い息が・・・・ああ・・・あなたのベルトのバックルがすんごい冷たい・・・・指がかじかんでチャックが上手く開けられないわ・・・ って感じなの! このバーリーちゃん、チューブでチェックした限りではゲゲゲの鬼太郎みたいな顔してんだけど、むっさセクシーな声してんだよなコンチクショー!『Just Wanna Play』で Baby, don't you just wanna play..... don't you just wanna play.....don't you just wanna play.....don't you just wanna play..... ってずーーーーっとささやかれちゃうと、だんだん妙な気持ちになってくる・・・・。はっ、い、いけない、手が勝手にこんなところを・・・。 『Love you』はすっごいノリのいい曲で、ダンスがキライな私でも、これはフロアで踊りたくなるね。特にドラムがいい!シメで単にスネア一発「たんっ!」でもいいようなところで「ばるるるる!」なんて小粋なロール入れたりする、こういうのをミュージシャン・シップって言うんじゃありません?しかもバーリーちゃんが「いぇー」って言う声がすっげー脱力しててセクシーで、曲が終わる頃には確実に体温が上がってしまう。実際、このアルバム聴いているときは、ヒーターいらないよ。 ホント、この子の声、なんか下手すると女の子じゃないかってくらい高くって、でも歌枯れしてて若干ハスキーなところがぐっとくる。ささやくようなやらしーボーカルでも、そこはかとなく漂う初々しさが、つめたーい感じでさ・・・・。いやー、こういう人は年取ったらどうすんのかね。今が旬かもしんないよ、こういうタイプのボーカルは。 他の曲も全部いいし、ベースも上手いよ。スリー・ピースだからやっぱ一人一人が上手くないと聞けないんじゃん?さっきのドラムじゃないけど、どのパートも細かいところに神経が行き届いている演奏で、だからいちいちツボに入っちゃってコーフンしてしまうのかもしれんな。 こんなやらしーアルバム朝っぱらから聴いていると、仕事に差し支えるおう。でも止められないのよ〜〜!! アメリカではほとんど知名度ないみたいで、チケット・マスターにお気に入り登録しようとしても検索で出て来ない。早くUSツアーしろい!!! ■その炎で腰から下がゆるゆるになる、ジミさまのCD評はこちら Key Words 音楽 ロック スタンド・ユア・グラウンド リトル・バーリー リトルバーリー お気に入りアーティスト
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REvolution Live! / Lynch Mob
なんという臨場感のないライブなのでしょう。『REvolution』のCDを聴いたときにも思ったのですが、音のバランスとかはものすごくいいのにこじんまりまとまっちゃって、わくわくドキドキするような音じゃないの。スタジオ録音はそれなりに楽しめますが、このキーの低さではライブは結構キツイ。
Vo.の人は、グーグー・ドールズ、B.の人はグリーン・ディみたいないでたちで、ジョージ・リンチさんは黒いメッシュの長袖シャツで登場。メッシュと言っても、ざっくりしたメッシュじゃなく、一瞬ただの黒いシャツなんだけど、良く見ると乳首が透けてみえるようなメッシュ・・・。ああいうシャツは、ひょろひょろした男の人が着ると趣きがありますが、リンチさんのように鍛え抜いたムキムキの身体で着られると、どちらかというと男性にアピールしてしまうセクシーさなんですが。 ライブの臨場感が全く感じられないのは、いかにも「ラインで録りました〜〜〜!!!」って感じの音・・・。まあ、アマチュアじゃないんだから、みんなラインで録るんでしょうけど、まるでスタジオ録音のよう。ヴォーカルは間違いなく後から重ねてます。口と声が合ってないし、ライブで演るにはちょっとトリッキーなフレーズとか歌っているところはベースの人が写ったりするので、実際歌ってないのでしょう。 このボーカルの人、ロバート・メイソンつの?この人の歌って、上手いけどほとんどヒネリがなくて好きじゃなかったのですが、映像見ると歌い方がイヤ!声を伸ばすところでマイクに対して顔を横に持ってくるんですけど、その動きが、か、かっこ悪い!! しかもクセみたいにしょっちゅうやるんで、うざったい〜〜〜〜!!!! あとさ、『She's So Evil...』でマラカスとか使うんですよ!マラカス!しかも、2個クロスさせてこう、いやに慣れた持ち方で・・・・。しかも『River of Love』ではタンバリンも登場するんですが、胸に打ちつける姿がエラく手慣れていて、ラスベガスのカジノとか、プール・サイドで演奏しているバンドの人みたいで、ちょおおおおかっこ悪かったです。 もう一つ臨場感にかける理由は、MCがほとんどないんだよ。曲が終わるとフェイド・アウトして、次の曲がフェイド・インしてくる。お客さんも腕を振り上げたりしてるんだけど、基本的にじーっと見ているだけで、アマゾンのカスタマー・レヴューで「ボール紙で作ったお客さんみたい」と書いてあったのは言い得て妙でした。 それと、バンドのメンバー同士のつながりや交流が感じられないというか、4人とも誠実に演奏しているのですが、それぞれ自分の世界、という感じで、4人束になったパワーみたいなものにかけている。客とも交流ないし。 でもインタヴューは面白かったよ。「タイガー」と呼ばれている、リンチさんが78年から使っているトレードマークのギターの話をしているときの楽しそうなこと。ピックアップがなんだ、ネックがどーだって、まー、本当にギターが好きなんですねえ、って感じで。あと、ヘア・メタル時代のライブの話や、小さいときから奥歯でリズムを感じそっからリフを作る、とかいう作曲に関する話、スーパー・ギタリストはソンだという話(女のファンを押しのけて男のファンが群がってきて、女のファンはベースの方に行っちゃうので、「ベースの方が得だ!」と嘆いている)。すごく饒舌で、可愛らしい人!この人も一緒に飲みに行ったら面白そうです。 このジャケットのデザインがすごくかっこいいなと思っていたんだけどけど、これって、タロット・カードの絵なのね。DVDを見ると、メニューのところのレイアウトとかがタロット風になっていました。実際はライブの映像と、CDの2枚組みになっているのですが、私は宅配で借りたのでCDは聴いてません。えっと、それから、このライブは2003年のREvolutionツアーのもので、ドラムはMichael Froweinでいいと思いますが、クレジットがないので定かではありません。 Key Word 音楽 メタル リンチ・モブ ジョージ・リンチ LIVE、イベント
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REvolution / Lynch Mob
一曲目のイントロ ばるるるるるるるる!!!!!!! ってのがすげーインパクト強くて、取りあえずここばっかり何十回も聴いてしまった。ギターの「ぎゅるるるるるるるる!」というのとドラムの「だららら!!だららら!!だららら!!だららら!!」を同時に演っているだけなんだけど、一瞬なんの音だかわからないくらいキョーレツ。しかも間髪入れずにツーバス「どこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこ!!!!!!」とかませてくる。こういうギミックでシラけさせないところがすごい!
ヴァン・ヘイレンのトリビュート・アルバムをCleopatra Recordというサイトで買ったら、格子柄のウエスタン・シャツなんか着てるジミー・ペイジのステッカーと一緒に、このLynch Mobの『REvolution』をオマケにくれた。3、4曲しか入ってない、インディ・バンドのプロモ用のCDかと思ったら、フル・アルバムもらっちゃったよ。 そしたらこのバンド、元Dokkenのジョージ・リンチさんのバンドなんだってね。しかもこのアルバムは2003年に発表された、Dokkenの代表作とか、Lynch Mobの初期の作品をセルフ・リメイクしたアルバムだとか。私、DokkenもLynch Mobも完全にスルーしているので、アマゾンでこのアルバムの評判がどんなもんなのか読んで見たら、「ばかやろお〜〜〜Dokkenの名曲をこんなにしやがって〜〜〜〜」という人や、「オレはこっちのヴァージョンの方が好きだという、奇特な人の一人かもしれない」という人がいて、どうやらオリジナルからかなり変わっている様子。「歌詞はほぼ一緒」と書いてあったので、歌詞まで多少手を加えているらしい。私もアイアン・メイデンのセルフ・リメイクを聴いて「こんなんぢゃない〜〜〜〜〜!!!!!」と憤ったので、「気持ちはわかるわ!」と思ったけど、「まあ、オリジナルが好きなら、そっちを聴けばいいんだし、こういうヴァージョンがあってもいいじゃないか」という意見の人がいて、それは尤もだ、と妙に納得した。 Dokkenの名曲をこんなにしやがって、と言っている人は相当Dokkenが好きだったらしく、「こんなモダン・へヴィ・メタルの抑えた音じゃイヤだ!ジョージ・リンチはもっとキンキン言ってなくっちゃ!!」と息巻いていましたが、私はこのサウンド・プロダクションの良さに関心しましたよ。各パートのバランスが、実力という意味でも音のバランスと言う意味でもすごく良いし、それに、一発録りみたいな生生しい音ではないけど、デジデジした作り物の音でもない。特にスネアの音がすごい良い。まるですぐそこで生で演っているみたい。まさに「ひっぱたく」という表現がピッタリの音で、1曲目なんか「すったん!すったん!すったん!すったん!」っていうのを聴いているだけで楽しい。 これを聴いたことでLynch MobやDokkenを改めて聴いてみたい、とまでは思わないけど、なんだかすごく誠実に作られたアルバムを聴けた、という感じで、大変ありがたかったっす。 Related Article ■このアルバムのツアー時の映像はこちらで! Key Words 音楽 ロック メタル ジョージ・リンチ 本日のCD・レコード
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C'mon and get physical !
レイヴンの記事 ■体力に自信のある人向け 『ワイプト・アウト』 ■クビが!クビが! 『オール・フォー・ワン』 Key Words 音楽 ロック メタル レイヴン HR/HM
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