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Steve Lukather @ Magic Bag, Ferndale Michigan August 21st, 2008
「スティーヴ・ルカサーきますぜ」 と教えてあげたら、 「さすがちゅ−ちゃん!ツボ得てるなあ!おごるから一緒に来い!」 と言われ、行って来ました。 スティーヴ・ルカサーをライブ・ハウスで観る日が来ようとはな〜。 ルカサーと言えばTOTO、TOTO言えば大人のロックつーわけで、ルカサーって、知的で、大人で、職人!ってイメージがあったんですけど、間近でギター弾いてるこの人を観てると 単なる不良オヤジ 確かに、売れっ子スタジオ・ミュージシャンで、AORとかフュージョン演奏しちゃうからって「洗練されてて知的」というステレオ・タイプは単純過ぎるとは思うけど、この目で観てみるとマジ印象違い過ぎですよ! もういいかげんトシとって見る影もなくなったロックスターたちは腐るほど観てきたので、背が低くてTシャツのおなかぽっこり、短いけど細い足、ってのは今更驚かなかったのですが、両腕刺青しまくりーの、両耳にはピアス、そのうえおっさんギャグ連発で、身振り手振りもデカく、、結構MC好きじゃん、このオヤジ!ってのはどうよ! 「この刺青はトミー・リーにもらった」 と言うのを確かに聞いた気がするのですが、モトリーのトミー・リー?ルカサーとモトリーの接点がピンと来ないので、アタシの聞き間違い?!とも思いましたが、LAに住んでてミュージシャン同士だったら、知り合いでも不思議じゃないよね?ここで観る限りルカサーもバカ度高そうだし。ルカサーも、ですよ、「も」。 セット・リストも最初3曲くらい80年代のメタルみたいな曲で飛ばすし。そしておもむろに、 「もう25年もやってるからいろんな曲があるんだ、俺は」 くらいのこと言いながら、TOTOの曲も演った。もちろん『99』でも『ロザーナ』でもなく、 「あ、憶えてる!でも曲展開までは思い出せない!でも確かにTOTOだ!」 くらいの知名度の曲。キンボールのヴォーカルはルカサーに歌えないんじゃないかと思うので、最初からルカサーがリード・ボーカルの曲かも・・・。とにかく、TOTO演ると思ってなかったので、意外な選曲だった。 その後も、私が知らないソロからの曲なのか、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースみたいな80年代風のロックンロールとか、「やっぱり来たか」と思った変則リズムをフューチャーしたフュージョン系の曲、意外にもアコギのフォーク調の曲、泣きのギター前面に押し出したプログレ調の曲など、ありとあらゆるジャンルが出ましたが、私的には 基本はTOTO 連れてってくれたKさんに 「で、ルカサーがスーパー・ギタリストたるゆえんはなんなんですか?」 と聞いたところ、 「タイミング!それと独特のフレーズだね」 と言っていたんだけど、本当にそうなのよ。テク自体は特に変わったものとかすっげえものがあるわけではないのですが あ、ルカサーだ と思うようなソロを弾く。私にとって唯一のルカサー体験はTOTOだったので、私にとっては何を弾いても「あ、TOTOだ」って思ってしまうわけなのです。 Kさんに「で、感想は?!」と訊いたら、「良かった!けどな〜他のメンバーがイマイチだったよな〜」とぼやいてましたが、なんか、どういう人と一緒に演るかはルカサー的にはどーでもいいんじゃないかという印象を受けました。「あーツアー行きたいなあ」とか思ったら、その辺で仕事干されてるヤツ連れてきちゃうみたいな・・・・。 もちろんみんな下手じゃないですよ。でもなんか、見事に没個性なバックバンドでしたね。キーボードの人はずーっと一緒に音楽やってきた人、って紹介してましたけど、ミシガンのローカル・バンドです!って言われたら納得してしまいそうな・・・。 ファンの人はほとんどルカサー世代の人ばかりで、若い層の新規のファンは開拓していないようでした。UFOやEXTREMEのTシャツ来たサラリーマン風のおじさん、すごいトシなのに長髪で、何で食ってんのか良くわからない芸術家タイプなどの人たち。アンコールの曲のイントロが始まった途端、EXTREMEのTシャツのおっさんが 「Yes!!!!」 と叫んだので、きっとこの人の好きな曲だったに違いない。盛り上がってんな〜と思いながら、私はとっくにベッド・タイム過ぎていたので、座ったまま寝てしまいましたが、2回目のアンコールもかかってしまい、今度はルカサー1人で高そうなエレアコ持って登場。ちなみにこのエレアコの他にも、5本くらいギターとっかえひっかえ使ってましたが、全部同じギターの色違い。Kさんによると、トレモロ・アームを使っているので、しょっちゅうチューニングをしなきゃいけないためだそーで。 んで、エレアコ抱えて、「こんな熱烈な歓迎を受けるとは思わなかった。感謝してるぜぃ。この曲は君たちのために・・・・」かなんか言って、フォーク調のアコースティックの曲を演奏して無事終了。 実はこのライブを観て、スティーヴィー・レイイヴォーンが生きていたら観たかったなあと思った。ルカサーの歌が、レイヴォーンほど上手くないけどあんな感じだったんで。 Related Article ■ルカサーと刺青友達かも?モトリー・クルー Key Words スティーヴ・ルカサー TOTO スーパー・ギタリスト '70年から'80年の洋楽
| トラックバック(0) | コメント(6) | ブログ・レポ | 【2008/08/23 11:53】
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Judas Priest Live Vengeance '82
これがガキの頃大好きでねー。当時はこれがすっごいライブ・ビデオでさー、良くオジーのライブ・ビデオと2本立てでフィルム・コンサートやってたよねー。欲しくて欲しくて、でも子供だから金なくて買えなくて、年上のお兄さんやお姉さんのアパートにライブの帰りとか泊めてもらって、このビデオがあると、
と言って、もう周りの話も聞かず、TVのドまん前かじりつきで観てさ。5年位して自分もロックねーさんになった頃やっと買った後は、それこそ毎日観たもんなんですが・・・・いやー、11ドルで買えちゃったよ。メイデンのヒストリー・オブ・アイアン・メイデン(パート2)が15ドルでさ、25ドル以上買うと送料がタダになるので、抱き合わせで買ってしまったのですが・・・・ メイデンは、今観ると「うわー、こんなすごいバンドだったのかー」と当時よりも今の方が100倍ありがたがって観てしまうのですが、ジューダスは全く逆で、「こんなしょぼいライブだったっけ?」って感じです。とにかくなんなの、この音!ギター・バンドなのにギターの音が全く前に出てこない。変なミックスだよなー。照明も暗いし、カメラワークもイマイチだし!あとさ!ドラムがへぼい〜!こんなひどかったっけ?もっさりしてるよねー。 でも、ロブ・ハルフォードがいいの。この人やっぱ唯一無二。すっごいユニーク。あの壊れた人形のような動き。どうしても私には、養成ギブスのバネが入っているんじゃないかとしか思えない、びよん、びよん、という動き。この人はホモなのを隠していたらしいのだが、見ればわかるだろ!というくらい、時々くねくねっとしたオネエ動き。 歌もさ、すげー声出るし。映画『ロック・スター』のモデルになったバンドがジューダスなんだけど、辞めていくボーカルが 「声の調子を保つために毎日11時に寝るんだよ。それがロックスターの生活なんだ」 という台詞が印象的だったのですが、ああ〜そうだろうな、これを毎晩やるんだもん。 やっぱジューダスって、ロブ・ハルフォードだね。どんなにグレン・ティプトンがかっこつけても、オメーなんか全然かっこ良くねーんだよ!いちいち陶酔した顔でソロ弾くんじゃねーよ!なんて思っちゃう。ほんっと、この男、昔からいけ好かないヤツだと思ってたけどさー、今観てもムカつくわ。私KKのファンだったから、KKだけじゃどうにも垢抜けず、グレンが入ってから売れてきたという事実がムカつく原因かと思ってたけど、今観てもやっぱやなヤツっぽいもん、グレンって(って、すげー主観的な意見だけどさ)。 なんか当時は、グレンがスーパー・ギタリストで、KKはイマイチ、みたいな評価されてて、「そうなのか」と思ってたけど、やっぱりアタシ的にはkkの方がエモーショナルで好きよ。多分、ジミヘンの追従者に過ぎないのだろうけど、トレモロ・アームでぐわ〜んぐしゃ〜んぶぉぉぉんびゅ〜んとかってえびぞりしながらやられちゃったりすると、ちょっと「ピクン」と来るわよね。グレンはさ、テクはどーだか知らんけど、詰まんないソロだと思うな〜。 それにしてもKKの、あのおかっぱ頭はなんなのよ?!ラモーンズも真っ青じゃない。なんであんな気が狂うほど好きだったのかしらと思う。しかし、憶えてるんだな〜kkがアップになるところとか。『Devil's Child』でコーラスやってるとことか、今でも「可愛い!」なんて叫んでしまうのです、ふふ。 それに、このツアーの時のアルバム、『復讐の叫び』は、ジューダスがアメリカで最初に大きくブレークした、『Another Thing Comin』とかのヒット曲も出したでっかいアルバムで、あ!あとジューダスでは始めてのデジタル録音だったっけか?ジューダスはものすごい音がデカくて、20マイル先の動物園の象が騒音で死んだ、という伝説があるくらいパワフルなのに、それをレコードで再現できなくて苦労していたが、デジタル録音のおかげでやっと評価された、とかいうウンチクつきのアルバムなのよ(象の話にはアタシは責任持たないけど)。 とにかくさ、そんなすっげーアルバムで、アタシも大好きだったんですけど、今聴くとなんか曲が・・・・アホくさいっての?リフとかさ。そりゃタイトル曲とか、『エレクトリック・アイ』とかいい曲もあるんだけど、そんなすげーバンドだったの、これって?という印象が。今現在、当時の流行とか影響とか全く受けない状態で聞くと、『グリーン・マナリシ』とか『The Ripper』とか『Victim of Changes』とか、昔の曲の方がいいんだよね。特に『Victim....』なんかすっげーかっこいい。 なーんてさ、アイボリー・ゲートのところでも書いたけど、今、冷静になってどーのこーの言うもんじゃないわよね。この人達が結局先駆けになって、スタジアム・ロック/ヘビメタってのがどんどん進化してったんだし。そりゃあ今観ればしょぼいわなあ、先駆けなんだからさ。とか言いながら、最後まで一気に観ちゃったし、やっぱ伝説のライブですな。 Key Word ロック メタル ジューダス・プリースト 追記: この記事書くのにばぼーっとウィキなんか見てたらさ、この頃のドラマーだったディヴ・ホーランドって、チャイルド・レイプ未遂で監獄に入ってるんだって?!しかも、ドラムのレッスンに来ていた少年達を襲ったチャージが5件もあるらしい。アタシさー、この人ナマで見たことあるんだよ。大阪城ホールのライブ観に行ったとき、ホールと同じビルにあるホテルに泊まっててさ、私東京から夜行で来て、なんもすること無いんでホールの前で本読んでたら、通りかかったの。「なんだドラムかよ」とか思った、ってどーでもいい話なんだけど。 HR/HM
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Life is not fair..., but you can fully live it
サムソンの記事 ■B級バンドの愛し方 『ショック・タクティクス』 ■愛さずにはいられない 『ヘッド・オン』 ■その頃ブルース・ディッキンソンは何をしていたか 『ライブ at レディング 81』
Key Word 音楽 ロック メタル サムソン HR/HM
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Shock Tactics / Samson
静かなマイ・ブームになっているサムソンですが、こんな記事ばっか書いているとどんどんアクセス数が減っています。映画が好きで遊びに来てくれていた皆さん!ごめんね、最近あんま映画観てなくて。私って、こういう気まぐれなところがあるので、大成出来ないんだよなあって、ブログで大成も何もないもんだが。とにかくね、映画のことは他に書いているサイトがごまんとあると思うので、読むものにはことかかないと思いますが、サムソンのこと書いてるのなんて私とメタ馬鹿さんしかいないんじゃない?んだからこれは使命みたいなものなのです。全うさせてください。 1. RIDING WITH THE ANGELS サムソンを聞いてるとB級メタルバンドとはなんぞや、というのが良くわかる。一流のバンドってのは、勢いつーか、こっちがヤル気がなくてもノセられてしまうものだが、B級バンドというのは、ノッて当然の曲がダサかったりする。この曲なんて、タイトルといい、リフといい、リズムといい、モーター・ロック(って勝手にジャンル作ってますが)とも言える、フリー・ウェイで飛ばすのにぴったりな曲なのに、なんとなくもっさりとしている。こちらがお約束的に無理やりノッて上げないといけない。しかし、それがB級バンドのいいところなのだ!「私がいなくちゃダメなんだわ」と愛情を思う存分注げる。 2. EARTH MOTHER この曲もだ〜!本来ならばノリノリのリフ+リズムなのになぜこんなにもっさりしてるんだ!でもブルースの声は良く伸びていて、この辺は『ヘッド・オン』の頃より、段々ヘビメタ風になってきているような。『ライブ at レディング 81』でも書いたけど、「あ〜すまだ〜〜〜!!!!」っていうハイトーンが若々しい! 3. NICE GIRL これ、むっさベタなブギーなんですけど、ブルースが歌っているというだけで、好きになってしまう! You're a nice girl, just a tight girl っていうサビが、 くー!いい女だねえ。身体の締りがいいよ! って言っているのかと思って、バーでねーちゃんナンパしているブルースを想像していたんだが、よくよく歌詞を読んでみたら、「just a tight girl」じゃなくて、 「just-a-type girl」だった。夜の繁華街で女を買う男、そして買われる女を風刺している曲で、「just-a-type girl」というのは「そういうタイプの(尻が軽い)女だな」と言っているみたい。 4. BLOOD LUST これもさー、70年代後半のB級臭漂ってきますよ。こういうのって、ギターに相当見せ場がありそうな気がするんだけど、あんまロクなことできないポール・サムソンさんが別の意味で泣かせます。 5. GO TO HELL おお〜これはいい!これはノリノリだ〜!サムソンって、女から金をふんだくるって歌詞が多いのですけど、やっぱ売れてなかったのかしら。 6. BRIGHT LIGHTS これも、こっちがサムソンとはなんぞや?が解っていれば、すっごいノリのいい曲です。ブルースこぶしまわしちゃったりして。 「Blight Lights - Running faster than you」ってそりゃあんた、光は人間より早いがな。ベタな歌詞。 7. ONCE BITTEN これは重たい曲のはずなんですが、重ささえ中途半端というのが面白い。あんなもっさりしてるんだから、重い方は良くできそうな感じなんですが。歌詞はまたもや不実な女のことで、ブルース(もしくはポールさん)は、女にだまされるか、だますか、いつも不毛な恋愛をしているようだ。 8. GRIME CRIME またもやベタなブギ。冴えねえなあ、ポールさんのギター・・・・。おかずとかもかっこ良くないもんなあ・・・。 9. COMMUNION なかなかしんみりと、心に染みる曲です。ブルースって、こういうの上手いのよね。ドラマチックに歌い上げるつの。四つに折って、ポケットにしまいたくなる・・・。 10. LITTLE BIG MAN - 11. PYRAMID TO THE STARS - 12. LOSING MY GRIP - この3曲は、アマゾンで引いたアルバムのソング・リストには入っていたのですが、私の持ってる複製には入ってませんでした。あしからず。 ■サムソンのの関連記事はこちら Key Words 音楽 ロック メタル サムソン HR/HM
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Head On / Samson
ぎゃはははは!これのどこが NWOBHM なんだよ〜〜〜〜!!!! アメリカン・ロックって言うんじゃないのこういうの? すっげえ好き〜! 『ライブ at レディング 81』でさんざんけなしてたくせに〜〜〜なんだよ〜〜〜って言われるかと思いますが、ライブはださいよ!スタジオ録音の方がいい!
1. Hard Times これジャーニーだよ〜それも『インフィニティ』とかあの頃の!笑うな〜。でもサビがすっごいキャッチーなの! ゆーのう ♪ いんまいらいふ ♪ あいぶびーんなふぁいてぃんめーえん はーどたいむす ♪ ひぃーっみぃ ♪ なうあむごーいんだーあぅん 好き好き〜〜!!! しかもこれ音域が合うぅ〜! 誰かこれカラオケに入れてくれ!歌いたい〜! 2. Take It Like A Man こっちはモントローズ直後のサミー・ヘイガーみたい。笑かすなー。ブルースの声もなんかサミーに似ているような・・・気のせい? いいなー、このベタなサビ!ベタなギター・ソロ!そしてブルースの雄たけび! 3. Vice Versa これもスタジオ録音の方がいいな。ちょっとセンスないドラムがうざったいけど。でもブルースを愛さずにはいられない。「ヴぁいすヴぁあさぁ〜」の語尾がセクシーで! 4. Manwatcher 歌詞も、すっげえアメリカン・ロック風の、 Touching me, loving me and lead me to it とかさ〜!!! や〜だあ〜、照れるよ〜、ブルース!! 5. Too Close to Rock この曲はボストンとかあの辺を連想させるなあ。こういうのをブルースが歌ってるというだけで楽しい。 6. Thunderburst これさー、モロ『The Ides of March』なんだけど、これかあ、メタ馬鹿さんが言ってた、スティーヴ・ハリスがクレジットされてるって言うの。一体どういう経緯でここに入ってるのかが知りたい。まさかポール・サムソンさんが「オレがオリジナルだ」とか言ってるの? 7. Hammerhead ノリのいい曲だけど、リフがだっさ〜。 今、ヘッドフォンで聴いててわかったんですが、超ばかくせ〜この歌詞! ハンマー・ヘッドの音が、風に乗って聞こえないか?!(ばしゃ!) ハンマー・ヘッドの音が、風に乗って聞こえないか?!(ばしゃ!) で、延々と、男たちがえっさほいさと刀かなんかを作っているところを描写している! 8. Hunted のばでぃあんだすたんず みぃ(みぃ みぃ みぃ・・・・) どん とーくとぅ みぃ あい きゃんと しー(しー しー しー・・・) 9. Take Me to Your Leader この曲大好き!シンガーとしては、こういう歌の方が、遊びがあって楽しいんじゃないかね。メイデンより。こういうの、ソロで演ってくれるもんだとばっかり思っていたよ。かっこいい、ブルース! 10. Walking Out On You これはライブの方がいい。ブルースの歌が最高。でも歌詞が、歌詞が!リッチな女に囲われていた男が、ようやく金ズルの女から離れて独立しようとする歌!でも、悪いと思ってんだかなんだか、スタンスが良くわからない。 ちょっとこのアルバム、面白過ぎ。ヘビロテになること間違いなしです。いや〜、サムソン好きになっちゃうとは、私もヤキが回ったなあ〜。 ■サムソンのの関連記事はこちら Key Words 音楽 ロック メタル サムソン ヘッド・オン ハードロック
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Samson Live at Reading 81
1981年、アイアン・メイデンがワールド・ツアーでKick-ass!!なライブを展開していた頃、ブルースは、サムソンとイギリスはレディングで、かの有名なレディング・フェスティヴァルに出演。この年のラインアップを調べたけど、見つからなかった。Wikipediaがかろうじて歴代のヘッドラインをリストにしていたが、ガールスクール、ギラン、キンクスであった。ガールスクール!ワタクシのアイドルじゃあありませんか!モーターヘッドと録音した『Don't you touch me babe coz I shake it so much』のピクチャー・レコードまだ持ってるぜい!
1. Big Brother この頃、にゅー・うぇーぶ・おぶ・ぶりてぃっしゅ・へべー・めたるとかいって出てきた有象無象のロック・バンドが演っていた、泥くさーいブギーを演っとります。サムソン、サクソン、アイアン・メイデンって、日本では「NWOBHMの3本柱」みたいな扱いだったけど、メイデンがいかに頭一つ、つか腰くらいまで抜け出ていたかが良くわかります。なんでこんなコテコテのブギが「ニュー・ウェーブ」なんだか理解できないんだけど、カテゴライズされる側のバンドは「なんじゃNWOBHMって?」くらいの感じで演ってたんだろうし。 2. Take It Like A Man ドラムがすっごい下手ってか、平凡なんですが。サムソンを言い表すのに「平凡」って言葉いいかもしれません。サムソンの見所はギターのポール・サムソンだってメタ馬鹿さんは言ってたけど、ブルースの「えいえイエイエいえいえ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」という雄たけび以外はどうでもいいす。 3. Nice Girl あ〜あ、またこりゃベタなブギーすなあ。でも、ブルースが「ナイス・ガール!タイト・ガール!」なーんてテンパって歌っていると、可愛い!結構、うまいじゃん、こういうの。や〜、ブルースにもウイウイしい時があったんですねえ・・・。 4. Earth Mother 「あ〜すまだ〜!」って高音が、若さを感じさせるなー。サムソンのビデオで見た、あの田吾作顔で、唇が妙になまなましく赤かった、ぷりぷりしたブルースの顔が浮かんできます。 やっぱサムソンさんのギター・ソロとかって、どうでもいい! 「ふううううううう〜〜〜〜〜」ってこれ、ブルースがやってんの?すっげー変! 5. Vice Versa だっせえなあ。笑ってしまいます。なんか、客の反応からこの曲人気あるみたいなんだけど、「ヴぁいすヴぁあさあ〜〜!」ってすっげーセンスないんだけどお・・・。 でもブルースの声は良く伸びてていい!ブルースの雄たけびって、完全にイアン・ギランね。 バンドの演奏が、かなり強いB級臭を漂よわせていますが・・・。 6. Bright Lights この曲は結構好きだ。ちょっとアメリカン・ロック流れの楽曲。ブルースのメイデン以降のソロって、こういうのじゃないかな〜なんて思っていたが、メイデン前にこういうのを演っていたのね。 7. Walking Out On You 『未知との遭遇』かよ!やっぱB級臭が・・・。 しかもエラい長いイントロ・・・え?ギター・ソロなんすか、これ? ああ〜、この曲、最高にいい!こういうブルースの歌い方、すっごい好き!泣かすな〜。こういうの上手いんだよね、ブルースって。サビの歌い上げるところはベタ過ぎてイマイチだけど。 なんかさあ、西城秀樹の、 ローラ 君は なぜに ローラ 瞳を閉じて ローラ 僕の 前で そんなに ふるーえーる っての、ブルースに歌ってもらいたい。 8. Hammerhead 『Breaking the Law』をさらにダサくしたようなリフが、頭から離れない〜!これにも表れているように、サムソンって、オリジナリティのないブギーか、どっかからパクってきたような曲ばっかなんだよな。 9. Riding With The Angels 客のアジり方はこの頃から上手い!やっぱブルースかっこいいわ〜。 ただ、曲が始まるとテンション下がるんだけど・・・。 この曲は、サムソンといえば!みたいな代表曲らしいと聞きましたが。 客は盛り上がってるな〜。アンコールを求めています!(うちのインコも今、絶好調にしゃべりまくっています!) 10. Gravy Train ブルースのしゃべりは唐突にカットされて始まるこのアンコール。 なんかもー、ギター・ソロつか、間奏が、「ふっ」って鼻で笑っちゃうよー。なんとかなんない?スパイナル・タップじゃないんだからさー。(タップの方がかっこいいかも!?) お、メンバー紹介だ。 ベース・・・んーやっぱセンスないのよ、この人。 ドラム、殺していいよ!完全に曲を無視したこのどかどかドラム!しかもこの人の音キライ! ポール・サムソンもあまりに平凡つーか、ベタというか・・・・。 あ、終わっちゃいました。 このレディングでのライブは、8月28日か29日かどちらかだと思うんですけど、ブルース・ディッキンソン改めブルース・ブルースの、サムソン最後のステージだったそうじゃありませんか。この会場に、スティーブ・ハリスと、メイデンの敏腕マネージャー、ロッド・スモールウッドがスカウトに来ており・・・ああ、そっか、これが『アーリー・ディズ』でブルースが語っていた、ロッドが回りに誰もいないからってブルースに「メイデンに来ないか」って話してたらものすごい数の人が遠巻きに見てた、ってやつか!そっかー、レディングでスカウトされたんだ。つーことで、このレディングの後、間もなくしてブルースはメイデンに加入、9月9日のストックホルムと10日のルンドのライブが、ワールド・ツアーの最後の2発として残っているんですが、それはブルースで演ったんでしょうか?(追記:ごちょごちょメイデン関連のサイト見ていたら、このルンドのライブはポール・ディアノのメイデン最後のパフオーマンスつーことで、海賊盤が出ていました)どちらにしろ、翌年82年の8月28日は、ブルースはメイデンの一員としてレディングに帰ってきます。そして12月2日と4日は東京で、ここで初めてワタクシはメイデン及びブルース・ディッキンソンに出会うのです・・・・・。 ■サムソンのの関連記事はこちら Key Words 音楽 ロック メタル サムソン ブルース・ディッキンソン 80年代洋楽
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