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地獄の2連ちゃん第一日目-ウルフマザー!
Wolfmother @ Clutch Cargo's, Pontiac Michigan November 12th, 2009

wolfmother


ブロ友赤姫さんが昔取り上げていて、チェックしたいな~と思っていたウルフマザーが来デトする、と、最近懇意にしているDくんに誘われて、行ってきました。平日は木曜日の夜だったので、金曜日に有給取り、今夜はパーティ・オールナイっ!!

前座はthenewno2とHeartless Bastardsというバンドで、thenewno2はジョージ・ハリソンの息子のバンド、Heartless Bastardsは名前がカッコいいのと、イギーとかに影響を受けた、などとサイトに書いてあって、いやがおうにも期待が高まる!会社から直行で果たして間に合うのだろうか?

Wolfmother4
ハモンドかと思ったらローズのエレピですか?
Wolfmother3
この写真カッコいいよね~
Wolfmother2
ライティングはなかなか良かったです
Wolfmother1
ライティングがキレイだよね!
っつって、すごいアセってDくんちに行った割には「なんかね~、ちゅ~ぶで観たら、ジョージ・ハリソンの息子のバンドはイマイチだよおおお」ってことなんで、「なんか食べてから行こうよ~」と、ジョージ・ハリソンの息子は、空腹には勝てませんでした。でもさ~、ジョージ・ハリソンの息子って、いくつだよ?もう30歳?40歳?

会場のクラッチ・カーゴは、ポンティアックという街にあるのだが、この街がなかなか古臭い佇まいでいいんだよね~。自動車産業で栄えていたころにブイブイ言わせていたせいだろうか。最近GMの工場が閉鎖になったりして、町に活気が残っているのかわからないけど、クラッチ・カーゴはほぼ満杯で、ウルフマザーの人気の程が伺える。

Dくんは、装飾関係の仕事をしていて、クラッチ・カーゴのオーナーのゲスト・リストに載っているので、今回はタダ!つっても$25か$30くらいなんだけど、ゲスト・リストっていいなー。特別扱い、って感じで。

教会を改装したハコなので、ゴスっぽい雰囲気があっていい会場。ステージの大きさ、モッシュピットの大きさが絶妙で、ライティングとか音響とかはダイナミックだけど、バンドと客の距離感がそんなに遠くないところがいい。両サイドにバルコニーもあり、階段を上がって行くだけで、騒ぎに巻き込まれずに上からゆっくり観ることも出来る。ナイス!

二階には、ソファーがあっちこっちに置いてあるスペースが広く取られていて、バンド観てないときはユルユルに休めてこれまたGood。こういうスペースがあると、一本5ドルというぼったくりクアーズ・ライトでもつい飲み過ぎてしまうよな。

客は、見事にメルティング・ポット。老若男女はもちろん、アーティスト系、ホワイト・トラッシュ系、学生っぽい若い子、何もしてなさそうな若い子、ハゲでデブなおっさん、だっさいおばさん、かっこいいおばさん、なんでもあり!これってやっぱりウルフマザーの音楽性のせいかな。色んな人を呼んじゃってます。

入って行ったときにはもうHeartless Bastardsが演奏していた。向かって左手にいる女の人がギターでヴォーカルも取っている。イギー云々とか行ってたけど、なんか特に引っかかるものもなく、結局二階でくつろぎながらわーわーしゃべっていて、全然観なかった。

ウルフマザーは下で観よう!とピットに行ったのですが、Dくん、結構日和ってて、「この辺でいいだろう」と、舞台左手の真ん中辺くらいで手を打つ。でも、ピットにいたらどーせガンガン押されてあっちこっちに行くからいいや、と思っていたんだけど、客がすごいおとなしい。ってか、礼儀正しいって言うの?みんなすごいノッてるけど、あんまり押し合いへし合いしない。

多分、しょっぱな『Dimention』だったと思うのだけど、新しいアルバムからの曲も含めて最初の5曲ぐらい、すっげー良くって、「これはモッシュする価値あり!」と思った私は、『White Unicorn』が終わったところで、後ろにいたDくんを振り返る。後で、Dくんいわく:「アタシはピットに行くわ。一緒に来ないなら・・・・置いていきます、って目が言ってたなあ・・・」

その後はもう、2列目くらいの近さで観る。でもやっぱ誰も押したりして来ない。多少どどどどど~!ってのはあっって、次の日の朝起きたら、タンクトップ着てたので、肩に誰かの爪かなんかでスクラッチされたキズが残っていたけど。

ライブはすっごい良くて、最初の半分くらいはサバスとかツェッペリンみたいな雰囲気漂っていたんだけど、このアンドリュー・ストックデイルって人、やっぱジャック・ホワイトだよね~!アルバム聴いたときから思っていたけど、ギターの弾き方とか、歌うときにマイクに屈むしぐさとかまで似てない?

ベースでキーボードの人は、ハモンドかな、あのキーボード。でんっ!とステージの真ん中に置いて、オルガン入れるときはもー、鍵盤に膝で乗っかっちゃって、ジョン・ロードもすごいけど、この人の若さにものを言わせたアクロバティックな演奏にはかなわない!!髪の毛もクリクリで、髭生やして、本当に70年代の人みたい。

ウィキで読んだらこのバンド、アンドリュー以外の人は全部辞めちゃって、今回は彼以外はファーストの時のメンバーじゃないんだってね。全然音楽に影響してないし、そんだけこのアンドリューくんの個性が強いんだろうなあ。この子も髪の毛クリクリで、70年代しているんだけど、やっぱジャック・ホワイトだよ(さっきも言ったけど)。

もともとは3ピースだったのだけど、メンバーをリニューしたときにサイド・ギターを追加したそうなのだが、この人がモロ「借りてきた猫」っぽくて可愛い!髭は、ベースに負けじともじゃもじゃ生やしていたけど、髪は普通のサラサラ短髪で、ステージ・アクションも控えめ。黙々と演奏していて、なんかフラワーちゃんが辞めた後のレッチリのギターを思い出した(ハゲでひょろひょろしてて、ニコケイに似てるおっさんぽ~い人で、めちゃくちゃ上手いんだけど花がない)でもアタシ、こういう目立たない人好きなので、この人の前で観れたのはいかった。

しかしまだアルバム2枚くらいしか出てないバンドっていいよな。演る曲全部知ってるし、好きだし。このバンドどーしても今観たい!って思ったのは、多分この人たちビッグになるだろうから、「あんな小さいハコで観たんだよな~」って、今から5年くらいしたら思うだろうなと。オーストラリアからわざわざ来てくれたしさ~。リトル・バーリーなんか「アメリカ来て!」ってメイルしたら、「そんな予定はない」ってすっげえ冷たかったのに。アンドリューくんの爪のアカでも飲ませたい・・・。

ハロウィーン・レイブ・パーティに参戦して、クラブで多分、二回りくらい若い奴らと朝の4時まで踊りまくってケロっとしてたので、今回もピットで暴れまくり、超汗だくになってショウは終わる。爽快だ~!だが、Party still goes on!!明日もギグあんのに、大丈夫なんだろうか・・・・。

key Word
音楽 ウルフマザー

狼牙生誕!(初回限定盤)狼牙生誕!(初回限定盤)
ファースト・アルバム。なんか暴走族みたいな邦題ですなあ。70年代ぽい、って言われているけど、私的にはジャック・ホワイトやパンクの影響もすっごいあると思う。なんか、70年代のスピリットを、80年代も90年代もみーんな吸い込んで再現しちゃったみたいな絶妙なバンド!!

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Wolfmother cosmiceggコズミック・エッグ
最新作。メンバー総入れ替えしたのに全然サウンド変わってないし!ファースト好きなら絶対好き!

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ライヴレポ・感想 | コメント(10) | 【2009/11/15 21:57】
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やっぱり上手かった!!ウィーザー・ライブ・イン・デトロイト!
Weezer with Angel and Airwaves / Tokyo Police Club @ Palace of Auburn Hills, Michigan September 29th, 2008

スティングの息子のバンドは見逃したし、チープ・トリックニッキーのバンドは途中からしか観れなかったし、今回は遅れたくないと思って5時半に家を出発したら、道がめっさ空いてて1時間以上も早く着いてしまった。なんで本当に観たいバンドは観られないのに、エンジェルなんちゃらとか、トウキョウなんちゃらとかそういうバンドには間に合っちゃうんだろう。普段の行いが悪いのかな。うるさいっ。

weezer
しかもグランジ以降のバンドだからなのか、「フロア席」なるものを買ってしまった。要するに立ち見でしょ?立ったまま1時間も待つのなんて絶対にやだったから、車の中でしばらく日記を書いていたのだが、他にも何台か車到着。会場に向かう人を見ていると、なんか妙に男連れが多い。ウィーザーって、日本では「泣き虫ロック」と呼ばれているとマイミクさんが教えてくれたけど、まさにそういう、可愛い歌詞、切ない曲じゃない?カップルとか、キャピキャピの女の子が来ると思ってたんだけど、いかにもモテなさそうなムサい男連ればっか・・・・・

あと30分で開演なので、会場へ向かう。会場から一番遠いパーキング・スペースは、帰りにハイウェイに直で出られる出口に近いので、わざとそこに駐めるのだが、会場まで歩くと5分くらいある。チケットを見せて入場しようとすると、フロア席の人はまず誓約書にサインしろ、と言われる。要するに、モッシュ・ピットで暴れてケガしても責任取らなくていいです、という誓約書である。私は早く来たからいいけど、フロアの人一人一人にサインさせるなんて、ものすごい手間だよな。さすが訴訟社会、アメリカ。

ビール買って、その辺の手頃な席に座る。まだほとんど客来てないから、どこでも好きなところで観れる。舞台の真横からちょっと斜め前の、コーポレート・スィート(なんか、会社とかで貸しきってパーティしながら観れる部屋)のまん前の席なので、すこぶる視界がいい。ウィーザーもここで座ったまま観たいなあ・・・・・

Tokyo Police Club・・・・・なんかさー、こういうテロンテロンした音楽、ライブで観て面白いのかね~とか思っちゃった。フロアは5分の1くらい埋まってて、大きなライブ・ハウスが満杯、って感じくらい?踊ってる人3人くらいしかいない。あんまり人気ないのだな、このバンド。面白くねーもんなーとか思ったけど、もしかしたらモリッシーとかロバスミのバンドってこんな感じだったのかなーとか思って一人でニヤニヤしていた。あの頃のブリティッシュ・ニューウェーヴみたいの、思いっきりバカにしてたなあ、アタシ。わはははは。

上から見ていると、明らかにデジカメとわかるライトがぽつぽつと見えるのだけど、もう誰も取り締まらないのね、あんなの。・・・・Tokyo Police Clubのキーボードの人、ノリノリだなあ。ああいう音楽でもやっぱ好きならノレるんだなあ。

30分くらい演奏して引っ込んでしまった。またステージ・セッティング変えるの待つのしんどいけど、音楽聴きながら人間ウォッチングするのも悪くない。会場に入ったらもっと感じ違うかと思ったら、やっぱ男連れの、ルーザー・タイプが多い。

Angel and Airwaves・・・・こいつら、最初のバンドよりさらに許せねえ・・・・。まーなんとも、どんくさい子がボーカル・・・・・。こいつ、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の時のポール・ダノを思わせる。胡散臭い説教師・・・・・黒いシャツに黒いスリム・・・・しかもフィットしてない・・・・芝居っ気たっぷりのむずかゆいステージ・パフォーマンス・・・・・あ!膝ついた!だっせーやっちゃなー。音楽はさらにテロンテロンでパンチも何もあったもんじゃない。激しく退屈した。でもフロアは盛り上がってたし、客も踊ってたよ。好きな人は好きなんだねえ、こういうの。

アンコール演らなかっただけ救いだった。Angel・・・が終わった時点でもう9:15PMだし、これからステージ・セット変えて、やっぱ12AM回っちゃうかな。かったるいなあ。

とか思ってたらおもむろにウィーザー登場。オープニングは『My Name Is Jonas』、続いてすぐレズビアンの歌を演ったと思う。このオープニングは良かった。あのレズビアンの曲ってさ、キーボードで可愛く

ぴんぴんぴーん、ぴぴんぴんぴん

って入るじゃない?あのときにギターの人が、

「はろー!でとろいとー!」

ってメタルの人みたいに言って、客が、

「うぉー!!!」

って、それも、体育会系のムサい男たちが、どすの利いた声で返すの、すっごい可笑しいんだけど、アタシだけ?そう思うの?曲とファン層のギャップが・・・

しかし、やっぱりこの人たち上手いね。すごい演奏力あるし、みんな歌えるんだ。へええ。違う人がボーカルとってるなんて、思ってもみなかった。

でも、向かって右の、リード・ギター弾く人が一番すごいみたい。この人も、前座2組のフロント・マンと一緒で、「こんなだっさい奴見てて面白いかね」ってタイプなんだけど、面白いんだよ!なんでだろ?わかった!この人明らかにヘンだもん。というのは褒めているんだよ。なんというか、芸術家のヘン!だよね。岡本太郎みたいな。「ありがと~すこっとさ~ん」とか、ヘンな日本語連発してたから、こいつがきっと日本人の奥さんいるリヴァースって奴なのだろうなあ。

私が全然知らない曲もがんがんやっていて、多分あれがグリーン・アルバム以降から『レッド・アルバム』と呼ばれる最新のアルバムまでに収録されている曲なのだろう。それにしても・・・・私は結局、フロアに下ろされずに、けっこういい席に座ったままだし、フロア席のチケ持っている人は手首に黄色いバンド巻いているので、私の周りに座ってる人は、みんなフロア席の人だということがわかる。しかも私の周りガラガラで、時々観づらかったら席移動したりできちゃう。フロアを見下ろしてみると、60%くらいしか埋まってないし、1階席、2階席も70%くらいしか埋まってない。ヴァン・ヘイレンとかポリスなんてぎっちぎちだったのになあ。

『Say It Ain't So』は良かった。この曲は名曲だと思う。これもまたムサい男たちが胸筋震わしながら「サイコー!!」とか叫んでいて、笑ったけど・・・・ああいう男が実は繊細なのかなあ。『マカロニほうれん荘』のクマ先生を思い出して一人でニヤニヤする。

で、『Undone -- The Sweater Song』を演るとき、なぜかAngel・・・・のあのぽよんぽよんしたボーカルを連れてきやがった。なんか、ウィーザーのドラムの人がギター弾くので、Angel・・・のドラムの子が脇に置いてあったもう一個のドラムを叩いて、ダブルボーカルで歌ってた。ドラムだけ借りたかったのにボーカルの奴が出しゃばって出てきたのかなーとか・・・。この曲って最後すごい盛り上がるじゃない?あのときには結局ギターの人がドラムに座って、ものすごいドラム叩いてたよ。上手いねー、この人何を演らせても!恐れ入ります。

ブログ友達のまーちゃんが教えてくれたとおり、ドラムの人がギター弾くと、オリジナルだかカバーだかわからないけど、なんとなく70年代よりのハードロックっぽい曲演るのが笑った。ほんとは、ヘビメタのコピーとかするの期待してたんだけど、それはなかったね。でもアカペラは演るし、とにかく上手いので、すごい面白い。待ったかいがあった。でも私個人的にはベースがいいなと思った。あの『ピンカートン』の一曲目のブイブイ言うベースとか、『Only in Dreams』とか、ウィーザーって結構ベース印象深いよな。

そんで、忘れていた『ハッシュ・パイプ』とか、グリーン・アルバムからの曲ほんのちょっと演った。グリーン・アルバムからの曲って、2曲くらいしか演らなかったんじゃないかなあ。うろ覚えではあるけど、演ればわからないはずないし。あれが一番売れた気がするのだけど、こうしてライブで観ると、やはり1枚目と2枚目が一番強力なアルバムなのだなということがわかる。

『El Scorcho』で気分良く踊っていたら、男の子が話しかけてきた。

「一人で来たの?」

「うん」

「実は僕の友達が、君と話したいと言ってるんだけど、シャイな奴で・・・あそこのスィートでパーティやってるんだけど、来ない?」

またナンパかよ!女一人でライブ来るって、そんなに珍しいのかなあ。電話番号教えてくれて後日食事でも、ってならいいけど、こんな面白いライブ観ないで男とダベるなんてもったいないし。

「いやー、ありがたいけど、今日はちゃんとショウを観たいんで・・・・」

「そっか、残念だな!」

でもどう見てもあんた20代後半。あとでトシ聞かれて居心地悪くなるのもなんだし、断って正解でした。

最後の曲は私の知らない曲だったのだが、ギターの人がメタルみたいにギターをフィードバックさせたまま去って行ったときにはひっくり返って笑った。で、その後クルーの人がささーっと出てきて、モニターを何個も追加している。「??」と思っていたら、素人さんと思しき人が何十人もステージに出てきて、ほとんどギターだけど、クラリネットとかラッパとか持ってる人もいて(オーボエとか)、「ウィーザーと一緒に演奏しよう」企画らしい。どの曲だったかな?2曲演奏したんだけど、両方とも1枚目か2枚目のアコギの曲だった。題名が思い出せない(追記:1曲だけ思い出した!「ヒップ ヒップ」っていう曲だよ)。最初の曲はクラリネットがソロ取ったけど最悪!でも2曲目は、ベースのスコットさんのお父さん、ラッパでソロ取ったけど、めちゃくちゃ上手かった。スコットさんてオハイオ出身でミシガンと近いんで、お父さん連れてきちゃったみたい。

この辺で、さっきからドスの聞いた声で叫んでた体育系の奴がブチ切れる

「ピンカートンの曲演れー!お前らがいいのはあのアルバムだけだー!」

と何回も叫んでいて、ちょっとムカついた。別に流行りものの曲だけが好きでもいいけど、売れようが売れまいが、いい音楽をライブで聴く、ということを単純に楽しめないお前が哀れだよ!しかもピンカートン好きなんてあんた結構乙女チックなんじゃない?なんて突っ込まれたら怒るだろうなあ、このタイプの男は。やれやれ。

その後、ちょっと芝居風に、クルーの人が昔風の脚立のついたレコード・プレーヤーを持ってきて、赤いレコードをかけると、ウィーザーの曲なんだけど私の知らない曲が丸々一曲流れ、すごい退屈。ここで帰っちゃう人続出。でも私は、これは絶対、客を淘汰するためにやってるな、と思ったので、敢えて残った。ここで踏ん張った人にだけ、この後なんかいいものが観れるのだ!

と思ったらなんとアンコール一発目はニルヴァーナの『Sliver』だ!イントロのベースですぐわかったけど、まさかこの曲演るなんて思わなかったから「おおお~!!」と声に出てしまった。ニルヴァーナもう存在しないしさー、この曲がライブで聴けるってちょっと得した気分。

で、トリはやっぱ『Buddy Holly』で良かったけど、ウィーザーも既に昔の名前で出るバンドになっちゃってるんだなあ。なんか、こんなに上手い才能あるバンドが、ヒット曲だけとにかく演れよ!っていう扱い受けているのって寂しいなと思った。やっぱりこのくらいビッグになるってことは(空席は目立つといえ)、音楽ファンじゃないファンの人が付き始めるってことなんだなあ。

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■恋するチュチュ姫・・・・ブルー・アルバムのレヴュー

key Word
音楽 ウィーザー エンジェル・アンド・エアウェイヴス トウキョウ・ポリス・クラブ
LIVE、イベント | コメント(4) | 【2008/10/02 09:58】
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『MTVビデオ・ミュージック・アワード1992』-15年前ですよ!
MTV Video Music Award 1992

日本の友達が、「ちゅちちんがアメリカから送ってくれたMTVのビデオは、うちの家宝よ」って言ってたのだけど、何を送ったのか全く憶えてなくて、そしたらわざわざDVDに落として、来日の際にくださいますた。

MTV 1992
Produced: 1992
Directed by: Bruce Gowers
Cast:
Dana Carvey, Bryan Adams, Rick Allen (as Def Leppard), Jeff Ament (Pearl Jam Bassist), Michael Anthony (Van Halen bassist),Halle Berry, Bono (as U2), Doug Bradley (Pinhead), Bobby Brown, Vivian Campbell (Def Leppard guitarist), Angela Chow, Eric Clapton, Gilby Clarke (Guns N' Roses guitarist), Andrew Dice Clay, Adam Clayton (as U2), Kurt Cobain (Nirvana Guitarist / Vocalist), Ray Cokes, Phil Collen (as Def Leppard), John Corbett, Cindy Crawford, Shannen Doherty, Karen Duffy (as Duff), Joe Elliott (as Def Leppard), Terry Ellis (as En Vogue), Cuca Entrevista (as Cuca), Mark Fenske Flea (Red Hot Chili Peppers Bassist), John Frusciante (Red Hot Chilli Peppers guitarist), Daisy Fuentes Peter Gabriel, Stone Gossard (Pearl Jam Guitarist), David Grohl (as Dave Grohl), Sammy Hagar (Van Halen vocalist), Kirk Hammett (Metallica Guitarist), Cindy Herron (as En Vogue), James Hetfield (Metallica Guitarist / Vocalist), Ice-T, Michael Jackson, Mick Jagger, Elton John (Piano with Guns 'n' Roses), Magic Johnson, Maxine Jones (as En Vogue), Mike Judge (Beavis / Butt-head voice), Anthony Kiedis (Red Hot Chilli Peppers vocalist), Denis Leary, Annie Lennox, Brian May (as Queen), Michael McCary, Mike McCready (Pearl Jam Guitarist), Duff McKagan (Guns N' Roses bassist) Nathan Morris, Wanya Morris, Larry Mullen Jr. (as U2), Eddie Murphy, Jason Newsted (Metallica Bassist), Krist Novoselic (Nirvana bassist), Luke Perry, Chynna Phillips, Dizzy Reed (Guns N' Roses keyboardist), Chris Robinson (Black Crowes Vocalist), Dawn Robinson (as En Vogue), Rich Robinson(Black Crowes guitarist), W. Axl Rose (Guns N' Roses vocalist), Rick Savage (as Def Leppard), Stephane Sednaoui, Pauly Shore, Slash (Guns N' Roses guitarist), Chad Smith (Red Hot Chilli Peppers drummer), Matt Sorum (Guns N' Roses drummer), David Spade, Ringo Starr, Howard Stern, Shawn Stockman, Roger Taylor (as Queen), The Edge (U2 guitarist), Fred Travalena (Michael Jackson Impressionist), Lars Ulrich (Metallica Drummer), Jean-Claude Van Damme, Alex Van Halen (Van Halen drummer), Edward Van Halen (Van Halen guitarist), Eddie Vedder (Pearl Jam vocalist), Mark Wahlberg (as Marky Mark), Richard Wilkins, Vanessa Williams, Carnie Wilson, Wendy Wilson, 'Weird Al' Yankovic , Jennifer Batten (Michael Jackson's Guitarist), Siedah Garrett (Michael Jackson's backing vocalist), Michele L. Jennings (Mc Hammer Dancer)
なつかしー。確かに、これは彼女の家宝にふさわしい。ブラック・クロウズレッチリガンズン・ローゼズだもの。それにニルバーナパールジャム、U2あとなんだっけ?色々入っている。それから、ガンズのロキュメンタリーみたいのとか色々。

『ウェインズ・ワールド』が流行ってた頃なのか、ガースの人が司会やってる。そんで、『ウェインズ・ワールド』で使われたクイーンの『ぼへみあん・らぷそでぃー』がなんだか賞を取って、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが出てくるのだけど(プレゼンターとしても出てたな)、ブライアン・メイの方がスピーチとか上手いのね。落ち着いて「フレディがいたら一番喜んでいたと思うよ」なんて、泣かすぜ。ロジャーはまだタコヤキになる前なんだけど、「We love that movie」なんて言わなくてもいいお世辞言ったりしてたな。

ガンズが出てるから、ダフの若い頃が観れる!!!とか思ったけど、この人、今の方がいいなあ。なんかこの頃は、酒の飲み過ぎでむくんでる感じ。あんまいい男じゃない。しゃべりかたとかも馬鹿っぽいし。まーでもデブリみたいにバカを演じる人もいるので、鵜呑みにしてはいかんがな。

MTVビデオ・ミュージック・アワードでトリを飾ったガンズ、November Rainをオーケストラを入れての演奏だったんですけど、いやー、終わってますね。繋がりがようわからんけど、なぜかエルトン・ジョンがピアノで参加してるし。アクセルと、グランド・ピアノ対面に置いて、なんか無性にカッコ悪かった。私、ガンズのファンじゃなかった理由って、きっとこういうかっこ悪いところばっかり目撃する運命だからじゃないかと思ったわ。

ニルバーナは、なんか「他の人と一緒にされたくない」って感じがみえみえでなんだか今見るとムカつく。

そこへ行くとレッチリは楽しそうでいいね~。ファンがいっぱいステージに上がってきて踊るのには閉口しましたが。バンドが見たかったので、邪魔!それでもフリーのブリーフ腰振りとか、アンソニーの頭ブンブン回しとか見れて面白かったけど。レッチリのドラマーって、デトロイト出身なんだよね。この人顔がウィル・フェレルに似ているが、あのくらい背が高いとちょっとホレてしまうな。

しかし、レッチリが『ぎぶるうぇい』だの『あんだー・ざ・ぶりっぢ』だので色々賞を取っていたから、これがレッチリ最盛期だったのに違いない。15年前かよ!!!!しかも、ブラック・クロウズが『レメディ』を演奏しているから、彼らもこれが最盛期だったに違いない。お兄ちゃん、かっこいいもんなー。アブラがノリまくっている。曲の最後にカメラ目線で流し目してくるところなんか「憶えてる、憶えてるお~!!」と叫んでしまった。

パールジャムは、ミュージック・アワードじゃなくて、アンプラグドで演奏したときのが入っているようだった。ああ~、憶えてる、憶えてる。この頃はたしかまだ、アメリカに住んでいたんじゃなくて、3ヶ月くらい不法滞在していたときじゃないかなあ。実際移住したのは95年だもの。それはいいとして、パールジャムって結構好きだったんだけど、今見るとあんまり思い入れないなあ。「ふーん」って感じだ。

いやーこの頃から既に15年ですよ。グランジなんて、私にとってはつい最近のことだと思ってたのに、レッチリやクロウズなんて今や大御所だもんね。そりゃあ、ロジャーはタコヤキになるし、ペイジの髪は白髪になるわな。

でもあれよね、昔美しかったロックスターのタコヤキ姿を見て愕然としたりもするけど、今でもツアーしているバンド見ると励みにもなるよね。ロックは若気の至りじゃない!って証明してくれたよなもんだもんね。ツェッペリンのの去年の再結成のブートレグ観たけど、むちゃくちゃかっこいかったし。

あと、ミクシイで、好きなバンドのコミュとかにはなるべく参加するようにしてるんですけど、モトリー・クルーのファンなんか、私のように一枚目からドクター・フィールグッドまでの人だけじゃなく、マジでそれ以降のモトリーが好きな人とかもいるんだよね。私からしてみれば「え~、カッコ悪いじゃん」とか思うのだけど、正直言って最近のモトリーってちゃんと見たり聞いたりしているわけじゃないから、結構いいのかもしんないし。それに、昔の栄光で人気があるんじゃなくて、今現在のモトリーを愛してくれる人がいるなんて、嬉しいことよね。

なんてわけで、里帰りするとノスタルジーに浸ってしまったりするわけなのです。

追記:出演者リスト異様に長いな~。良く見ると「へえ~こんな人が!」って名前が載ってたりするよ。

Key Word MTV 1992 ビデオ・ミュージック・アワード ガンズン・ローゼズ レッチリ パールジャム クイーン ニルバーナ ブラック・クロウズ
LIVE、イベント | コメント(2) | 【2008/03/23 00:03】
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親バカみたいなもん?-アイボリー・ゲートのCD
Beginning 1981 - 1987 & 2005 Underground Live Bootleg / Ivory Gate

ivory gate
Disc1
1. LIKE A MIDNIGHT SUN
2. NEW DAY
3. THE MEMORY
4. TIME IN YOUR LIFE
DISC2
1. NEW FRONTIER
2. MOUNTAINS~LIKE A MIDNIGHT SUN
3. NEW DAY
4. THE GLASS BALL


Van Halenのライブ・レポートを書いたとき、私はデイヴ・リー・ロスのせいでアメリカに来てしまったと言ったけど、このアイボリー・ゲートにもかなりの責任がある。今、16、7の思春期のみなさん・・・この時期に出逢う人達とは一生切れませんから、人を選んで付き合うんですよ・・・・。アメリカのおばちゃまからの忠告です。当時、ロックもメタルも、男も夜遊びも、全てが処女だったこのアタシを、マッハの速さで悪の世界に引きずり込んだバンド・・・・・

あの頃、ラウドネスはすでにメジャー・デビューを果たし、ジャパメタの先駆けとして君臨していたんですけど、私は「見た目と曲はメタル、歌は歌謡曲(下手すっと演歌)」みたいなジャパメタ大嫌いで、日本のバンドはほとんど関心なかった。そりゃー、アタシは白人文化崇拝の気があるからしょーがないんだけど、でもさあ、100%日本語の曲って逆にほとんどないでしょ?みんなサビの一番カッコいいところは英語で歌ってない?

私はなんでも極端なんで、そーゆう中途半端なことするなら全部英語で演れよ!と言う発想だったわけなんですが、そんな私のフェチを満たしてくれるバンドだったな、ゲートは。全部英語の歌、バタ臭い顔のメンバー、湿り気のない乾いたサウンド、テクよりフィーリング重視のギター・・・・・衣装も当時出てきたスパンデックスとかじゃなくて、クリーム色のベストとベルボトムとか(爆)!フリンジ付きで(爆)!、逆に今ならカッコイイかもしんないけど、80年代当初は、かっこいいかどうかは置いといて、他のジャパメタとは一線を画していたなあ。

で、この2枚組みCDのDisc 1は、81年に自主制作されたLike A Midnight Sun / Time In Your Lifeが入っているんですけど・・・・・今聴くと

「なんでそんなに入れ込んでたのよ?!」

って感じで、当時ものすげーと思っていたのを考えると、歌も英語も演奏も・・・・騙されたか!!だいたいさー、なんであの頃ゲートってツェッペリンみたいって言われてたん?どの辺がツェッペリンなんだろうか?ギターソロに「ぴきっぴきっ」とピッキングし損ねた音がたくさん入っているからか?あの頃、速弾きテクニカル・ギタリストが大流行だったから、Rommyのギターはペイジのように「上手くないけど、味がある」ギターだったからか?(だったのか?!)

とにかく、超すげえバンドだと思っていたもんだから、今、このCD聴いて「へっ?」って感じよ。歌に問題あり、ってのは当時からも言われていたことなんだけど、バンド自体問題ない?!録音技術のせいもあろうかとは思いますが、あの頃超パワー・ドラムだと思っていたレオのスネアの音が結構しょぼいとかさ。(Like A Midnight Sunの「ちゃららら ららららら」のあとに「たんっ!」って入るのがしょぼい)

それと、この一枚目には、Jayが抜けて一時解散した後、87年にRayをボーカルに迎えて発表したLP、New Frontierからも2曲入ってるんだけど、驚いたのは、スタジオ録音で聴くとJayとRayの声に見分けつかないの。Rayが入った時のライブ観に行って、コーフンし過ぎてベース側のモニターぶっ壊しそうになったアタクシですが、

「やっぱりゲートはJayじゃなくっちゃ・・・・Rayなんかダメよ~」

と思っていたのに、今聴くと全然違わねーじゃん。(レベルも一緒なのよ!)

あと、この頃流行だったシンセかなんか鍵盤モン入れてんだけど、今聴くと笑う。似合わねー。まー歴史あるバンドだからいろんなこと演ってる時代があるもんですが、この鍵盤もあんまり上手くないところが味ですな。

Disc 2は2005年のクロコダイルでのライブなんですけど、これ、生で観たらいいのかもしれんけど、録音がラジカセで一発録りっぽくって、パワーあるという言い方もできるんですが、最近は素人さんの録音技術も上がっていることを考えると「ちょっとなんとかならない?!」って感じです。

それと、今はボーカル特にいなくって、トリオで演ってるみたいだけど、ちゃんと歌専門の人がいたら、格段に良さそうだなあ、とちょっと残念。

なんてさー、今んなって冷静に聴いて批評してもしょーがないわよね。やっぱりどのバンドも旬の時期があって、あの頃のゲートは勢いあったんだろうなあ。ライブなんかすっげー楽しくて、毎回通ってたし。

お、べいべ、しぇいきん、しぇいきん、しぇいきん、なんちゃら~

って曲でファンをステージに上げて踊らしたりとかさ。ゲート命だったもん。もし入れ墨流行ってたら、若気の至りで、背中一杯に『Ivory Gate』なんて入れちゃって、一生後悔してたかもな。

まーとりあえず、とんでもないCDなんすけど、色々言っても、アタシはやっぱりファンだったんだなーと思ったけどね。だってTime of Your Life聴いて泣いちゃったもん。英語は稚拙だし、歌もめちゃ下手だし、感動的なハズないのだけど、ファンなのよ。親バカみたいなもん?ああ~Jayどうしてるかなあ。もう一度会いたいなあ!

Ivory Gate Info
3月18日、渋谷のクロコでギグだそうです。
日本にいたら、行きたいよ~!誰かあたいの代わりに行ってやってください!



Key Word
ロック アイボリー・ゲート アイボリーゲート
HR/HM | コメント(11) | 【2008/03/08 21:28】
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ウィーザーの『ウィーザー』-・・・ああ、ため息・・・
Weezer / Weezer

やばい。恋してしまったらしい。

何万回も失敗しているのに、なぜ懲りないのだ私は!

男はバカばっかりだとわかっているのに、なぜそれを美化したりするのだ私は!

(男性の皆さん、私の「男総バカ」宣言に腹を立てないでください。これは言外に「私が惚れる男はみんな」というのが隠されているのです。すなわち、「私は男を見る目がない」と言っているのです)

ウィーザー
cd on amazon.com
Produced: 1994
Song List:
1. My Name Is Jonas
2. No One Else
3. The World Has Turned And Left Me Here
4. Buddy Holly
5. Undone - The Sweater Song
6. Surf Wax America
7. Say It Ain't So
8. In The Garage
9. Holiday
10. Only In Dreams
しかししかししかし、ウィーザーなんか聴きながら目がウルウルしているぞ~~~~!!!!

これはマジかもしれない。

ウィーザーのアルバムは、まだ恋愛というものを信じているとき良く聴いてたが、段々一人に慣れて来て、タフになればなるほど、

「イヤ!こういう女々しいの!気持ち悪い!」

なんて思うようになって、全然聴かなくなってしまったのだ。

(女が"女々しい"を否定的な形容詞として使うってのが面白いが)

だって、ウィーザー音楽って、コード進行、ボーカル、ギターのおかず、何をとっても「胸キュン」なんだもん。

その代表的なのが『Buddy Holly』だ。このコード進行、このメロ!

うっふ、ばっちゅのーあむよー
(Woo-hoo, but you know I'm yours)

うっふ、えなのーよま
(Woo-hoo, and I know you're mine)

なんちゃってる歌のバックにギターがぴろぴろぴろぴろ言ってるところとか、2番に入る前の

ぴろろぴーろぴろろろーろ
ぴろろぴーろぴーろろ

なんてオルガンみたいのとかもーツボ!

で、ギターソロの終わりの

きゅうんきゅきゅ きゅうん きゅきゅきゅゅゅゅゅん・・・・

なんて、「"切ない"をギターで表現してみなさい」と言われたら、こう弾くしかないって感じじゃない??

私が好きなのは概ねこの路線を踏襲している曲で、ちょっとドリーミーな『Undone - The Sweater Song』、サビのとこの盛り上がりがちょおおおドラマチック過ぎて「バカくさ!」とか思いながらも必ず一緒に歌ってしまう『Say It Ain't So』、私も良く隠れて歌を歌ってたので思いっきりノスタルジーに浸れる『In The Garage』、イントロのベースが入っただけで泣きたくなってしまう『Only In Dreams』・・・・。

これってさ、哲学的になったり、人生の真理に気付いたり、理論的なモードの時はへし折りたくなるようなアルバムなのだけど、「ああ!怒涛のような感情に流されてしまいたい!愛だの恋だのにどっぷりに浸っていたい!」という時はもー最高!

やばい、本当にやばい。

でも『No One Else』の、

I want a girl who will laugh for no one else
ボク以外の男のために笑ったりしない女の子がいい

When I'm away she puts her makeup on the shelf
ボクのためだけにお化粧をする女の子

When I'm away she never leaves the house
ボク以外の男と外出しない女の子

I want a girl who laughs for no one else
ボクのジョークにだけ笑う女の子がいないかなあ

という歌詞が耳に飛び込んできて、

「ざけてんのか、テメーは!!」

と怒髪天を突いたので、まだ完全に自分を見失ってはいないみたいだけど。

Sigh...(スヌーピー風に)

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Key Words
音楽 ロック ポップ ウィーザー
本日のCD・レコード | コメント(11) | 【2007/08/28 10:29】
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『Best of the B'Sides』-アイアン・メイデンのビ~面特集
Best of the B'Sides / Iron Maiden

モントローズの『I've got the Fire』、「ツェッペリンの」と言うだけ野暮な『Communication Breakdown』、イマイチ知名度がどの程度のもんか不明なUFOの『Doctor Doctor』、そしてチュチュ的には聴けば知ってる程度のザ・フーの『My Generation』など、ロックの名曲をカバーするメイデンを聴いてみたい!と思って入手したこの『Best of the B'Sides』、聴いてみるとこれらのカバーより、メイデンが遊びで作ったオリジナルの方が面白い!ブルース・セッション風だったり、70年代ぽかったりして、誰かのカバーなんだと思って調べてみたら、なんとメイデンが作った曲。メイデンも、生まれたときからメタルだったわけじゃないんだ!



メイデンのシングルを全て網羅してある、Iron Maiden Commentary は、マネージャーのロッド・スモールウッドさんのコメントから、セリフも含めた歌詞、誰がギター・ソロを弾いているかまで載せてあって、かなり面白かったので、以下「コメンタリー」として、仕入れたネタを使わしていただきやした。

CD1
"Burning Ambition" (Harris) 2:42
コメンタリーによると、スティーブ・ハリスが初めて作った曲だそうで、キャッチーなイントロ、キャッチーなメロディ、ポール・ディアノの少し素人っぽい歌いまわしとまだ若々しい声が相まって、「ヘビメタ色を取り入れた、アイドルのシングル」(『ぞっこんLove』?!)みたいでいい!タイトルは『燃える大志』だし、歌詞は、自分の彼女に、「オレは他の男とは違う。やり遂げなきゃならないことがあるんだ。オレを独り占めなんかできないよ。オレは自由になりたいんだ!」という、さすが「女より音楽」のメタル漢・すちーぶ・はりす!!

"Drifter live" (Harris, Di'Anno) 6:03
「Drifter」って普通、「り」にアクセントがくると思うんだけど、ポールの曲紹介では「どりふたー!」と「たー!」のところが強調されていて濃い!この当時のライブで、かっこ悪い『ドリフター』ってなさそうだけど、海賊盤『Another Live』や『Heavy Users of Power』のテイクの方がKick-ass!!!

"Invasion" (Harris) 2:39
これもスティーブ・ハリスの初期の作品で、後に『魔力の刻印』に入っている『Invaders』の元ネタらしいが、ものすごいパンク色が強くて、かっこいい!私はこっちの方が好み。ポールのボーカルがすっごいハマってるぅ!メイデンって、パンクのストレートさと、ハード・ロックの展開の面白さをミックスしたバンドだったんだっけ、と思い出させてくれる曲。

"Remember Tomorrow live" (Harris, Di'Anno) 5:28
ブルース・ディッキンソンに寄るテイク。

・・・絶対イヤ!

ブルース大好きだけど、これはブルースじゃだめなの!ポールの繊細さがいいんだから、この曲は!ポールの歌は、ステージの底をゆらゆらと漂う、しかし密度の濃い、ドライアイスの煙みたいなところがある。ブルースはどう歌っても、こういう「漂う」感じはできないんだよ。

・・・コメンタリーでは、このテイクは、『Meiden Japan』のテイクのポール・ディアノの声を消して、ブルースのボーカルをのせた物であるらしい、その証拠に、最後にポール・ディアノの「サンキュウ!」と言う声が入っている、と書いてある。確かに2回「サンキュウ」が入っているみたいだけど、ブルースの声にしか聞こえない。

"I've Got the Fire" (Montrose) 2:39
このアルバムを是が非でも手に入れたい!と思ったのは、モントローズのこの名曲を、メイデンがポール・ディアノ時代にカバーしたのを聴いたことがあり、それがむっさ良かったから。どうやらスティーブ・ハリスとディブ・マーレイがモントローズ大好きだったみたいだけど、ポールが上手いんだよ~、この曲!

とかさんざん言っといてなんなんですが、このテイクはスタジオ・バージョンで、ブルースが歌ってます。うーん、ブルース、イマイチ。ブルースはどのカバーも結構がっかりした。元ネタ知らない曲はそうでもないので、私の思い入れの問題かとも思うが、でもポールは他人の歌でも上手いもんなあ。やはりブルースは器用なボーカルではないのね。

ちなみに、ポールが歌ってるこの曲のライブは1980年に出た『サンクチュアリ』のシングルに入っているそうです。誰か持っている方、焼いて私にくれー!

"Cross-Eyed Mary" (Anderson) 3:56
『より目のマリー』すか?このままメイデンの曲ですと言われても納得できそうな、1971年のJethro Tullの曲だそうです。『魔力の刻印』に入れたら、どんぴしゃハマったのではないかという。

"Rainbow's Gold" (Slesser, Mountain) 4:59
すっげーかっこいいこの曲!「つくつくつくつくつくつくつくつくつくつくつくつくつくつくつくつく・・・・・・」とずーっと続いて行くリズムがちょおおおかっこいい!その後のきゅるるんきゅるるん言うツインギターがまた垢抜けなくて、いい!オリジナルはBeckettというプログレ・バンドで、メイデンのメンバーとはお友達だったし、マネージャーのロッドは、メイデンの前にこのバンドのマネージャーだったんだって。

"King of Twilight" (Nektar) 4:53
わけわかんねーこの曲。始まりと、メインの部分と、展開した後と、全く関連性が見出せない。イントロのアルペジオと、展開後のブルースの「あ~ああああ~」っていうの+「ごごごご ごごごごごごごご ごごごご」っていうへヴィなリフとドラムが全く相容れない。コメンタリーによると、ネクターという、すちーぶのお気に入りのバンドの曲で、実は『King of Twilight』と『Crying in the Dark』という2つの曲をごっちゃにして演ってるんだって。なんでも、日本初来のとき、すちーぶがインタヴューで、「ネクターが好き」と言ったところ、このバンドのレコード・セールスが日本で激増した、という逸話があるらしい。

"Reach Out" (Colwell) 3:33
くー!これがいいんだ!『Waste Years』の12インチ・シングルのビ~面。これを聴いて一気にエイドリアン・スミスのファンになってしまいましたよ。アーチン時代のメイト、ディヴ・コウェルとアンディ・バーネットを、ニコとのセッションに連れてきて書いた曲なんですと。エイドリアンの歌、うまい!曲、ポップ!素敵!エイドリアン自身も、これがソロで演りたいと思ったきっかけになったんだって。ブルースの「り~ちあああ~~~~ぅ」というのびのびしたコーラスが爽快!

"That Girl" (Barnett, Goldsworth, Jupp) 5:05
「たったか たったか たったか たったか」という、一見メイデンぽいリズムだが、「だっがあ~る、だっがあ~る、だっが~る、ゆにいいい~」というコーラスが胸キュウン!ツインギターも切ない。これにも、エイドリアン・スミスがアーチンで一緒だったアンディ・バーネットがクレジットされている。ハリスとディヴ(まーれい)は、曲を覚えるのがかったりいとか言って、エイドリアンとニコとブルースだけで録音したんだと。自分の好きな曲は演らせるクセに、やなやつらだな~。これでエイドリアン「辞めよう」と思ったんじゃないの?(でもディヴ・マーレイ、ギターソロでクレジットされているから、マネージャーのロッドがコメンタリーで言っているように、後から録音したのかもしれない)

"Juanita" (Barnacle, O'Neil) 3:47
ちょおおおおかっこいいす!この曲でのブルース・ディッキンソンがもー最高!のびのびと、しかしセクスィ~に歌っている。『サムホエア・イン・タイム』のレヴューでもさんざん書いたけど、これを聴いて、ブルースに対する目線が完全に変わった。この曲のオリジナルが誰かずっとわからなかったんだけど、Marshall Fury という80年代のブリティッシュ・バンドだそうです。オリジナル聴いてみたい!

"The Sheriff of Huddersfield" (Iron Maiden) 3:35
「たんたたかた たんたたかた」という三連がむっさかっこいい曲。マネージャーのロッド・スモールウッドさんのことをおちょくったジョーク・ソングなのだが、「LAに住むイギリス人の憂鬱」という部分もあって、背景を知らなくても楽しめる。

例えば、アメリカではみんなクリケットもラグビーも知らない、野球やフットボールなんて退屈だよー!とか、ロッドさんがしょっちゅう文句言っていたのを歌詞にしてある。

途中に「Let me introduce myself, my name is Rodney・・・・」とかしゃべりが入っていて、あるサイトではこれはロッドさん本人だと書いてあったけど、コメンタリーではレコード会社とバンドが、この曲をリリースするまでロッドに隠し続けた、という話なので、このしゃべりの部分はブルースがロッドの物まねをしているらしい。これ以外でも、ジョーク・ソングでのブルースのワルノリぶりが激しくて、相当可笑しい人なんだなと想像できる。

"Black Bart Blues" (Harris, Dickinson) 6:41
ディープ・パープルとかあの辺がやりそうな、ブルース基調のハード・ロックって感じで渋い!誰のカバーだろう?と思ったら、自分らの曲なのね。こういう曲書いちゃうんだなあ、ステキ!内容は、『魔力の刻印』のアメリカツアー中に、テキサスの田舎の(だったかな?)のガソリンスタンドで、甲冑が売っていて、「なんでガソリンスタンドで甲冑が売ってるんだよ!?」と、つい買ってしまったブルースが、ツアーバスの中にその甲冑を座らせといて、しかもBlack Bart という名前をつけた。曲の中では、うざいグルーピーの女に、Black Bart のことを説明しているという設定らしい。

曲の冒頭に「は~い、あ~ゆ~がぁ~いず ばぁ~んどおあさむし~ん・・・」としゃべっているうざいグルーピーってのが、いかにもアメリカ人ぽくて、イギリス人にはこういう感じってキモいな~、と聞こえるのかしら、と思った・・・。まあアメリカ人にもキモいだろうけど。

"Prowler '88" (Harris) 4:09
これダメ!! 始まりのデジタルデジタルしたギターの音がダメだし、ブルースの押せ押せのボーカルもダメ!スティーヴはファーストの出来が気に入らなくて、このヴァージョンを録ったらしいけど、私はオリジナルの方が好きだよ。

ところで、いつ出そうかと思っていたんだけど、この曲って、露出狂の歌じゃない?特にこのテイクでは

Feel like walking around

の代わりに

Feel like stalking around

ってはっきり言っているし・・・・スティーブ・ハリスは露出狂?!

"Charlotte the Harlot '88" Murray 4:13
だから~ポールの曲はブルースには歌えないんだってば!つかこの曲はディブ・マーレイの曲なんだけど、ディヴって絶対、女で痛い目に会ったに違いない。『アーリー・ディズ』で言われていた、他のメンバーにものすごく嫌われていた彼女のことを歌っているのだろうか?! それをものすごく繊細に歌い上げるポール・・・・。ブルースは何事にも前向きなので、こういう小さな、日常的な心のひだを歌い上げるにはスケール大きすぎるのよ。処刑される男とかそういう方が合ってるよ、ブルースには。

CD2
"All In Your Mind" (Bromham) 4:31
ストレイという、スティーヴ・ハリスのお気に入りのブリティッシュ・バンドの曲。・・・良くも悪くもない。

"Kill Me Ce Soir" (Kooymans, Hay, Fenton) 6:17
めっさかっこいい!ちょっと押さえ気味のポップ・ソング。でも歌詞がロック・スターの暗殺とかで、なんかこう、暗~い、ブリティッシュ・ニューウェーヴ系の感じがいい。ブルース、健闘しているけど、これもポール・ディアノの方が上手そうだなあ。良く聴くとシンセが入っています。元ネタのGolden Earringは、yasukoさんも取り上げていたけど、スティーヴ・ハリスのお気に入りバンドで、今でも活動しているしているんだって。バンド結成40年!すげー!メイデンもそうなって欲しいものです。

"I'm a Mover" (Fraser, Rodgers) 3:29
古臭さ~。サムソンみたい。と思ったら、フリーだってさ!ブルース、上手い!ステキ。同じブルース(blues)基調の曲でも、ブルース上手い!って思うのと思わないのがある。

"Communication Breakdown" (Page, Jones, Bonham) 2:42
エイドリアン・スミスと思われる、デジデジの「じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃ、んじゃーんじゃじゃ!」というイントロがダメ!ブルースも、プラントの漂う感じを出そうとがんばっているが、ダメ!感心したのは、ヤニック・ガースのギター・ソロ。上手いじゃん! 全くオリジナルなソロだけど、すごく曲にマッチしていて感心。最後上手く終われないところが、リラックスしている感じでいい。

・・・コメンタリーによると、このテイクはすっごく評判が悪く、「デス・メタルのバンドがメイデンのカバーを演ったときに、メイデン・ファンが感じる気持ちを、これを聴いたツェッペリン・ファンは感じているに違いない」と書いてあった。また、これはブルースがメイデンを辞める直前だったらしく、「ブルースがヤル気ないのが良くわかる」みたいなことも書かれている。ヤル気なかったの?あれで?! 力入り過ぎているように聞こえたけど(ほら、「漂えない」から、ブルースは)。

"Nodding Donkey Blues" (Dickinson, Harris, Murray, McBrain, Gers) 3:17
・・・・もー、ブルースったら、太った女の子が聴いたら自殺するよ、この曲・・・・。歌詞にブルースのユーモアのセンスが反映されていて、微笑ましい。良くいるでしょ、ジョーク飛ばし始めると「そこまで言うか!」っていう人。でも、「ひでーなあ、そこまで言うかよ」とか言いながら爆笑してしまうってやつ。ブルースが、

She's big, she's big, she's .... she's .... fuckin huge! Enormus!

なんて言い出したので、とにかく笑っちゃって、「何歌ってんの?この人?」と歌詞を調べてみたら、まーひどいよ、全く。確か「アルバート・ホールでマッチを灯しているみたいだ」ってくだりがあったと思うんだけど、それって「ユルユル」って意味でしょ?ひーフェミニストの団体が聴いたらヒステリー起こすよ!でも曲はノリノリのブルース(blues)で、メイデンがこういう曲演ってるってだけでも楽しい。

"Space Station No.5" (Montrose, Hager) 3:47
これもモントローズだって!しかもこのアルバム良く聴いていたのに、思い出せないよ。この曲・・・。
みゃみゃみゃ~みゃみゃみゃ~みゃみゃみゃ~とかって言ってんだけど、なにこれ?英語?

"I Can't See My Feelings" 3:50
調べ忘れた!コメンタリーは情報盛りだくさんでステキなんだけど、曲名で検索できないんだよー。まーいいや、特にどうって曲でもないし。

"Roll Over Vic Vella" (Chuck Berry) 4:48
チャック・ベリーの『Roll Over Beethoven』をもじったものだそうです。Vic Vellaって、メイデンのクルーで、歌詞はスティーヴが愛情一杯に書いている。最初に入っている会話、どっかの映画から取ったのかと思ったら、Vicとスティーヴの会話だそうです。これも曲は「こんなのメイデンが演るのね!」という楽しいロケンロー!

"Justice of the Peace" (Murray) 3:33
これがブレイズとかいう人?この人の存在すっかり忘れていたので、最初、メタ馬鹿さんが言ってた「声が出なかったときのブルース」かと思ってたよ。それにしちゃあなあ、と思って、「あ!そうか!もう一人いたんだっけ!」と。そんで、「うわ~こりゃダメだ」と思った。ブレイズくんとの始めての出会いがビ~面特集ってのもなんかなー。それにしてもなんでこの子入れたの?これだったらポール復帰させろよ!

"Judgement Day" (Bayley, Gers) 4:04
これはアウト・テイクらしく、『The X Factor』に入り損ねた曲なんだそうです。これかもしれない、最初に「これブルースじゃない」って気が付いたの。この人、蓄膿症みたいなキレの悪い声だね。

"My Generation" (Townsend) 3:37
メンバーみんなザ・フーのファンなので、これをカバーしたそうです。しつこいようだが、これも「ブルース、ヘッタクソだなあ、こういうの」と思ったらブレイズくんでした。バックで

とーきんばまじぇーねれーしょん

って律儀にやってる他のメンバーが可笑しいけど。ハリスのベースソロみたいのが入るけど、まー特にどうということない。こういう曲にはやっぱりハリスの音ってバキバキ言い過ぎ。

"Doctor Doctor" (Schenker, Mogg) 4:50
みんなUFOが大好きだし、1981年に初めてLAでギグをしたとき、UFOの前座だったという流れで、UFOトリビュートだそうです。イントロのピアノ(エレピ?)はハリスが弾いてるのかな?この曲は是非是非、ポール・ディアノでやって欲しかった。フィル・モグのあのLow Key な感じが、ポールと通じるものがある。ブルースが歌い上げても、それはそれでハマるかも。要するにブレイズで演るにはもったいないよ、この曲。まあ、『Lights Out』とか『Rock Bottom』じゃなかっただけ良かったけど。

"Blood on the Worlds Hands live"(ひー興味がないからチェックし忘れる~!) 6:07
なにこれ?ハリスのベース・ソロが売りのライブ録音?なんかあんまり関心しない。ブレイズくんのせいではない。

"The Aftermath live" 6:45
「かもーん!」
「かもーん!」
「・・・・エクセレント」

じゃねーよ、ブレイズ!ああああ~~~~ブルースに比べると素人だなあ、ブレイズくん。

すくりぃ~ミング ふぉみぃ~ どぁ~もぉぉ~んど!

とか、やっぱブルース凄い。ポール・ディアノも客さばきは結構シロウトっぽかったからな。まあポールはその「隣のにーちゃん」的なところが良かったんだけど。これは私が彼を愛しているから、えこひいきして言ってるんじゃないよ!マジでそこが魅力なの!

"Futureal live" (Harris, Bayley) 3:01
こういうメイデンの曲ってベタだよなー。ファーストとか『キラーズ』とか『魔力の刻印』より、よっぽど古臭い感じがする。やっぱ新しいの聴いても、好きになれないかもな。

"Wasted Years '99 live" (Smith)
「ミラノ」でのライブらしい。・・・こんな哀愁ある曲なのに、ブルース、張り切り過ぎ!ニコちゃんも、ドラム上手なんだけど、なんかこう、小手先器用で誠実さが感じられないな~。やっぱりこの頃から結構惰性でやってるとか?この時ってブルースとかエイドリアンが戻ってきた頃じゃないのかな?バンドったって20年もやってりゃあいい加減テキトーにもなって来るんじゃないかねえ。金もあるんだろうしさ。

このアルバムは2002年にリリースされた2枚組みなのですが、ファンにはメイデンの違う一面が楽しめる、また、ファンじゃない人は、「へー、こういうこともできるの、メイデンて」という発見がある、すっごい面白いアルバムなのだけど、もう既に売ってないみたい。残念!基本的には『Eddie's Archive』の5枚目と6枚目と同じで、多少他のシングルからの曲が追加されいている程度みたいなので、こちらを買われてもいいかも(高いよ!)。

Key Words
音楽 ロック メタル アイアン・メイデン
HR/HM | コメント(2) | 【2007/03/21 09:36】
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「嫌いなら観なきゃいいじゃん」と言うほど馬鹿げた理論はない!とアジテイトする『姫のお楽しみ袋』

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