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『消されたヘッドライン』-情熱持って観れません
State of Play

もうそろそろ見逃したオスカー・ノミニーもほとんど観たかな~って感じで、「観ようと思ってたけど、どんどん後回しになってたアレ」を観始めているんですが、夏って、ホントそんな感じだよね。みんな野外活動に忙しくて映画なんか観に行かないから、夏は新作でいいのって出てこないしさ~。

消されたヘッドライン 【VALUE PRICE 1500円】 [DVD]
dvd on amazon.com
Produced: 2009
Director: Kevin Mcdonald
Writing Credits: Matthew Michael Carnahan, Tony Gilroy
Casts:
Cal McAffrey: Russell Crowe
Stephen Collins: Ben Affleck
Della Frye: Rachel McAdams
Anne Collins: Robin Wright
Dominic Foy: Jason Bateman
George Fergus: Jeff daniels
Cameron Lynne: Helen Mirren
で、コレなんですけど、ストーリーは王道で、まずちんけな引ったくりがストリートで殺される。次に国会議員・コリンズ(ベン・アフレック)の事務所で働く美人 ソニア・ベーカー (マリア・セイヤー)が不可解な死を遂げる。全く関連性のないこの二つの事件が、実は繋がりがある。しかも、美人が働いていた事務所は、国土安全保障省を乗っ取ろうとしている悪徳大企業を糾弾している。しかも、この美人と国会議員の不倫!美人の知られざる裏の顔!

それを取材するやさぐれた新聞記者、カル(ラッセル・クロウ)は、コリンズとは大学時代の旧友。だが、コリンズの妻・アン(ロビン・ライト)と関係のあったカルは、コリンズとは長年会っていない。謎の死を遂げた美人との不倫問題でメディアのヤリ玉に挙げられている旧友を救うのか、カル!

みたいな感じで、「はいはい」って言いたくなりませんか。

でも出演者の演技は良かったの。特に、カルが勤める新聞社の、気難しい女編集長を演じるヘレン・ ミレンは良かった。オスカーのドレスもそうだったけど、この人、服のセンスがいいじゃん?だからトシでもなんでもカッコいいんだよね。今回は、ツィードのスーツがすごい似合ってた。

ルーキー・レポーターで、新聞社のブログ部門のライターを担当、昔堅気のカルとぶつかりながらも協力するデラを演じるレイチェル・マクアダムスも、健闘してました。この人は2009は色々出てたね~、と思ったら3本しか出てないけど、3本とも観ちゃったからな~。役者さんとしてすごい!ってのはないけど、可愛らしいし、クセがないからなんでもそれなりにハマる感じで、お得感がありますよね、この人は。

ラッセル・クロウは言うまでも無く太ったんですけど、やさぐれた新聞記者としては、このくらい太ってる方が、リアリティとしてはいいんじゃないですか。この役、最初はブラッド・ピットがキャストされてたんだってね。ぷぷぷ。ちゃんと体型とかメンテしているブラッド・ピットから太ったラッセル・クロウかよって思ったらちょっとぷぷぷと笑ってしまいましたが、結果的にはこっちの方がハマり役だったのでは。

ソニア・ベーカーの飲み友達(セックス・フレンド?!)だった、やらしーい、しょーもない男を演じた ジェイソン・ベイトマンもいいですね~。この人はコメディもやるし、こういう映画にもインデペンデントぽいのも出るし、あまり一つのイメージに捕らわれず色々チャレンジしてていいね。この人もここ2、3年やたらと出てるから、でこアダムスと共に偉人伝書かないとなあ。

ベン・アフレックは、国会議員役はハマってたけど、どうなんだろ。なんか観れば観るほど深みのない役者さんって感じ。キライじゃないのでがんばってもらいたいもんなんですが、「おっ」と思うような役は演らないよね。

ショーン・ペンの奥さんだったロビン・ライトは、『フォレスト・ガンプ』の時はすっげえ可愛かったんだけど、最近なんか神経質そうな女の役ばっかりで、嫌いになった。特に『Sorry, Haters』という日本未公開と思われる映画でサイコな女を演じていて、これはキョーレツでしたね~。しかもあんまりいい映画じゃなかったから余計に(笑)。

あと、悪徳政治家だか企業家だかを演じたジェフ・ダニエルズは、ミシガン出身なんですよ~ってことで一応。

こういうミステリー・サスペンスってもう情熱持って見れないのは、「なんでもありだからな~」とわかっているので、余りハラハラ・ドキドキしないんだよね~。誰が誰を殺したか、事件の黒幕は?ということ以外にも、

1)事件は解決しないまま終わってしまう
2)事件は解決するけれども、ものすごく後味悪い
3)犯人はわかっているけど、事件は解決しない

とかって、結末のパターンさえも出尽くしちゃっているので、謎解きとか見ていても「どうせなんでもアリだし」ってすっごい冷めてしまう。一緒に観ていた友達が、「ああ~そうなのか!」とかエラく盛り上がっているのを見て「そんなに?!」って思っちゃった。だってぶっちゃけ犯人わかっちゃったもん。でもそれだって、犯人って言ったって悪者じゃないしさ。おっと、あんまりしゃべるとネタバレになってしまうな。

Key Words
ケヴィン・マクドナルド ラッセル・クロウ ベン・アフレック レイチェル・マクアダムス ヘレン・ミレン ジェイソン・ベイトマン ロビン・ライト・ペン ジェフ・ダニエルズ マリア・セイヤー
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サスペンス映画 | コメント(2) | 【2010/06/02 05:30】
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「嫌いなら観なきゃいいじゃん」と言うほど馬鹿げた理論はない!とアジテイトする『姫のお楽しみ袋』

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